
【ペットケアを始めるきっかけをくれたマロンちゃん】HPを見て知り合った御縁です。パピートレーニングをお願いしている最中、実家の愛犬(柴犬・マロン)の調子が悪いと連絡が入り病院へ行くと“乳癌”告げられました。ソフトボールくらいの大きさの腫瘍を取り除く手術を受け再検査の結果“骨肉腫”と先生に言われました。同時に他の病気も見つかり『完治は無理』とも言われてショックでした。12年程前に知り合いから譲ってもらい実家に連れて行ったのが私でしたのでよく懐いていたマロン。痛みに耐えながら甘える表情も愛らしく「何とかならないものか。」と悩んでいました。パピートレーニング中に波動の事や食餌療法の話をしていたのを思い出し大田黒さんに相談した所「やってみます。」と心強い言葉を頂きました。余命3ヶ月と宣告を受けていただけに可能性を信じてお願いする事にしました。デトックスや食餌療法のお陰で時折元気な姿を見せてくれました。献身的なケアや介護をして頂いたにも関わらず残念な結果になってしまいましたが本当に全力で尽くして頂きました。自分の事のように一緒に悲しんでもらったり、家族で火葬場まで足を運んでくれたりと愛情いっぱい接して頂きました。「もう少し早くお願いしていれば」と悔いは残りますがマロンを通じて素敵なご夫婦に出会う事が出来ました。大田黒さん夫妻には感謝しかありません。那須 哲也ありがとうございます。マロンちゃんをお世話させて頂くことで、私の方こそ、純粋にわんこを好きだった気持ちを思い出させて貰いました。そして、あと一歩が踏み出せなかったペットケアを始めるという強い気持ちと信念が持てました。マロンちゃん、ご家族の皆様、心より感謝申し上げます。悔しかった気持ちを、これからお世話させて貰うわんちゃんを元気になるお手伝いをする力へ変え進んで参ります。