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『社会的孤立』がない世の中に!高齢者が地域ともっとつながれる食堂を開きます。

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

近年、高齢者が犯罪に手を染めてしまうケースが増えています。背景にあるのは最近よく耳にする『社会的孤立』。この問題は今まで犯罪と無縁の生活を送っていた人を犯罪に走らせる恐れがあります。そこで、「地域の人ともっとつながるきっかけをつくるために食堂を開きたい!」と考え、クラウドファンディングに挑戦します!

現在の支援総額

1,219,500

304%

目標金額は400,000円

支援者数

124

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/17に募集を開始し、 124人の支援により 1,219,500円の資金を集め、 2019/11/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,219,500

304%達成

終了

目標金額400,000

支援者数124

このプロジェクトは、2019/10/17に募集を開始し、 124人の支援により 1,219,500円の資金を集め、 2019/11/28に募集を終了しました

近年、高齢者が犯罪に手を染めてしまうケースが増えています。背景にあるのは最近よく耳にする『社会的孤立』。この問題は今まで犯罪と無縁の生活を送っていた人を犯罪に走らせる恐れがあります。そこで、「地域の人ともっとつながるきっかけをつくるために食堂を開きたい!」と考え、クラウドファンディングに挑戦します!

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 時下,ますます御清栄のこととお喜び申し上げます。 さて,昨年11月28日(木)をもって,インターネットによるクラウドファンディングが終わりましたが,その後,皆様方から賜りました御寄附を活用して,本年1月6日(月)に地域住民の方々を愛媛県更生保護会にお招きし,「ホゴちゃん・サラちゃん食堂」を盛大に開催して,愛媛県更生保護会 と地域住民の方々との相互理解と親睦を深めることができました(詳細につきましては,「愛媛県更生保護会のBLOG」を検索の上,2020年1月の 「「ホゴちゃん・サラちゃん食堂」開催される」を御覧願います。)。そうして,更生保護の発展に貢献することができたものと考えております。改めて,御寄附を賜りました皆様方に厚く御礼申し上げます。 次いで,「NEXTGOAL」として,本年3月15日(日)に地域の高齢者を対象とした「笑顔の花咲く さくら食堂」を開催する予定でしたところ,現下の新型コロナウイルスの感染拡大のために,当分の間,延期せざるを得ないところとなりました。同感染が早期に終息することを念願している次第です。 そのほか,愛媛県更生保護会の 「ふれあい農園ひまわり(雄郡寮)」の今後の更なる充実発展に資するため,農業用機材及び資材等の適正管理を行うことを目的として,中型倉庫1庫を購入し,敷地内に設置するなどしました。 このように,皆様方から賜りました御寄附につきましては,所期の目的に沿った使用を行っていますことを御報告いたします。 今後とも,愛媛県更生保護会 に対する御協力と御支援のほどを,よろしくお願いいたします。 時節柄,御自愛のほど,お願い申し上げます。   パトロンの皆様          愛媛県更生保護会 施設長 松 田 辰 夫 


協力団体のご紹介
2019/11/25 19:51

 現在クラウドファンディングで開催資金を募集している、来年1月6日(月)の「ホゴちゃん・サラちゃん食堂」に向けて、愛媛県更生保護会の職員及び寮生のほか、地元住民の方々と共同して取り組んでいます。 中でも、今回は地域のお年寄りや子どもたち七草の栽培に当たって多大なご協力とご支援をいただいているJA西条(えひめ県)についてご紹介します!JA西条は、1.伝統食文化の伝統・継承、2.食育教育の実施、3.農家離れ対策、4.食の安心・安全の確保の4つを目的として活動されている団体です。「ホゴちゃん・サラちゃん食堂」の季節料理である七草がゆを提供する予定ですが、実は、JA西条さまには七草の苗をいただいたり、当施設の畑で七草を育てるためのノウハウを提供していただいたりと今回の食堂開催には欠かせない強力な存在なのです!先日、特にお世話になっている髙橋和寿課長と春の七草部会の真木和親部会長に「ホゴちゃん・サラちゃん食堂」のご協力について、お話を伺ったところ、「これからの農業は、就農者が減少していく方向にあり、すたれる一方だと考えます。こうした問題を解消するためには、少しでも就農者を増やし、微力ではあるが応援していきたいと考えています。昔の農業者のように自分だけが良ければ良いというような考えを打破し、みんなが笑顔で働けるような農業になればと思っています。これらを実現するためには、広く世の中に『おっ、なんだこりゃ』と注目を浴びるほどにアピールする必要があると考えています。その一環として、貴保護会の事業にも協力させていただいています。」と話されていました。私たちのように、罪を犯した人の立ち直りを支える施設は偏見を受けやすく地域から孤立しやすいのですが、このように協力をいただけること、そして地域の抱えている課題に当施設が何らかの形でお役立ちできる機会がいただけることは本当にうれしいです。令和元年9月6日(金)JA西条における検討会JA西条企画販売課 髙橋和寿 課長令和元年10月30日(金)「ふれあい農園ひまわり」における指導JA西条春の七草部会 真木和親 部会長


