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「流産・死産」突然の悲しみの中でもちゃんとおくってあげたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

流産・死産・新生児死等で、突然亡くなり小さな身体でうまれてきた赤ちゃんを見送るための棺やお布団、産着、お骨入れ等をセットにしました。体験者の声を一番大切にして、「ちゃんとおくってあげられた」と思えるものを目指しました。一日も早くおくりばこを完成し、届けることで悲しみに寄り添いたいと願っています。

現在の支援総額

1,716,500

114%

目標金額は1,500,000円

支援者数

389

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/09に募集を開始し、 389人の支援により 1,716,500円の資金を集め、 2019/11/25に募集を終了しました

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キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

「流産・死産」突然の悲しみの中でもちゃんとおくってあげたい!

現在の支援総額

1,716,500

114%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数389

このプロジェクトは、2019/10/09に募集を開始し、 389人の支援により 1,716,500円の資金を集め、 2019/11/25に募集を終了しました

流産・死産・新生児死等で、突然亡くなり小さな身体でうまれてきた赤ちゃんを見送るための棺やお布団、産着、お骨入れ等をセットにしました。体験者の声を一番大切にして、「ちゃんとおくってあげられた」と思えるものを目指しました。一日も早くおくりばこを完成し、届けることで悲しみに寄り添いたいと願っています。

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無事、クラウドファンディングが終わりました!皆さまのおかげさまで、目標金額を大きく越えて支援していただくことができました!なんと!なんと!総額1,716,500円!!389人の方々にご支援をいただきました!!スタッフ一同胸がいっぱいです。皆さまのあたたかいメッセージを何度も何度も繰り返し読んでいます。【おくりばこはおもいばこ】皆さまのあたたかい想いものせた、まさにおもいばことなりました!本当におかげさまで、年内にスタートに立つことができます!!これからも、全国に情報を届けられるよう、頑張っていきます!そして、必要な方々に届けられるようにさらに広報等しっかり頑張っていきます!今回、クラウドファンディングに挑戦し、皆さまにはお金では買えない、とても優しくてあたたかい宝物をたくさんいただきました!!これまでボランティア団体として2011年から活動を続けてきましたが、本当にうれしいです!!皆さまの優しさと想いを、私たちがこの活動を通して、一緒に届けていきます。これまでのご支援に感謝しています。どうか、今後とも私たちの活動を応援していただけたら幸いです。おくりばこのショップが入っているHPは年内の販売に向けて準備しています。いましばらく、準備が整うまでお待ちください。みなさんの想いと、あたたかなエールを胸に抱き、スタートまでもうひと頑張りします!!!本当にありがとうございました!!!秋田天使パパ・ママの会一同より


