QWSステージのプレゼン動画が公開されております。QWSの皆んなに練習に付き合ってもらい、何度も何度も練習して完コピで挑んだプレゼンの様子です。KUJIについて、なぜアートなのかお話してます。お時間がある際に是非みてみてください!(3分です)そして、QWSステージは4月24日にまたある・・・!!!(はず?です)ーーーーーーーーーーーーーアートや表現がもっともっと身近になるには?|KAMADOーーーーーーーーーーーーー
KAMADO KUJIの初回アーティストとして参加してくれてる菅さんが今月末に閉店する東横デパートの店内壁にペイティングするアーティストとして選ばれました〜!(渋谷駅直結のあのデパートです!)KAMADOはサポートとして、菅さんのお手伝い&KUJIのPRをさせて頂きます!是非、観にきてください!ちなみに、菅さんの作品(写真のやつ)は13日までQWSで展示中ですので、こちらも見学がてらいらしてください!#東横デパート壁ドーン 展示期間:3月14日(土)~31日(火)※4月1日以降渋谷エキスポ期間中も展示延長予定https://www.tokyu-dept.co.jp/toyoko/kabedooon/
「できる人ができるだけ。出せる人が出せるだけ」日本には寄付が根付かない。それは、日本社会全体で「環境が平等」だと思っているからだと思う。災害が起これば不平等が可視化され、皆んなこぞって支援する。普段、出来ない人に対して「頑張ってないからだ」と思う。同じでいる事、皆んなと同じだけ頑張ることを強要している社会の風潮があるから。都市と地方、職業、年齢、性別。全然違うんだから、平等であるはずないって誰だって分かるのに。平等っていう概念が見えない鎖になって日本は病んでいる。できる人ができるだけ。出せる人が出せるだけ。ワクワクしながら、KUJIを通じて、実は寄付なんだけど、そう思えない仕組みで表現に対して関わるきっかけを作りたいと思ってます。SNSで発信する人、いいねコメントだけする人、見てるだけの人。私と繋がっている人は関東圏に住んでる人が多く、自分の意見をしっかり発信をしてたりする人が多い方だと思う。反応がないから分からないけど、見てるだけの人もいるだろうけど。今の時代、SNSで(それも個人が分かる状態で)発信しているだけで一握りになっている。断言はできないけど、人と自分の違いを受け入れられない人なのかも。比べてしまってしんどくなる。「自分は自分でいいんだ」と言える基盤を文化を介してKAMADOが作る為に、最初の立ち上がりをこれを読んでる人に届いてほしいのです。よろしくお願いします!
明日、2月28日から渋谷駅直結直上の渋谷スクランブルスクエア15Fにある施設「SHIBUYA QWS」にて作品を展示します。今後、KUJIが完成した際に、作品を提供してくれるアーティスト菅 隆紀さんの作品です☺︎是非、渋谷に立ち寄りの際はお越しくださいっ!私が滞在してる時間でしたら、KUJIについてお話します。どうぞ、よろしくお願い致します。「SHIBUYA QWS」https://shibuya-qws.com/about/outlineちなみに、明日からQWSでは、テクノロジーとカルチャーの祭典「MAT(メディア アンビション トウキョウ)」も開催してます。
もうすぐ、KAMADOは0.5歳になります!2019年8月30日にスタートしたので、もうすぐ半年。この半年は本当に、変な時間感覚でした〜。あっという間だったような、長かったような・・・。「もう無理なのかな?」と思うと、次の扉が見つかって、なんとかここまでやってきて。KUJIを思いついてからは、今活動拠点にしてるQWSの支援プロジェクトに採択してもらえ、人の繋がりで一つひとつ前進してこれました。ここから、もう一歩先に進むのに、どうしても必要だと思うのは「多くの人にKUJIを知ってもらうこと」だと思ってます。弱気な事を言ってしまうと、KAMADOは最初のクラウドファンディングで支援金額を達成してません。(逆にKUJIのアイデアもなかった、私の想いだけに支援してくれた皆さまに本当に感謝してます)ですので、運営費が常に厳しい状態で、ほぼメインは私1人しか稼働できません。。。更新する記事の数も低く、いくらいい媒体だと言われても一向に広がらない。もし今の状態で、KUJIが完成しても今の流入だけでは認知が低いです。「どうしたら最初の段階で人に知ってもらえるか」を考えました。理想はSNSで広まって、実際の展示を沢山の人に観てもらうことです。(現時点ではコロナの影響でどこまで開催が可能かが分からず辛いのですが)沢山の人に届ければ、その次のステップに進めると信じてます。「自分のやりたい事なんだから、自分のお金でやれば?」と思う人もいると思います。でも、傲慢で自分勝手で申し訳ないのですが、私の夢は私の夢だけではないと思ってます。多くの人が「もう少しこうなればいいのに」という世の中を創るのが私の夢だからです。文化にもっとお金を使う仕組みを創るミッションは、創り手が育って、日本だけの文化価値があがる事で、国外へのブランドが作れます。観光産業で日本に外貨が入ります。文化を大切に出来る人が増えれば、人の違いを認め合う前提の世の中になります。だから、その人の個性を潰すような社会の風潮がなくなります。全部理想なんですけど、それでもそれをカタチにする為に私は10年間動いてきました。出せる人が出せるだけ、みんなで文化を支える仕組みの立ち上げをどうか広めてください。コロナの影響もありますが、明日からのQWSでのKAMADOの展示は実施します!また報告させていただきます〜!