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20歳以下人口ゼロの集落をみんなのふるさとに!~ホタルと癒しをこどもたちへ~

丹波篠山市川阪集落は、夏にはたくさんのホタルが飛び、人と自然が調和した昔ながらの暮らしが残されています。しかし、高齢化・獣害問題等で耕作放棄地が増え、集落活動を維持していく人手が不足しています。そこで川阪に繰り返し訪問する関係人口を増やし、みんなのふるさとにして、美しい集落を未来に継承していきます。

現在の支援総額

665,000

133%

目標金額は500,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/12に募集を開始し、 70人の支援により 665,000円の資金を集め、 2021/04/25に募集を終了しました

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20歳以下人口ゼロの集落をみんなのふるさとに!~ホタルと癒しをこどもたちへ~

現在の支援総額

665,000

133%達成

終了

目標金額500,000

支援者数70

このプロジェクトは、2021/03/12に募集を開始し、 70人の支援により 665,000円の資金を集め、 2021/04/25に募集を終了しました

丹波篠山市川阪集落は、夏にはたくさんのホタルが飛び、人と自然が調和した昔ながらの暮らしが残されています。しかし、高齢化・獣害問題等で耕作放棄地が増え、集落活動を維持していく人手が不足しています。そこで川阪に繰り返し訪問する関係人口を増やし、みんなのふるさとにして、美しい集落を未来に継承していきます。

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こんにちは、丹波篠山市地域再生協動員でさともんスタッフの岡田です。10月3日は川阪OPFの活動日でした。この日は、先日脱穀と籾摺りを終えたお米「川阪のしずく」の袋詰め作業と試食を行いました。昨年は、プラスチックのボトルで販売をしましたが、今年は2合ずつ入る米袋に詰めていきます!青色の袋が白米で、オレンジ色の袋には玄米を入れています。結構可愛い見た目でお土産などにもちょうどよい見た目になりました!皆さんのご協力もあり、この日は白米が200個、玄米が100個の合計300個袋詰めを終える事ができました。今回袋詰めをした「川阪のしずく」は、今後、2合500円で販売をしていきます。また、袋詰め作業と同時並行で、試食用にお米を炊いていました!!かまど炊きです!!OPFの皆さんと田植えから稲刈りまで力を合わせて作ってきたお米を最高においしく食べるためにも、今回はかまどを使ってご飯を炊き上げました。お楽しみのご飯が炊きあがると!?いい匂いが漂っています!田んぼの中にかまどを設置して、お米を炊いていたのですが、付近一帯がお米の良い匂いに包まれました!皆待ちきれず、早く食べたい!という感じだったので早速みんなで試食をしてみました。実際に味わってみた「川阪のしずく」は、甘味が強く、本当においしかったです!!かまどで炊いたという事を関係しているかもしれませんが、それ以上に皆で苦労して作り上げたことを思いだすと、さらにおいしく感じました。玄米も炊いてみました白米だけではなく、実は玄米も炊いていました。普段玄米を家で食べる事は中々ないのですが、もっちりした触感と、独特の甘みがあり玄米の方が個人的においしかったかもしれません。。!今年も無事にお米作りを終える事ができました。昨年以上の量を収穫することができたため、今後は販売に向けてより一層頑張っていきたいと思います。リターンで「川阪のしずく」セットを選択してくださっている方には、順次発送していく予定ですので、もうしばらくお待ちください!「川阪のしずく」は、OPFの重要な収入源ではありますが、それだけではなくお米の価値を高めていきたいという思いも含んでいます。お米作りは収益を出していくことが難しく、どこかに出荷してもそこまで高い値段で買い取ってもらえるわけではありません。さらに、お米を作っている環境や作り方にこだわりを持っていたとしても、多くの場合は他のお米と一緒に扱われてスーパーなどで販売されることになります。こうした問題は、中小規模でお米を作られている農家さんたちの多くが直面することでもあります。そのような状況を変えて、お米作りを継続していく方法をつくれないだろうか?とOPFの皆さんと一緒に考えて作ったのが2合500円の「川阪のしずく」です。写真は昨年の様子ですが、それ以前から皆さんと一緒に考えてきました。スーパーなどで購入するお米に比べたらものすごく高い値段設定ではありますが、その背景にある思いや、お米を育てていく過程でのこだわりに少しでも目を向けてもらえるようにしたいと考えています。こうした思いが込められている、「川阪のしずく」はさともんオンラインストアでも購入していただく事ができます。その他にも、丹波篠山市の特産品である、黒枝豆や丹波栗なども扱っていますので、興味のある方は是非一度覗いてみてください!さともんオンラインストアhttps://satomon.theshop.jp/そして、10月3日の活動日には、なんとNHKの取材が来ていました!!川阪OPFの取り組みや、さともんの取り組みなどを番組で取り上げていただけることになっています。OPFの会長も取材をしっかり受けていました!この日の様子は、10月16日 朝7時30~8時 に放送されている「ウィークエンド関西」という番組の「西日本の旅」というコーナーで映る予定です!良かったら是非ご視聴ください!今からとっても楽しみにしています。川阪OPFに参加してみたい!という方は↓こちらhttps://peraichi.com/landing_pages/view/kawasakaopfその他にも、さともんでは様々な活動に取り組んでいます!オーナーになって地域を支援する「黒豆オーナ」制度https://satomon.theshop.jp/


