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里山いちばん星に大型すべり台を出現させるぞ!

南相馬市は、東日本大震災からの復興作業や原発災害の除染等により里山が消滅の一途をたどっています。そこで、当法人が整備を進めている「里山いちばん星」に大型すべり台を設置し、特に子供達に外で遊ぶ楽しさ・自然のよさを体感してもらい、南相馬市の安全性や里山の必要性を実感してもらいたいのです。

現在の支援総額

532,500

35%

目標金額は1,500,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/07に募集を開始し、 2019/12/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

532,500

35%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数42

このプロジェクトは、2019/11/07に募集を開始し、 2019/12/20に募集を終了しました

南相馬市は、東日本大震災からの復興作業や原発災害の除染等により里山が消滅の一途をたどっています。そこで、当法人が整備を進めている「里山いちばん星」に大型すべり台を設置し、特に子供達に外で遊ぶ楽しさ・自然のよさを体感してもらい、南相馬市の安全性や里山の必要性を実感してもらいたいのです。

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「農家民宿いちばん星」は、東日本大震災の翌年7月にオープンしました。当社団としての初の事業取り組みとなりました。

当社団として、地域の復興・再生の一助に一体何をなせばと暗中模索している時に、私が市職員として避難所運営等に奔走している時、全国から多くのボランティアさんたちが駆けつけてくれました。震災当時、約70,000人だった人口がわずか2,000人程度になった時期もあります。ボランティアのみなさんは、「道の駅」にテントを張ったり、車中泊をしながら、瓦礫の撤去や避難所、仮設住宅等の運営にお手伝いをいただきました。多くのボランティアさんのために、私が運営していた避難所(原町二中)の体育館をボランティアさんの宿泊所として開放しましたが、それでも宿泊場所が不足するような状況でした。そこで、私の自宅を一時ボランティアさんの宿泊所として利用したもらった時期もあります。

私が市職員を退職し、当社団をスタートしたと知ったボランティアさんから、星さんの自宅を宿泊所として利用させてもらったが、今後も継続的に南相馬市へボランティアとして足を向けるので、「民宿」として営業してもらえれば助かるとの話が提案されました。

これが「農家民宿いちばん星」オープンの経緯で、おかげさまで現在に至っています。

震災当時は、自宅を開放しボランティアさんたちのためにボランティアをしていた感がありますが、現在は、この方々に助けられて民宿営業をさせてもらっています。繋がった「縁」は大事だと痛感しています。


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