先日、ここリシケシに長く滞在する日本人女性にお会いしました。
その方に、私がなぜここにいるのかをお話しする展開になりました。
このクラウドファンディングの話をしました。
私の無知が故に大切な支援者様に大きなご迷惑をおかけしたこと、そして、それなのに多くのご支援者様が私を許し、見守ってくださっていること。
すると、その方が私にこう言いました。
「あなたが今支援者様たちにできることは、あなたがこの旅で何を見つけたかをお知らせすることじゃないかしら。それが今あなたが支援者様にできるご恩返しであり、皆様もそれを聞きたいのではないかしら?」
思いも掛けない言葉でした。
私はお昼にお伝えしたように、インドのロックダウンで、身動きが取れない状況で、1ヶ月がすぎてもなんら変化のないご報告を続けることが申し訳なく、パソコンを開いては閉じ、書きかけては手が止まりということを繰り返していたのでした。
でも、応援してくださったみなさまにお伝えすることは、日々の状況だけではなかったのかもしれません。ここで私が感じたこと、日々の中で訪れる気づき。
これをシェアしていくことが、今の私にできる唯一のころなのかもしれません。
できるだけ、日々、綴ってみます。
素晴らしい気づきに感謝をしながら。
ありがとうございます。