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障がい者の雇用支援を目的としたe-Sports大会「ePARA」を開催したい!

自立して働く障がい者が増える一方で、働く障がい者と雇用する側の相互の情報不足によるミスマッチも生じています。障がい者の「個人の特性や能力」を発揮する場を創り、雇用創出・推進につなげたい!この想いがきっかけとなり、雇用促進を目的とした障がい者のためのe-Sports大会を開催します。

現在の支援総額

1,030,000

103%

目標金額は1,000,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/17に募集を開始し、 36人の支援により 1,030,000円の資金を集め、 2019/11/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,030,000

103%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数36

このプロジェクトは、2019/10/17に募集を開始し、 36人の支援により 1,030,000円の資金を集め、 2019/11/16に募集を終了しました

自立して働く障がい者が増える一方で、働く障がい者と雇用する側の相互の情報不足によるミスマッチも生じています。障がい者の「個人の特性や能力」を発揮する場を創り、雇用創出・推進につなげたい!この想いがきっかけとなり、雇用促進を目的とした障がい者のためのe-Sports大会を開催します。

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「サステナブル(持続可能性)」をテーマとした、日本のビジネスパーソン向けの情報サイトSB-J様に「ePARA 2019」の活動を取り上げて頂きました!https://www.sustainablebrands.jp/sp/news/jp/detail/1195001_2135.html人生初のWebメディアの取材対応&ろくろ回し風ポートレート写真撮影となり緊張しましたが、とても良い記事にまとめて頂き感謝しておりますm(_ _)m松島さん、大井町まで取材に来ていただきありがとうございました!


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2019年11月24日(日)にパセラ新宿本店にて「ePARA2019」を無事開催することができました!準備不足・スタッフ不足により参加者の皆さまには大変ご迷惑を掛けてしまいましたが、参加選手から「来年の大会にも是非したいです」との声をいただき、大会を開催してよかったと心から思いました(^^)以下、大会の詳細を報告致します。【当日の会場準備について】朝10時から大会開催ということで、朝6時に会場入りして機材配置・レイアウト等の準備を開始しました。私自身eスポーツのド素人なので、「4時間もあれば十分かな?」と考えておりましたが、これが大間違い。・PCやディスプレイ等の物理的な準備・Steamアカウントの設定やゲームのインストール等のソフト面の準備・撮影及び配信の準備・オンライン対戦の接続テスト等々、eスポーツ大会開催の準備事項に加え・身体障がい者用入力デバイスの接続テスト・移動支援が必要な選手・観客へのケア等、「障がい者eスポーツ大会」特有の準備事項が加わり、会場の都合さえ付けば、大会前日には会場設営を終わらせていたいと反省しました。【ぷよぷよeスポーツ大会について】上記の「身体障がい者用入力デバイス」(今回は「ハンドスイッチ」という医療機器。左・右・下・回転の4つのボタン操作をスイッチのみで実現できるデバイス)がうまく稼働せず、大会開始が大幅に遅延してしましました。具体的には、1プレイヤー分のハンドスイッチは稼働するものの、なぜか2プレイヤー分のハンドスイッチが稼働せず、急遽HORI様からお借りしたアーケードコントローラーを利用することになりました。「ハンドスイッチ及びPCに接続する装置」は、1プレイヤー分だけで4万円程度の高価な機器であり、なおかつ設定が難しいため、安価で簡単に利用できるデバイスの発売を期待してます。ただし、大会自体は大いに盛り上がり1戦目:乙武洋匡さん  VS 寺田ユースケさん2戦目:鳥越勝さん   VS 吉成健太朗さん(国立八雲病院からのオンライン参加)3戦目:武蔵野市加藤家 VS 戸田市加藤家の各エキシビジョンマッチは、障がい者・健常者・幼児から大人まで皆が楽しめるイベントとして有意義であったと思いました。【鉄拳7大会について】今回は4組12人の障がい者手帳を有する選手が技を競いました。「鉄拳を触るのは今回が初めて」という選手から、「プロの鉄拳プレイヤーになりたい」という選手まで、皆がそれぞれ真剣勝負を行い、手に汗握る熱戦をくりひろげました。優勝したのは、「カステラ(たこ焼き味)」というチーム。彼らの参加の経緯や、大会での活躍について、皆さまにお伝えしたいことが沢山ありますので、また別の記事で書きたいと思います!【打上会(アフターパーティー)について】大会後、同会場で打上会を行いました。クラウドファンディングをとおして応援して頂いた方々や、飛び入りゲスト(鉄拳の総合プロデューサーの原田勝弘氏!!!)など、お酒を飲みながら交流を深めることができました。参加者からも様々なリクエストや、ご提案をいただきワクワクしました。eスポーツ業界を盛り上げるためにも、eスポーツ大会だけでなく、eスポーツ関係者交流会等も積極的に開催したいと思いました【告知】私が事務局長になって、eスポーツ業界をさらに盛り上げる交流会【石井サロン】を立ち上げました!1回目のオフ会は、12月20日(金)19:00~渋谷の会議室で開催する予定です。ePARA2019の反省会や、今後の企画会議も行う予定ですので、興味があるかたは是非申し込み下さい。(限定20人なので申込みはお早めに!)石井サロン ~『e-Sports』を一緒に盛り上げる交流会~【Season0】


