2019/12/02 16:07

このトビチマーケットを通して、10年後に日常を本気で作りたいと思っている、オーナーの金井さん。辰野町在住の古着屋 O to &さんで、とってもアツく、優しい心を持った方です。

今回は、長野市、宮田村、上野原、東京から、一緒に未来を作っていきたい人たちにお声がけし、一夜限りのユニットが、No nameとして実現します。

最高の音楽と、食事、コーヒー古着の販売をお楽しみください!

こちらはトビチマーケットが終わった後も夜営業する予定です★

No nameは10年後の日常にスパイスを入れてくれそうな存在!

ぜひ、ワクワクのパワーをNo nameから感じにきてください!!

○お店の名前:No name 

○お店のある場所: 商店街表通り、フジタヤと神田食堂の間、旧フィリピンパブが舞台です。 ただいま絶賛掃除、設営中。ローカルを中心としたチームに助けられながら準備を進めています。

 ○オーナーのお名前: 金井一記(古着屋 O to &) 

○お店についてPRしたいこと: 辰野町で行われる10年後の商店街を一日だけ再現するトビチマーケット。 その一角で10年後のLivehouse,cafe&barを"No name"名義でやります! 

10時~15時の時間

cafe営業としてmons mareがコーヒーを淹れてくれます。 

普段は宮田村の協力隊として村人テラスで働きながら、週末は移動販売コーヒー屋として野外マーケットや音楽祭で出店しているmons mare. 明里ちゃんのコーヒー、本当に優しいので寒い冬にぴったりです。

 またフード担当としてteenage cookersが大阪から来てくれます。 調理学校に通う女子高生二人組のユニット。 10年後には高校生が運営する店が商店街にあっても良いよね、ってことで今回お招きしました。

 ホットサンド、クラムチャウダー、チーズケーキ、+スペシャルメニューをご用意してお待ちしています。 

長野市の古着屋triangleの参加も決定しました。 

昨年秋のO to & でのインターンを経て仲間と共にこの夏、実店舗をオープンさせた松前桃子。 ノリに乗ってる彼らの展示販売もお楽しみに。

 15時前で一旦セットチェンジを挟み、15時過ぎからbar営業に切り替えます。

マーケットの出展者さんにも遊んでもらえるアフターパーティのような雰囲気になればと思っています。 新宿最古の建物「どん底」のバーテン、元バーテンが計3名参加、カウンターは盤石です。 


○お店の名物、商品、作品について: 10年後のライブハウスの名物は音です。 辰野町で現在実現できるベストのサウンドシステムを用意。 PAにはpatchbaysからクバユータ。 

僕が今まで会った中で1,2を争う耳の良い男。 背中を預けます。 

Live actは上野原からTakkiduda. "TakkidudaはタジカズヒデとSAORIの二人で多種多様な音をリアルタイムで録音し重ね、完全即興で曲を構築していくという実験的なスタイルで演奏する。 

プログラミングによって生み出したQurukuとIcoの二人は人間の意図とは離れた所で自由に録音・再生する。 

彼らが加わる事でより偶発的で不確定要素に満ち溢れた音楽となる。 

そして音楽に合わせ即興で映像を映し出し「空間を体感する」という視点での作品創りを試みている" 昨年春から親交が始まったTakkiduda,ヨーロッパ3ヶ月のツアーを経て恐らく何か大きな変化があるだろうことが伝わって来ています。 

彼らの表現を今、聴きたい/見たい、なにより肌で感じたいと思い、今回来て頂くことになりました。 思いっきり踊る所存であります。 オトシゴも演ります。 "オトシゴは辰野町川島で結成されたバンド。 ブルキナファソでバラフォンを練習して来た金井一記とその近くに住む11歳佐野天理のユニット。 ジュラ族の古典や即興を中心に今年ライブ活動を開始した" バラフォン2台を中心に3曲。 天理の成長をお見逃しなく。 charge:1000yen 


○オーナーから最後に一言: 2年前に辰野町に移住し,去年古着屋を始めました。 今年はなにやら商店街が面白そうなので仲間に加えてもらっています。 本来はみかんの収穫に行っているはずだったこの時期、色々な方の手助けと理解によりトビチの中でお店を出すことになりました。 過去最高の準備をしてお待ちしています。