10/3日から増えていなかった体重が今日100g増えていました。でも病院の測定が正確なので火曜にはっきりします。
100gといってもあるにとっては人間の1kg位にあたります。元に戻るまではあと300gほど、体が薬に耐えるにはもちろん体力が必要。なんとか増えてもらいたいところです。
生後2か月半齢に白血病ウィルス陽性とわかった時に関連病についてネットで調べ上げ、ヘトヘトになったので、今回は有益な情報だけさっと拝見しました。
少しの情報だけでも、猫によっては効く薬がそうでなかったり、副作用の出方も違い、再燃(再発)までの期間も数年・数か月から数週間・数日まで、個体により差が大き過ぎることがわかります。改めて病気というものの難しさを感じました。
抗がん剤を投与できるかどうかの指標となる白血球の中の好中球の数値が、病院により3000/μL でも可能とするところもあるそうで(あるがお世話になっている病院は4000/μL)、先週は4000/μL を少し下回ったので弱い薬を打っていただいたのですが、3000/μL も可能と知り再燃が心配になると、そのことを勇気を出して話してみようか…と一瞬思ってしましますが、薬が強ければ食欲不振の期間も長くなって体力も落ちる――
地元には大学病院も、特殊な治療機器がある・細胞注射や効果の出る代替医療が出来る・24時間対応が出来る病院、がありません。
人間も同じ、環境に左右されることを受け入れなければならない時が多々ありますね。
遠く通院で治療を受けるには多くの精神力・体力・交通費が要ります。はがゆいです、全てとは思いませんが、効果が出ることはやりたいですが…
でもやはり、思い悩んで苦しんでわたしの影響であるも元気をなくすぐらいなら、という所に落ち着きます。あるの体におまかせと思い今出来ることをして過ごしています。
とにかく今は大丈夫で、昨日もエアコンの上で銅像のように鎮座していて、今日も楽しそうなので、良し、としています。
-----------------
あるはただ今寛解していますが部分寛解に近く、また元気があり副作用が少ないため(獣医師さんの見解でもあります)治療は継続します。
ご支援のほど、どうかお願いいたします。