
「Ku;belがあると楽しそう、美味しそう、浪越がんばれ!」って思ってくれた人たちがいることを本当に嬉しく、そして心強く思います。必ずや「Ku;bel」で良い空間を作り出します!また、みなさんの応援メッセージ読み、じんわりしつつよりKu;belを楽しんでもらうためには何があればいいのか、自分に何ができるのかを改めて整理してみると・より美味しいものを食べれる・より地域に根ざしたものに触れられる・より良い仲間たちに出会えるというキーワード(スパイス)が思い浮かんできました。想像しているもう一歩先の「食べる喜び」を皆さんと一緒に味わうために、更なる妄想を形にしたい!浪越、やっちゃいます!!!キーワードは「 Field to Plate 」【Ku;belをより深く味わうためのひと皿】【野、山、町、人というこの地のスパイスたちを味わうためのひと皿】をみなさんと一緒に育み、食卓を囲みたい。兼ねてから構想していた、「 Field to Plate 」(野から皿へ)をキーワードに、三豊の山野が育む恵みを凝縮したひと皿、その名も『のさら』を食卓で味わうための【のさらプロジェクト】を実行したいと思います!ここ数年、僕はその土地にある「野草」や「エディブルフラワー」にとても興味を持っています。同じ「よもぎ」でも地域によって味も見た目もさまざま。そんな野草たちの見た目の美しさはもちろん、個性的な味は野菜にはない魅力を持っています。野草の個性は通常「エグミ」や「苦味」として嫌われがちなものですが、料理人の僕であれば「味の1つの個性」として、相性の良い食材たちと合わせることができます。薪の炎の香りに、この個性が加わればもう言うことなし!他ではなかなか味わえない『のさら』が完成するでしょう。「のさらプロジェクト」では関わってくれる皆さんとの関係をより濃いものにしていくために作る過程も、そして出来た後も楽しみが継続して深まっていくことを計画しています。のさらプロジェクトで行うことここで「のさらプロジェクト」の具体的なアクションをご説明します。【のさらどこ】の設置この土地にある野草や食べられるお花を採取し育てるガーデンを『Ku;bel』の敷地内に設置したいと考えています。『Ku;bel』に共感してくれる仲間や子ども達と、・苗床のための土づくり ・レイズドベッドのDIY ・山野へ入っての野草やエディブルフラワーの採取 を協同してつくり、そのたびにみなさんと食卓を囲みたいと考えています。ご支援頂いた資金は、「のさらガーデン」のための資材購入費を含めたイベント開催費用に充てます。『Ku;bel』とともに『のさら』を誕生させる協力をしていただけないでしょうか!よろしくお願いします!