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こんにちは、丹波篠山市地域再生協動員でさともんスタッフの岡田です。本日、「川阪のしずく」の脱穀・もみすり作業を行いました!先週には台風が来たり、週末に雨が降ったりと様々なことがありましたが、無事に天日干しを終えて次のステップに移ることができました。日月と天気が良くなりました!脱穀はコンバインに稲を流し込んでいきます。(単純作業なのもあって以外と疲れます。。)天日干しにしないお米では稲刈り時にコンバインで刈るとそのまま脱穀も終わってしまうとの事で、機械の便利さにはとってもありがたみを感じます。と同時に昔の農家さんたちは、脱穀も手作業で行っていたのですごいとしか言いようがありません...コンバインに丁寧に入れていきます。やり方は色々あると思いますが、脱穀は手作業だとこんなイメージです。さて、すべての脱穀が終わると、次はもみすり作業です。籾摺りとは、もみ殻を取り除いて玄米にしていく作業のことを言います。脱稿後はまだ、もみ殻がついた状態です。と、その前に脱穀した状態で何キロ収穫することができたのかも計っておきました。もみ殻がついた状態でですが、10~11袋程、重さにして約300キロの収穫をすることができました。こんな感じのはかりで計測します。この後もみ殻を取り除くとだいたい5~6割程になるそうで、150~200キロ程の収穫が見込めそうです!もみ殻だけでそんなに重量が変わるの?とも思いますが、それでも昨年の60キロからは2~3倍の進歩です!これから籾摺りです!脱穀して、籾摺りの機械まで運ぶとあとは、待つだけです!脱穀・もみすり作業は地元農家さんの機械をお借りして作業をしていますが、いつかOPFでも手作業での脱穀にもチャレンジしてみたいなぁ、とも思います。(全部ではなく、少しだけですが...)とりあえず乾燥から籾摺りの作業を終える事ができたので、この後「川阪のしずく」として販売やリターン品として順次発送をしていきたいと考えています!この後、OPFの皆さんと「川阪のしずく」販売会議と袋詰め作業等を行い、10月中旬からの販売に向けてもう少し頑張っていきます!キャンプファイヤーの活動報告でも続報を更新していきたいと思っていますので、お付き合いいただければと思います!彼岸花も綺麗に咲いていました!川阪OPFに参加してみたい!という方は↓https://peraichi.com/landing_pages/view/kawasakaopfこちらからお申込みいただけます!また、さともんでは川阪OPFだけではなく、様々な活動にも取り組んでいます。丹波篠山市の特産である黒豆のオーナーになって地域を支援する!「黒豆オーナー制度」https://peraichi.com/landing_pages/view/kuromame2021/その他にも様々な活動をしておりますので、↓さともんHPからも是非一度ご覧になってください!https://satomon.jp/


