たくさんの方に ご覧いただき また 励ましのお言葉をいただき ありがとうございました!問題意識を共有できる方達が多くいらっしゃる事が分かり 大変励みになりました!これからも高齢者の運転問題は避けて通れない重要な問題と考えます。今回は残念な結果になりましたが、一歩 一歩 私のできる範囲で高齢者運転問題の活動を進めて行きたいと思います。少しでも早く「運転寿命」や免許返納にこだわらないで「運転を休む」というワード を社会全体 また皆様 一人ひとりの元へお届けできるように頑張ります!ありがとうございました! 前里
毎日の様に 全国各地で高齢者の踏み間違いや意識を失う等の事故が起こっています。地方紙でしか取り上げれれていないので 全国的な問題と捉えていない人が多いが、いつ池袋暴走事故のような事が起こっても不思議ではない。そして高齢者や超高齢者の増加で 交通事故件数も増加していく。“小さな子供たちも“リスクホルダー”。高齢者の運転に 今 一番必要なのは 自分の現状を 客観的に知る機会を 出来るだけ多く設ける事と “積極的に”運転を “休む” 機会を多く設けるシステムを創ることが 社会全体で安全の為に重要な気がします。
十月九日に近所で 交通事故が二件発生。近くの銀行に70代の男性が踏み間違い事故。銀行に突っ込んで 更にバックして道向かいのアパートに衝突して停止。行員がけがをされた模様。隣町で65歳の運転手が運転中に 何らかの理由で車道を外れ信号機に衝突。意識不明の重体。持病が無かったか詳しい事故原因を調べている。二件とも周りを巻き込み 大きな人的被害がなくて良かった。この手の高齢者の事故はこれから増える。身近で 同じ日に 二件も起こると「運転寿命」の必要性を痛感する。
「運転寿命」のフロントラインは自治体や警察。高齢者運転問題の新しい解決法として 交通安全の啓蒙活動の案内をお送りしました。問題意識を共有できる方がいて 心強く感じました!ありがとうございます。まだまだ頑張ります!国の研究機関や大学で 免許返納後のリスクについてのいろいろな研究成果を発表しています。私がやりたい「運転寿命」はその一歩先。リスクの軽減方法の提案もある。高齢者運転問題は、世界的に見ても 非常に大きな潜在的社会問題。大津の事故や池袋暴走事故のように 突然大きな事故に繋がる。これから徐々に”潜在的”ではなくなる危険性が高い。 発信力の弱い私に替わり 先頭に立って 「運転寿命」を通して一緒に高齢者運転問題の解決法を考えていただける 大学や研究機関の方がいらっしゃらないか 模索中です。
全くの個人的な見解で申し訳ないのですが・・・・・既に免許を返納した人は要介護リスクを考えると残念ですが、 現在免許返納を真剣に検討されている方は、客観的に自己分析ができる状態という事なので 運転の継続に問題が無いような”気が”します。”問題は加齢と共に 認知機能 運動機能が低下しているのに気付かなで危険な状態で運転を継続している人” そういう方に限って ガンコで自己主張が強く 「免許返納」という言葉に反論する方が多い気がする。(認知症の初期症状なのか・・・・)そういう方に「運転寿命」「運転を休む」という言葉が一番 届いてほしい。あくまで 個人的な見解です。