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スマトラ沖大地震で「歌」が島民を救ったインドネシア・シムル島へ行きたい!

2004年に発生したスマトラ沖大地震。大津波で22万人の犠牲者が出たにも関わらず、震源近くのシムル島で亡くなったのは7人でした。その理由は、100年前の津波の教訓を「歌」で伝承してきたからだそうです。神戸発・防災音楽ユニットBloom Worksとして、この目で見て日本に伝えたい!応援お願いします!

現在の支援総額

372,000

186%

目標金額は200,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/18に募集を開始し、 39人の支援により 372,000円の資金を集め、 2019/11/24に募集を終了しました

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スマトラ沖大地震で「歌」が島民を救ったインドネシア・シムル島へ行きたい!

現在の支援総額

372,000

186%達成

終了

目標金額200,000

支援者数39

このプロジェクトは、2019/11/18に募集を開始し、 39人の支援により 372,000円の資金を集め、 2019/11/24に募集を終了しました

2004年に発生したスマトラ沖大地震。大津波で22万人の犠牲者が出たにも関わらず、震源近くのシムル島で亡くなったのは7人でした。その理由は、100年前の津波の教訓を「歌」で伝承してきたからだそうです。神戸発・防災音楽ユニットBloom Worksとして、この目で見て日本に伝えたい!応援お願いします!

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ナンドン・スモンの伝統的な演奏はとても貴重な体験になりました。

ただ、そのままの形では島外の人に広めるのは難しそうだとも感じました。


まず、言葉が違います。

インドネシアには何千という言語があるらしく、ナンドンはシムル島独自の言語で歌われます。

そして、演奏がとても高度なので、継承者以外の方が簡単に口ずさめるものでもないです。


でも津波防災に役立ったことは間違いないので、島外にも広めたい。

そんな思いからでしょうか。現在では、インドネシア公用語で、とても親しみやすいメロディーのバージョンが島外で歌われていました。



子守唄のような優しい歌ですね。

この後、歌ってくださったこの方とBloom Worksのセッションも実現しました。

詳しくは報告DVDに収録します。


このバージョンはどのようにして生まれたのか。

思いが形を変えて広まっているということにとても興味がわきました。

まだまだスモン探しの旅は続きそうです。

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