川阪OPFでいつも一緒に活動をしてくれる子どもたちからも応援メッセージをもらいました!
━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━
また、今日は川阪OPFの活動日でもありました。
集落の獣害柵点検のお手伝いや夏野菜ドラフト会議を行いました!
獣害柵とは、山裾に集落を囲うように張られている金網のことで、シカやイノシシが集落に入ってくるのを防ぐために設置されています。
この柵が破損していたり、イノシシが柵の下を掘り返したりしていると効果が無くなってしまうので集落では定期的に点検・補修を行っています。
しかし、山の中に入って作業をするのは高齢化した集落では大変な作業でもあります。
大変なだけの作業に思えますが、柵点検は山の中に入って新しい発見をすることが出来たり、地元の人と交流して昔の話を聞くことが出来たりもします。
普段できない体験をすることができて本当に楽しい作業でもあります!
また、今日の応援メッセージでも子どもたちが出演してくれましたが、川阪OPFに参加してくれる子どもたちが徐々に増えてきています。
子どもがいない集落の中に、週末には子どもたちの楽しそうな声が響く。
想像しただけで、幸せな風景が浮かびませんか?
そんな川阪OPFのこれから・川阪だけではなくあらゆる同じ悩みを抱えた集落のモデルとなることが出来るように頑張っていきます!
引き続き応援をよろしくお願いします!!