 ご存知でしょうか?私たち愛媛県更生保護会が今回のクラウドファンディングを始めるきっかけになったのは、「再犯防止推進計画」(平成29年閣議決定)上の課題に取り組むためでした。この「計画」は、「再犯の防止等の推進に関する法律」(平成28年施行)に基づいていますが、この「法律」は、再犯・再非行の防止を図り、国民の一人ひとりが安全で安心して暮らせる社会を創り上げていくという時代の要請を受けて、制定・施行されたものです。 私たちは、このような「法律」・「計画」の下で、クラウドファンディングに挑戦しています。そうした中、前例のない試みに挑戦することに対して、すでに6人の方々から素晴らしい「応援メッセージ」をいただいています。これら6人のメッセンジャーは、それぞれの立場において、この「法律」はもとより、平素から再犯・再非行の防止に積極的に関与されている国の機関、地方公共団体、民間の社会福祉法人の方々です。私たちは、これらの「応援メッセージ」によって、更生保護事業の歴史に新たな1ページを付け加えるとの気概を一段と高めていただき、励まされています。本当にありがとうございます。 こうした6人の応援をいただき、また、多くの一般の方々の共感と支援を賜りまして、このクラウドファンディングが盛大に行われていることに深く感謝いたします。                今福章二 法務省保護局長                名執雅子 法務省矯正局長               中村英雄 松山保護観察所長                 中村時広 愛媛県知事                 野志克仁 松山市長                田島良昭 南高愛隣会顧問


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読売新聞の11月22日(金)夕刊にて、当施設のクラウドファンディングについて紹介されました!!全国版の新聞にてこんなに大きく紹介をしていただいたことに驚きを隠せません…!以前、Yahoo!ニュースに取り上げていただきましたが、今回は読売新聞に取り上げていただいて、全国の方が見ているメディアに、ネットと紙面どちらも載る機会が出来たことは、我々も感無量です。今まであまり知られていなかった「更生保護」という分野ですが、これを機に「更生保護」についてより理解が深まることを切に願っています。※なお、読売新聞の購読者 の方はインターネットからも閲覧出来るようです。↓【独自】更生保護 ネット資金調達 松山のモデル事業…目標額 11日間で達成また、他の地域の方から「紹介されていたよ!」とご報告をいただいています。どうやら他の地域では11月21日(木)の時点で紹介されているようです。↓このクラウドファンディングプロジェクトも募集終了まで残り6日です。1週間を切りました!「100人の方から支援」を目標としていましたが、あと2名で目標達成となります。最後の追い込みにかけて、ぜひ引き続きご協力をお願いいたします!


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10月29日(火)にYahoo!ニュースに掲載されていたようです。↓孤立させず再犯防止へ 出所者、地域と歩む 松山市で法務省モデル事業内容は、西日本新聞社に取材をしていただいたものですが、全国の方の目に多く触れるメディアに載ることが出来たのは、非常に嬉しいです!まだまだ支援を募集しています。みなさまの周りで私たちの活動に興味がありそうな方に、このような記事も一緒に共有いただきながら、お伝えいただければ非常に嬉しいです。引き続きよろしくお願いします!