(昨日18時頃に投稿した活動報告が、書きかけの状態でしたので再送いたします。ご支援くださった皆さま方には、不完全な文章のままのご連絡となってしまい、大変失礼いたしました。)皆さま、長らくお待たせいたしました。『京更女じかん』第9号が無事完成し、昨日事務局のもとに届きました!表紙には「祝!クラウドファンディング100%達成」の文字。皆様のご支援のおかげで第9号を発行することができましたので、感謝を込めて目立つ場所に文字を追加しました。また、リターンのメニューの一つである「ホゴちゃんぬいぐるみ」も、会員が一体ずつ手作りしました。これから発送の準備・手続きに入ります。発送した際にはメッセージでご連絡いたします。ご支援くださった皆さまは、お手元に届くまで今しばらくお待ちくださいませ。
こんばんは。京都府更生保護女性連盟です。昨日11月27日に、目標金額の100万円を達成いたしました!これもひとえに皆さま方の応援のおかげです。本当にありがとうございます。インターネットがよくわからないから、といって直接ご支援をいただいた方も沢山おります。事務局がきちんと管理し、代理で入金手続きをいたしました。また、皆さまからのあたたかい応援メッセージもありがとうございます。『京更女じかん』を愛読していただいてる方、更生保護関係のイベントに参加されたことがある方、このプロジェクトで初めて更生保護女性会について知っていただいた方…すべてのメッセージが、私たちの励みになります。クラウドファンディングは11月30日(土)まで、ご支援を受け付けております。残り2日となりましたが、一人でも多くの方に『京更女じかん』そして私たちの活動をお届けできるよう、引き続き頑張ってまいりますので、ぜひとも最後まで応援していただければ幸いです。
こんばんは。京都府更生保護女性連盟です。風が冷たくなり、冬が近づくのを感じますね。クラウドファンディングも残り5日と、終了が近づいてまいりました。さて、少し間が空いてしまいましたが、本日の記事紹介は前回に引き続き、京更女じかん 第8号(2019年3月発行)特集:地域力と更生保護―イマリビの活動をとおして― から、P.3,4の内容を紹介します。本日掲載するものは、上に載せている写真の記事です。冊子にはたくさんの写真ややわらかいイラストがたくさん。京更女じかんの記事を読んで、あったかい気持ちになっていただければ幸いです。----------実践の場となるバザールカフェは、カフェとしての機能とは別に、「多様性を受け入れる場」として活動しています。HIV感染者や在日外国人、依存症、人間不信、ひきこもりなどの社会的マイノリティと呼ばれる方々に雇用や居場所を提供し、昨年オープンから20年を迎えました。バザールカフェが目標とするのは「多様性を受け入れる社会」「支援ではない関係性」です。ここで私たちはひとりひとりに寄り添う伴走型支援を学び、「いつでも受け入れてくれる空間」とは、どういうものかを体感し、地域の中でできる支援を模索していくこととなりました。イマリビ!ごはん部 ―毎週1回のランチを提供。おかあさんの手作りランチは、大好評で毎回30食はあっという間に完売。―当初は、しぶしぶ参加していたメンバーも、回を重ねるにつれ、料理の腕があがり、いつのまにか誰もが自主的に活動しはじめた。お互いを認め合い、時に失敗するときも全員でカバーしながらやっている。振り返りのミーティングでは、次のメニューの提案や、運営の改善案などが次々と出てくる。70歳にして初めてのウエイトレスを経験したと嬉しそうに話す。「お客さんの『美味しかった』との声が何よりの励みになった」という。「他人にお世話になりながら、今まで生きてきた。そのお礼として、イマリビ!の活動を続けていきたい」と話す人もいた。いつの頃からか、夜にお腹をすかしてくる人のために、残り物でお惣菜とおにぎりを作って、そっと置いていてくれるようになった。----------
こんばんは。京都府更生保護女性連盟です。本日も多くのご支援を頂き、いよいよ90%を超えました!目標としている100万円にまた一歩近くなってまいりました。ありがとうございます。さて、本日は私たちがプロジェクトを掲載させていただいているGoodMorning様による「出所者の再犯を防ぐ社会の仕組み」特集ページのご紹介です。皆さま、こちらのページはご覧になりましたか?https://camp-fire.jp/goodmorning/issues/offender_rehabilitation『京更女じかん』のプロジェクトページには載せきれなかった情報を、見やすいデータとともにご紹介くださっています。皆さまが更生保護をより身近に感じていただけるよう、京都府更生保護女性連盟は引き続き活動に励んでまいります。
こんばんは。京都府更生保護女性連盟です。皆さまから大変多くのご支援を頂き、現在約85%と、目標達成が近づいてまいりました!10月から11月にかけてはイベントが多く開催されましたので、私たち京更女連もブースを出展したり、また「愛のチャリティコンサート」や映画上映会などを主催いたしました。ブースではイベント参加者の方にチラシをお渡ししたり、京更女じかんの実物を見ていただいたり…私たちも初めてのクラウドファンディング挑戦でいろいろと手探りの中、とにかくチラシをたくさんお渡ししましたが、その成果もあってか、11月の中旬頃からご支援がぐんと増えました。ご支援をいただいた皆さま、本当にありがとうございます。さて、本日は嬉しいお知らせです。11月21日(金)付の読売新聞に、「京更女じかんクラウドファンディングプロジェクト」についての記事が掲載されました!『京更女じかん』の紹介と、会長の一言メッセージなどが載っています。同時期にクラウドファンディングを開始した、愛媛県の更生保護施設雄郡寮による「社会的孤立防止のための地域食堂プロジェクト」とあわせてご紹介いただいております。新聞記事になり、これまでよりも広い範囲に本プロジェクトをお伝えすることが出来たと感じております。これをきっかけに、一人でも多くの方が更生保護について知り、関心を持っていただけることを願っております。目標達成に向け、より一層力を尽くしますので、引き続き皆さまの応援をお待ちしております!