大変申し上げにくいのですが、誠に勝手ながら、「銃と百合と~」のVRノベルプロジェクトを断念することを決定いたしました。必ず完成品をお届けするとお誓いしたにもかかわらず、それを破ることとなってしまい、非常に申し訳ございません。せめてもの誠意として、パトロンの皆様には、いただいた資金をお返しいたします。別途メッセージにて、返金のご案内をいたします。この度の決定に至った理由は、現在も今後しばらくも、経済的な余裕が見込めないことです。私は今年、諸事情から実家を出る準備を進めてまいりました。そして最近、来年にはどうにか実家を出られそうな見通しが立ってきました。しかしながら、今の私が持っている資金の額は、引っ越しや家電の購入などがぎりぎりできるかできないか、というレベルです。また実家を出た後も、障害者向け就労支援でもらえる工賃(雇用契約を結ぶ形ではないため、最低賃金をはるかに下回ります)や、障害年金や生活保護でぎりぎりの生活をする可能性が高いと想定しています。そうした事情から、判断いたしました。もはやVRノベルの完成品の製作費を出せるのが、つまりは完成品をパトロンの皆様にお届けできるのがいつになるか保証しかねる、と。本プロジェクトの募集中には、パトロンの皆様のご支援に加え、さまざまなかたの温かい応援や協力をいただきました。それら全てに報いることを諦めるのは、心苦しい限りです。それでもせめて、最後にお礼申し上げたいです。私の夢にお力を貸してくださり、誠にありがとうございました。
「銃と百合と~」ビジュアルノベル制作について、・前回の活動報告から進展がないこと・他の課題を優先するため、最低でも今年3月まで完成を遅らせてしまうこと以上2点を、ここにお詫び申し上げます。募集終了から1年以上経つのに、まだ完成品のお届けのめどを立てられず、非常に申し訳ございません。最近私は、近いうちに受付が始まる確定申告に加え、・ライトノベル新人賞向けに書いた小説の推敲・諸事情により、実家を出る計画を立て始めたことといった、2件の大きな課題を抱えております。現在推敲途中の小説には、上手くいけば受賞できそう、つまりプロのライトノベル作家になれそう、という手ごたえを感じております。賞の締め切りが今年4月上旬であり、それに間に合うかどうかに人生がかかっている、という切迫感を覚えております。また実家を出ることについても、詳細な事情はここでは申し上げませんが、私の人生の制約を外すために不可欠だと認識しております。それの実行は、早ければ4月から始める予定です。どちらも私の人生がかかった課題であるため、残念ながら当面の予定として、それらを本プロジェクトの完遂より優先いたします。私の勝手のために、パトロンの皆様からいただいた温かいご支援へのお返しを、さらに遅延させてしまうことになります。そのことを、大変申し訳なく感じております。もし、小説の投稿が3月の早いうちに終わって余裕ができたら、同月中にビジュアルノベル完成品の制作に戻ります。必ずお届けいたしますので、どうかお待ちいただけるとありがたいです。
Jan Hehr様による楽曲の完成にまだめどが立っていないため、ビジュアルノベルの完成もいつになるか断言できない状況です。私自身想像しなかったほどに、遅延してしまいました。パトロンの皆様も、同様に思われていると思います。大変申し訳ございません。今まで月に1回ツイッターでお詫び申し上げてきましたが、ここまで遅れてはさすがにCAMPFIRE様で正式にお詫びするべきだと思い、この度この活動報告を投稿しました。活動報告での正式なお詫びは、もう三度目となります。お詫びを重ねてばかりでも、当然ながら、私は完成品のお届けを諦めていません。いつになるかを現状では保証できず、誠に恐縮ですが、どうかお待ちいただけますと幸いです。
まだ音楽が完成していないため、ビジュアルノベル完成品のお届けが6月か、あるいはさらに先まで遅延することになりそうです。遅延を重ねてしまい、パトロンの皆様には大変申し訳ございません。当初の予定より大幅に遅くなりましたが、完成品をお届けするために尽力いたしますので、どうか今しばらくお待ちいただけますと幸いです。
Jan Hehr様による音楽の制作が、5月までかかりそうだとのことです。その分ビジュアルノベルの完成も遅延します。当初のお届け予定より大幅に遅れることとなってしまい、大変申し訳ございません。碧様のモンスターイラストは、すでに全て完成しております。そちらだけでも、なるべく本日中に、ご購入くださったパトロンのかたがたへお届けいたします。遅延が重なり申し訳ございませんが、ご理解いただけるとありがたいです。