目標金額達成!!
2019/11/25 21:13
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代表の小田嶋です。みなさんのおかげさまで、なんと!目標金額の150万に到達しました!!!すごい愛のエネルギーを感じて、じわ~んと感動しています!!!本当にすごい!!!今一度シェアしてくださったり、想いを届けてご支援くださり、本当に本当にありがとうございます!!いま、活動報告を書いている間になんと達成していました!!実は、クラウドファンディングに挑戦するときは、目標金額を200万円に設定していました。ですが、様々な方のアドバイスもあり、まずは150万で挑戦し、もし達成したらセカンドステージで200万まで挑戦しようということになりました。商品の開発は、やったこともなく、本当にわからないことだらけでしたが、秋田県の活性化センターや、製作を引き受けてくださった方々、プロジェクトに関わってくださった方々のアドバイスを受けながら、これまで天使ママやご家族、そして医療現場で頑張って働かれている助産師さんや看護師さんたちの力に少しでもなれるよう、スタッフ一同とにかく1日も早く欲しいという声に届けられるよう一心で向かって走り続けてきました!商品を守るために、出願登録をしたり、おくりばこやお骨入れはいろいろな木で試作を重ねたり、思ったよりもずっと経費がかかりました。ものづくりをしてる方々は本当にすごいなぁと、とても勉強になりました!実は、試作でもいいから譲っていただけないかという連絡が経験をされた方からあり、この一年間で三個、試作を送り出しています。作り続けて、いつかはこんな日がくるのはわかっていたはずなのに、私たちスタッフの誰もが使ってくれてうれしいという感情ではなく、(あぁ、そんな経験をしたママがいるんだ。これから、これを着せて、見送らなきゃいけないんだな。)ととてもとても悲しくて。どうか、少しでもお役にたてますように。と祈りをこめて、涙がつかないように、丁寧に梱包しました。これからもきっと、そうだと思います。悲しみが少しでも少ないように。これを使うことがなるべくありませんように。そう願っています。画像のリーフレットは、【天使ちゃんのおくりばこ】の中に入っている冊子です。おくりばこの内容の一つ一つの使い方などの提案をしています。こうしなければいけないではなく、ママやご家族がどうしたいかを考えられるきっかけができればなと思っています。ご家族にもぜひ読んでいただきたいです。もう一つ、冊子が入っています。それは先輩天使ママたちからのメッセージです。お別れまでに知りたかったこと、どう過ごしているか、年賀状はどうしたかなど、いろんなことが書いてます。わたしたちだからできること、医療と悲しい経験をされたご家族の想いをつなぐ架け橋になれること、赤ちゃんとママをぎゅっと結べるようなお手伝いをこれからも探りながら、できることをコツコツ頑張っていきます!のこり三時間!!まだまだ支援が必要です!どうかどうか、最後の最後まで皆さまのご支援をよろしくお願いします!!!そして、本当に本当に皆さまありがとうございます!!


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代表の小田嶋です。これまで支援してくださった方々、シェアしてくださった方々、あたたかいメッセージをくださった方々、本当に本当にありがとうございます!現在1,286,500円!297人の方々にご支援をいただいています!!!本当に本当にありがとうございます!みなさまのあたたかい気持ちやメッセージに、本当に今日もスタッフ一同感動し、泣いています。わたしは今日歯医者の待合室で読みながら泣いてました。今日は、天使パパ・ママのお話し会がありました。テレメンタリーを観ての感想や、観た家族の反応などもお話できました。秋田では、来週土曜日15時~再放送があります。見逃した方はぜひご覧くださいね。みなさまのお気持ちや、問い合わせや感想に一つ一つお返事したいのですが、すべてお返事できずに本当にすみません。一つ一つありがたく、様々な体験も読ませていただいています。本当にみなさんのあたたかい気持ち、優しい気持ちに胸がいっぱいです。画像は、お骨入れの中に入っている、お骨袋です。これも、ママの子宮をモチーフにしています。上から見ると、お花が咲いたような形になっているんです!赤ちゃんを包む産着と同じ素材で柔らかく優しく、ママのお腹にいるように包み込むようなデザインにしていただきました。赤ちゃん用のお骨入れは、ペット用と一緒に販売されているところが多くあります。【天使ちゃんのおくりばこ】は、すべてのものが一つ一つ職人さんとボランティアの方々の手作りで、この世にたった一つのものです。お骨入れも、おくりばこも、自然の木ですから、一つ一つ木目も色味も違います。一つ一つの命を包むものだから。一つ一つに想いがこめられています。のこり四時間半、どうかみなさんの力を今一度分けていただき、情報のシェアをお願いできればありがたいです。必要な人たちに情報を届けるためには、まだまだ費用がかかります。入院中のママやご家族が、あちこち出かけて探し回らなくても、一緒に見て選べるように、ネットショップを立ち上げ、維持していくためにも資金が必要です。どうか、どうか、みなさんよろしくお願いします!そして、これまでも本当にありがとうございます!!