9月11,12日の稲刈
2021/09/16 18:34
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こんにちは、丹波篠山市地域再生協動員でさともんスタッフの岡田です。先日の9月11,12日の2日間で川阪OPFの稲刈りを開催しました!今年は新型コロナウイルスの影響もあり、人数を分散させるためにも2日間に分けての開催となりました。また、当日は検温やマスクの着用、3密の回避など感染対策に取り組みながら活動を行いました。稲刈りのやり方説明からスタートです。11,12日とも非常にたくさんの方に参加していただく事ができ、2日間で3枚分の田んぼの稲刈りを終える事ができました。川阪OPFのお米は毎年天日干しを行っており、刈った稲は束ねて稲木と呼ばれる台に掛けていきます。稲をクロスさせて根本を束ねます。結んだ稲はこんな感じになります。作業も後半になると、皆さんなれた手つきで束ねていきます!どんどん稲木にかけていきます!昔はどこの農家さんも稲架で天日干しを行っていたのですが、最近では機械で乾燥させるのが主流となっています。生産効率や作業の大変さを考えると、機械を使って乾燥させる方が良いのはもちろんですが、大変だからと昔ながらのやり方をやめてしまうのではなく多くの人に知ってもらう機会にするのも大切なことだと考えています!なにより、天日干しをしている光景は風情があり、その光景を見られなくなるのは少し寂しい気持ちもします。。お米は収穫時に20~30%程の水分を含んでいて、その水分を15%前後まで乾燥させるとベストのお米になるそうです。しかし、機械での乾燥は温度の調整が難しく、一気に乾燥させるためやり方によってはお米の品質が落ちてしまう場合もあるそうです。一方で機械よりも低温の天日干しでじっくりと時間をかけて乾燥させると、お米の甘さがより強くなるそうです。すべて刈り終えるとこんな感じに!昨年は無農薬米をスタートした1年目ということもあり、収穫量がとても落ち込んでしまいましたが、今年は去年の倍程はとれたのではないかという見込みです!というのも、昨年はコロナの影響で田植えも少人数(スタッフ)でしか行えず、まっすぐ均等間隔に植える事ができませんでした。均等に植えられていないと、除草作業も難しくなってしまいます。しかし、今年は田植え、除草、稲刈りとたくさんの人たちの協力で作業を進めてくる事ができたため、収穫量も増えていると期待しています!この1年多くの人たちと一緒にお米作りを進める事ができました。稲刈りもたくさんの方に参加していただく事ができ、本当にうれしく思います。今回収穫したお米は、来週まで乾燥させた後、脱穀等の作業を経て玄米として仕上げていきます。出来上がったお米は10月3日の活動日に小分けにして源流天日干し米「川阪のしずく」として販売をしていきます。「川阪のしずく」については今後また活動報告で更新したいと思いますので続報を楽しみにお待ちください!川阪OPFに参加してみたい!という方は↓https://peraichi.com/landing_pages/view/kawasakaopfこちらからお申込みいただけます。また、さともんでは川阪OPFだけではなく、様々な活動にも取り組んでいます。丹波篠山市の特産である黒豆のオーナーになって地域を支援する!「黒豆オーナー制度」https://peraichi.com/landing_pages/view/kuromame2021/その他にも様々な活動をしておりますので、↓さともんHPからも是非一度ご覧になってください!https://satomon.jp/