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ついに本日、ePARA2019の「100万円」の目標額を達成しました!!!期限まで4日を残しての達成となりほっとするとともに、皆さまの温かい応援に深く感謝しておりますm(_ _)mーーー「出資(寄付)をお願いする場合には、個別のメッセージを添えて一人ずつお願いするのがよい」とよく言われます。ただ、これを実行するのにはものすごく心理抵抗がありました。「出会って間もない関係の人に、出資をお願いするのは嫌われるかな?」とか、「最近疎遠になっている友人に声をかけると、後で何かいわれちゃうかな?」などなど。ネガティブな妄想が浮かんできて、正直筆が止まることがありました。しかし、「障がい者と健常者が一緒に楽しめるeスポーツ大会」を今後も広めて行くんだ!という決意を思い出し、熱い思いを友人・知人にぶつけてみると、その日のうちに激励の言葉とともに出資を約束して頂くことができました!ただただ感謝。11月24日の大会まであと少し。引き続き応援宜しくお願い致します!


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皆さま、ePARAの活動に対するご支援ありがとうございますクラウドファンディング募集修了まであと4日となり、目標まで残り20%となりました!多くの方のご協力を得られた感謝の気持ちと、せっかくなので私達が自ら設定した目標を達成したい!という気持ちが沸き起こっておりますので、最後までご声援よろしくお願い致します!ーーー観戦方法についてのご報告11月24日の大会は、強力な協力者のご支援のお陰で、生放送が決まりました!実は、開場を貸していただくパセラ様から、「ネット環境はWi-Fiのみ」と伺っていましたが、スペシャルチームでの下見会の結果、メディアブースの壁を引っ剥がして有線LANを利用できることになりました。これで安定的な回線を入手できたので、贅沢にも初回大会から生放送にチャレンジすることになりました。やっほい!さらに、先日、寺田ユースケ様からの激励の電話をいただき、「最後まで頑張れ!応援してるよ」との熱いメッセージと、生放送での「寺田家TV」のチャンネルの利用の承諾を頂くことができました!ご協力本当にありがとうございますm(_ _)m視聴方法は追ってお知らせ致しますので、活動報告のチェックもよろしくお願いいたします!ーーー(ここからは私的備忘録)eスポーツの取り組みを思い立ってから約半年。最初は、吉本興業のeスポーツ部の立ち上げに参画した株式会社カナグの別城社長と大井町駅でピザを食べながら話し合ったことから始まりました。当初は、別城さんと、成年後見制度(私が社協とNPOで広めようとしている制度)の対象者のうちの「高齢者」と「eスポーツ」を結びつけよう!と企画しました。ただ、周りののおじいちゃんおばあちゃんに100人以上声掛けましたが、全滅。「インベーダー以来ゲームに触ったことない」とか「そもそもゲーム嫌いだし」とかなんとか大不評で、一度は諦めようと思いました。しかし、今年の8月頃に話し合い、成年後見制度の対象者のうち「障がい者」にフォーカスしない?とピポットしたところから急展開。8月30日の高崎の障がい者eスポーツ大会を二人で視察に行ったり、バリアフリー対応会場探しに奔走したり、大会名をワイワイ言いながら決めたりetc.あっという間の3ヶ月でした。正直、この3ヶ月間、熱に浮かれて突き進んできたため、記憶が曖昧になっています(布団で寝たのも全部で3回くらい?)。ただ、後で振り返って、今の気持ちを思い出せるように、活動報告の下にこっそり書き残しておきます。チャンスを与えてくれた別城さんに、特別な感謝を込めて。