ここはぐ代表小田嶋です。これまでご支援してくださった方々、シェアしてくださった方々、本当にありがとうございます!おかげさまで、たくさんご支援をいただいていて、胸がいっぱいです。臨床心理士の成田ひとみ先生より、応援メッセージをいただきましたので、こちらで紹介させていただきます。生命への思いを『おくりばこ』に乗せて                            臨床心理士    成田ひとみ人生で何より大きく気持ちを揺るがすものは、命の誕生であり、その終焉である。それは、その生命が身近であればあるほど大きなインパクトとなる。どんな人間にとっても、生と死の間である生きている年月が長ければ長いほど、人はその死を自然の命の営みとして受け入れることができ、その年月が短ければ短いほど、その死の衝撃は大きいものとなる。もし、わが子が亡くなったらと思うと、自分はどうなってしまうのだろうとその悲しみは計り知れない。それがたとえ、誕生と同時期に起こったからといって、早めに帳消しにしたり、早く忘れたりすることなどできはしない。その衝撃は計り知れなく、生まれた時間が数日や数時間、またはそんな時間さえもなかった時は、亡くなった事実さえも受け入れがたい。生命の時が短かったという理由だけで、亡くなった空気ばかりが強烈に広がる中で、それだけを無理に受け入れようとすると、確かにあった生命さえも打ち消されるような「この子は何のために息づいていたのか」そんな気持ちにさえ襲われてしまう。『おくりばこ』は、短いながらも生きていた命があって、生きていたからこそ燃え尽きた命を愛おしみ、お別れするための思いを乗せるものである。「赤ちゃんは、ちゃんと生きていた」「赤ちゃんはここで確かに息づいていた」『おくりばこ』には、そんな思いがあふれている。それが、おなかの中で息絶えてしまったとしても、それは確かに生きていた、とてもかわいい生命だ。命の価値は、生産性ではなく、その存在で人に感動を与えること。小さくても、短くても、障害があろうとも、命の重さは横並びだ。小さな命を大事に精いっぱいの気持ちを込めて見送るために、この『おくりばこ』のプロジェクトが生まれました。悲しみをなくすのではなく、悲しみの色が少しずつ変わるように同じ思いをつなげて支えあっていきたい。この思いが多くの方たちとつながりますように願っています。どうか、このプロジェクトに力を貸してください。


スタッフの齊藤です。たくさんのご支援ありがとうございます。私自身9年前に第1子の長女を新生児死で生後2時間後に亡くした経験・初期流産の経験があり、天使ママとして感情移入しながら活動に取り組んでいます。2013年に「天使パパ・ママのお話し会」が初開催された時は参加者の1人でしたが、お話し会で他の経験者の方達と交流したり普段の生活では語ることの無い悲しい気持ちを打ち明けることで自分自身の苦しい気持ちが救われたように感じたので途中からスタッフとして私の他にも同じように苦しい気持ちでいる方に何かできないかと係わっています。今回、秋田朝日放送さんがここはぐの活動を通したドキュメンタリー番組を制作し放送となります。地域によってはもうご覧になってくださった方もいるようでありがたいです。テレメンタリー2019 「天使ちゃんの服~誕生死だったあなたへ」(番組内容)この世に灯った小さな命は、時にお母さんのお腹の中で、あるいは生まれてまもなく亡くなってしまうことがあります。流産や死産、新生児死は、一度は命が宿ったとして「誕生死」とも呼ばれます。秋田市のNPO法人ここはぐが作る「天使ちゃんの服」は、市販の新生児服では大きすぎる誕生死の赤ちゃんのためのちいさな服です。誕生死を経験した家族の声を聞いて工夫をこらし「天使ちゃんのちくちく会」を開いて手縫いで作っています。ここはぐでは産着の他に新に「おくりばこ」という棺を作ることにしました。誕生死の経験者や医療関係者から意見を集め、秋田県内に留まらない展開を目指すことにしたのです。赤ちゃんとのお別れは悲しいけれど、せめてやさしい想いを込めた服や棺で送り出してあげたい。つらい経験をしたみんなの想いを形にしたいと奮闘するここはぐスタッフの姿を追いました。彼女たちも、誕生死の経験者です。各地域で放送時間が異なるようなのでテレメンタリー2019のサイトでご確認ください。テレメンタリー2019のサイトはこちらです