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台風19号で浸水した信州りんごの名産地。創造的な復興を皆様とともに目指したい。

台風19号に伴う記録的豪雨により、長野市内を通る千曲川の堤防が決壊。浸水被害を受けたエリアは「アップルライン」の愛称で親しまれる全国有数のりんごの名産地でしたが、大半の農家が廃業に危ぶまれています。私たちはアップルライン存続の危機から立ち上がり、未来へと繋がる持続的で創造的な復興を目指します。

現在の支援総額

11,495,666

114%

目標金額は10,000,000円

支援者数

1,039

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/12に募集を開始し、 1,039人の支援により 11,495,666円の資金を集め、 2019/12/12に募集を終了しました

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現在の支援総額

11,495,666

114%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数1,039

このプロジェクトは、2019/11/12に募集を開始し、 1,039人の支援により 11,495,666円の資金を集め、 2019/12/12に募集を終了しました

台風19号に伴う記録的豪雨により、長野市内を通る千曲川の堤防が決壊。浸水被害を受けたエリアは「アップルライン」の愛称で親しまれる全国有数のりんごの名産地でしたが、大半の農家が廃業に危ぶまれています。私たちはアップルライン存続の危機から立ち上がり、未来へと繋がる持続的で創造的な復興を目指します。

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クラウドファンディングの活動報告では、『長野アップルライン復興プロジェクト』にご賛同・ご協力いただいた方から頂戴したメッセージを掲載していきます。

第2回目は、農家や漁師といった生産者と消費者を直接つなぐサービス『ポケットマルシェ』の代表として、全国の作り手をサポートしている高橋博之さんからいただきました。今回のアップルラインの被災に対しても、いち早く支援の声をあげてくださいました。

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応援メッセージ No.002
多くの生産地や農業を志す若者たちの希望に

千曲川が氾濫して浸水した長沼地区に足を踏み入れたのは、水がひいた翌日だった。まるで山津波に襲われたかのような惨状で、東日本大震災の被災地を思い出した。虎千代君は助けに来たボランティアたちと共に復旧作業に追われながらも、すでに先を見据えていた。

「避難所を回りましたが、農家の方々も先行きがとても不安でこのまま農業を続けて行くか悩んでます。 このままだと、農家さん達は運転資金が尽き、りんご農家を辞めてしまう。避難所は非常にどんよりとした雰囲気です」

と語る27歳の彼は、自らが地域の復旧復興の先頭に立って、りんごの名産地である故郷を立て直す決意を固めていた。そしてこう言ってのけた。「日本一のりんご農家になる」。自然災害が多発する時代に入ったと言われているが、彼が掲げた目標は多くの生産地や農業を志す若者たちの希望になると思う。是非、その背中をみんなで押したい。

ポケットマルシェCEO
高橋博之

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