Fe5.0ならではのお料理レシピをプロのシェフに考えていただきました!今回は白身魚のハーブローストです。
◆ 香り絶品 白身魚とじゃがいものハーブロースト ◆
材料 2人分(浅型PAN 24cm蓋付き 使用)
白身魚(鯛・メバル・ソイなど、尾頭付きで500g・25cm ほどのもの) 1 尾
※鍋に入りきらないサイズの場合は半分にぶつ切りにします。
ハーブ(ローズマリーまたはタイム) 5~6 本ほど
白ワイン 大さじ2
A
オリーブオイル 大さじ2
じゃがいも 2ケ
ニンニク 1玉
アンチョビフィレ 2尾
◇ 作り方 ◇
1)下ごしらえ
魚は鱗、エラ、内臓を取り除き水でよく洗い、両面と腹の中に塩をふります。
ハーブを腹、口に出来るだけぎっしりと詰めます。
※エラやヒレで手を切らないように注意してください。
じゃがいもは洗って芽を取り、皮付きのまま乱切りにします。
ニンニクは皮付きのまま横半分に切ります。
2)じゃがいもに火を通す
Fe5.0にAを入れ中火にかけます。※予熱は不要です。
3分ほど加熱したら弱火に落とします。
2~3分毎にかき混ぜじゃがいもが焦げないようにします。
合計で10~12分ほど加熱します。
火が通ったらFe5.0からじゃがいもとニンニクを取り出します。
3)魚を焼く
じゃがいもとニンニクを取り出したFe5.0に魚を入れます。
中火にかけ白ワインを加えます。
蓋をして中火のまま3~4分ほど火にかけます。
4)余熱でゆっくり火を通す
火を止めて、先に取り出したじゃがいもとニンニクをFe5.0に戻します。
蓋をして4~6分ほど余熱で火を通します。
5)魚の中心まで火が通ったら完成
魚の身に金串を刺し、串が熱くなっていればOKです。
※背骨の周りがいちばん火の通りが遅いので目安としてください。
◇ ポイント ◇
Fe5.0の「高い蓄熱性による余熱」を使って火を通すことで、Fe5.0の中をオーブンのように使うことができ、密閉効果も手伝ってハーブの香りをしっかりと食材に纏わせます。また、水分を逃さず、しっとりと焼き上げます。