今回ご紹介するのはリターンその２は、現在開発中のゲーム「サイン　フィクショナリー」。手話を知っている人も知らない人も、ひとりひとりの中にあるその人の世界を覗きみるゲームです。

＜遊び方＞

体験人数：３人以上　対象年齢：5歳～
毎回のプレイごとにカードをひいて出た単語から、みんな1人ひとりその言葉の表現を考え、
それを手や身体、表情などでみんなに表していきます。その中から自分がいいなと思った表現にポイントを入れます。そのあとにそのカードを裏返すと正しい手話が分かります。
(正しい手話を表してしまったらダウト。減点になります)
手話を覚えることができる他、「切ない」ってどんな時に思うのかなどひとりひとりのイメージが共有でき、視覚での表現を生み出す面白さを体感することができるゲームです。
手話を知らない人はもちろんですが、手話使用者でも巷で使われている手話以外にダウトでどのような魅力的的な表現をひねり出せるか競えます！

※新しい手話の創造を推進するゲームではありません。あくまでもゲームの一環としてお楽しみください。


異言語Lab.は2020年に向けて異言語脱出ゲームを定期的に開催し、多くの皆様に体験していただきたく、クラウドファンディングに挑戦しております。


https://camp-fire.jp/projects/view/201002


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