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こんにちは、丹波篠山市地域再生協動員(さともんスタッフ)の岡田です。早いもので、トラクターが川阪OPFに来てから3か月になりました。トラクターは子ども達にも大人気です。OPFで育てているお米「川阪のしずく」も順調に成長しており、来週には稲刈りイベントの開催を予定しております!黄色く色づいています!クラウドファンディングのリターンとなっている「川阪のしずく」についても今後発送していく予定です!さて、川阪にやってきたトラクターですがその後色々な場面で活躍してくれています。先日8月29日の活動では、冬野菜にむけた畑づくりを行いました。トマトやかぼちゃ、スイカ、ゴマなどを植えていた畑の収穫をし終えて、今後その場所にホウレンソウや水菜などの冬野菜を植えていく予定をしています。スイカはそこまで大きくなかったもののとても甘く出来ていました!OPFでは以前から堆肥づくりも行っており、今回は2年前から作っていた堆肥をいよいよ畑に導入しました!もともとは落ち葉だったのですが、時間をかけて分解され、さらさらの堆肥へと進化していました!今回畑に入れる事でどのくらい効果があるのか少し楽しみです。まんべんなく堆肥を入れていきます。堆肥と肥料を入れ終えて、いよいよ耕していきます!まずは熟練者にお手本を見せていただきます。今回は、私も教えてもらいながらトラクターの操作にチャレンジしました!まずは全体を耕し、その後に一度土を平たくしていきます。ただ、全面を平たくする、というのがとても難しい操作でした、、、(トラクターの操作に慣れている方は簡単にされていますが、自分で挑戦してみると本当に練習が必要だと感じます。)こんな感じで全体が平になっていきます。全体を平にした後は、野菜を植えるための畝を立てていきます。ここで活躍するのが、畝立て器です。今回購入したトラクターに取り付ける事の出来る畝立て器があったほうが良いだろうという話になり、先日畝立て器も購入しました。実際にトラクターに取り付けるとこんな感じ↓一層かっこよくなりました!平たくした畑を畝立て器で割っていきます。最初に何個畝を作るかを決めておいて、それに合わせてどんどん畝を立てていきます。最終的にこんな感じで綺麗に畝を立てていくことができました。この畝立ても技術が必要で、まっすぐ綺麗な畝を作るのが非常に難しい作業でした。(2回ほど周囲の柵にぶつけて、柵を壊してしまいそうになりました。。)この日のトラクターでの作業は、さともんのYouTubeで公開しています!そちらも是非ご覧ください!そして、チャンネル登録もしていただけると嬉しいです!トラクターを使えるようになってから、作業効率が良くなり、川阪集落内のより多くの遊休農地を活用していける機会を持つことができるようになりました。さらに、それだけではなくトラクターを集落内の方たちにも使ってもらおう!と話し合いも進めてきました。 今後は集落の方たちにも有効活用していただき、地域の負担が少しでも減るように取り組んでいきたいと思います!クラウドファンディングを通じて様々な形で地域に貢献できるようになったのも、支援してくださった皆様のおかげです。改めて、本当にありがとうございました!次回の川阪OPFは稲刈りを予定しています!新型コロナウイルス感染拡大に配慮して、参加者の人数を分散できるように9月11日と12日の2日間に分けて開催します。キャンプファイヤーの活動報告ページでも後日掲載する予定ですので楽しみにしていてください!川阪OPFに参加してみたい!という方は↓https://peraichi.com/landing_pages/view/kawasakaopfからお申し込みしていただけます。また、さともんでは川阪OPFだけではなく様々な活動に取り組んでおります。丹波篠山市の特産である黒豆のオーナーになって地域を支援する!「黒豆オーナー制度」https://peraichi.com/landing_pages/view/kuromame2021/その他にも様々な活動をしておりますので、↓さともんHPからも是非一度ご覧になってください!https://satomon.jp/


