フードロスをハロウィンパーティで解決してみせる!コガスクールの古賀です!!なぜ!食品ロス削減にこだわっているのか?今日は、長男の小学生5、6年の時のお話をさせて頂きますね。長男は、ラグビーをやっていたせいか、本当によく食べました。小学3年生の時、学校へのリクエストを書くという授業があり、「給食の食べ残しを食べさせてほしい」と書いてありました。息子いわく、「おかわりをしたい人は、とにかく早く食べて、早いもの勝ちで大変なんだよ...でも、知ってる? 給食室にはバイキングのようにいっぱい食べ残しがあるんだよ。あれを食べさせてくれたらイイのに…。」子供の本音なんでしょうね。後で聞いた話では、その給食バイキングをこっそり給食室に入って友達と一緒に食べたとか、食べないとか笑笑ところで、イタリアの法律には「店が余った食品を寄付したら最大20%の税控除を与える」というインセンティブがあるのをご存知ですか? 小学校のカンティーン(給食を提供する食堂)では、余った食品をホームレスに寄付したり、パンやフルーツ、スナックなどを、おやつとして子どもたちが持ち帰るなど、廃棄せずに活用する取り組みを積極的に行っているようです。日本は、子供心の方が正直で、そしてエコが進んでいると感じました。幼い頃の我が子のように、食べることを愛し、楽しむことこそが、結局は食品ロスの少ない暮らしに繋がるのだと感じています。応援よろしくお願いします。
フードロスをハロウィンパーティで解決してみせる!コガスクールの古賀です!!なぜ!食品ロスにこだわっているのか?をお聞きいただければ嬉しいです。私には、息子が2人います。もう成人していますが、小学生の頃にラグビースクールに通いはじめ、中学、高校時代にはラグビー部で青春を謳歌しておりました。日本で、ラグビーワールドカップが開催されるなんて、当時としては夢のようで、だからこそ、嬉しくもあり、懐かしくもあり、アンビリーバブルでもあります。息子たちがラグビーに翻弄していた頃、私はスポーツ栄養学を必死で学び、食事の大切さを実感し、彼らの体づくりのために ”メソッド" 通り毎日2リットルの弁当をもたせ、朝ごはんとお弁当で毎日7合のお米がなくなりました︎。当時は必死でしたが、振り返ってみると、もっと食意識を高く持つことを彼らに教えるべきだったなぁとか、自分自身も もっと調理法やメニューのアイデアを勉強して食べ残しがないようにするべきだったなぁと後悔しています。『食品ロス』= 売れ残りや期限切れ食品などで、生産、加工、小売の段階で発生するものと思われがちですが、本当は食べ残しが多くを占めるのかもしれません。「2リットル 早弁しても まだ、残る」市民レベルの小さな小さな私の活動が、捨てられるものに価値をふきこみ、楽しみながら "セクシー” に問題を解決できると確信しています。応援よろしくお願いいたします。