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特定非営利活動法人里地里山問題研究所(さともん)代表理事の鈴木克哉です。この度は、さともんのクラウドファンディング「20歳以下人口ゼロの集落をみんなのふるさとに~ホタルと癒しを子どもたちへ~」をご支援していただき、本当にありがとうございました。先日、6月6日、念願のトラクターが川阪集落に納車されましたので、ご報告とともに、改めて皆さまに感謝申し上げます。私たちにとって、初めてのクラウドファンディング。ご支援いただいたにもかかわらず、すぐにお礼のご連絡をできなかったりリターンや活動についてのご報告が遅くなってしまったり、準備が至らずご迷惑をおかけした方もいらっしゃるかもしれません。その場合は深くお詫びいたします。大いに反省をしながらも、今回のクラファンは、私たちが目指す集落に対する今後の支援について、以下の点で、とても大きなお力を頂きました。◆1つは、私たち活動の意味や価値、目指したい未来が明確になりました!今回のプロジェクトは、さともんのスタッフだけでなく、川阪オープンフィールド(OPF)に参加している地域の方、都市から駆けつけてくださる方、みんなでオンライン会議も使いながら、時間をかけて話し合って、創りあげてきたものです。なぜ、川阪に通うのか。どこが魅力なのか。ここに来て何を感じて、どのようにしていきたいのか・・・。それをどのように表現すれば、この活動を知らない人にも伝えることができるのか・・・。応援メッセージで頂いたお言葉も含めて、川阪OPFがみんなにとってどういう存在なのか、言葉としてはっきりと伝えていただき、とてもうれしく思いましたし、これからどんな価値や可能性を秘めているのか、クラファンサイトを通じて、みんなの想いを明文化することで、はっきりと全体で共有されたように感じています。これは、今後の私たちの活動の「柱」であり、「財産」となるものです。◆2つめは、地域内外に対して大きく発信できました!クラファンにチャレンジして、まず地元の新聞記事にも取り上げていただいたことで、川阪集落はじめ地域の皆さまにも周知され、地元からクラファンに対する支援をいただいたり、川阪OPFに対する協力や関心の意を示してくださったことは、とても大きな喜びでした。また、Campfireで初めて川阪OPFの活動を知って、今回クラファンを支援してくださったり、川阪OPFに参加してくださった方も多く、地域内外に大きく私たちの想いや活動を発信できました。近頃は、Campfireのサイトで取り組みに関心を持っていただいたNHKの方が、川阪OPFに繰り返し参加し、予備取材をしてくださっています。今後番組として取り上げていただく機会があるかもしれません。このような動きもクラウドファンディングに挑戦し、集落や参加するみんなの想いをカタチにした結果に他なりません。◆最後に、何よりも念願のトラクターを手に入れられたこと!写真は納車時にみんなで記念撮影したものです。この後、試運転として、圃場をトラクターで耕運しましたが、改めてそのパワーと作業効率の良さを目の当たりにし、今後の活躍を想像して、胸が躍る思いをいたしました。一方で、トラクターによる重大な事故も発生しております。耕運機や草刈機も同様です。多くのこどもたちが参加してくれる川阪OPFですので、取り扱いについては安全面にも十分に配慮してルールづくりをした上で、耕作放棄地の有効活用に活躍させていきたいと思います。川阪集落は20歳以下ゼロでも、地域外から通ってくださって「関係人口」となるみんながトラクターや耕運機や草刈機を操りながら、地域の課題を解決し、川阪集落を未来へ継承するために活動する。そんな活動に参加することで、都会で得られない体験をし、大切なものをみんなで共有し、それぞれの生活や人生が豊かになっていく。今回のプロジェクト名のとおり、川阪集落が本当に「みんなのふるさと」になる。そんな手ごたえを強く感じさせていただいた、クラウドファンディングとなりました。皆さまに本当に感謝いたします。川阪ではちょうど今、蛍が乱舞しています。写真は準備と技術が追いつかずイマイチですが・・・肉眼ではすごかったです!昨夜、現地に行ってきましたが、儚い光を放ちながら無数の蛍が飛び交っていました。これまで何度も見に行ってますが、今までで最高の光景でした。こんな美しい光景を未来のこどもたちにも見せてあげたいですね。さともんはじめてのクラウドファンディング「20歳以下人口ゼロの集落をみんなのふるさとに~ホタルと癒しを子どもたちへ~」皆さまから頂いたご支援のお気持ちを大切に、今後もより一層活動を推進していたいと思います。最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!リターンについては、今後も順次ご案内いたします。お近くの方はぜひ川阪オープンフィールドの活動を覗きにきてくださいね!https://peraichi.com/landing_pages/view/kawasakaopf2021年6月9日 特定非営利活動法人里地里山問題研究所(さともん)代表理事 鈴木克哉https://satomon.jp/https://www.facebook.com/npo.satomonP.S. さともんは「獣がい対策で農村の未来を創る」を理念に、農村と都市をGift-Giftでつなく様々な活動や企画をしています。■さともんの活動に関心を持ってくださった方は・・・ぜひ、↓さともんメルマガにぜひご登録ください!https://satomon.jp/mailmag/■自分だけの黒豆。育てる、見守る、もっと好きになる。「獣害から地域を守る!」丹波篠山黒豆オーナー 募集中!https://peraichi.com/landing_pages/view/kuromame2021?utm_source=cf&utm_medium=mail&utm_campaign=20210609丹波篠山ならでは!4度の旬が味わえるさともんの黒豆オーナー。広々とした農地でのびのびと、自分だけの黒豆を育てる、見守る、収穫する。丹波篠山が黒豆がもっと好きになる感動体験。6月下旬の苗植えにむけて、参加者募集中です!