SvayChek Oranic Farmでは、野菜や果物の栽培だけではなく、牛や鶏も飼育しています。カンボジアで有機肥料を手に入れるのは困難なため、ファームの素材を使い、牛糞、鶏糞、落ち葉、燻炭などなどを混ぜ合わせて独自の堆肥を作っています。「あまくなーれ、おいしくなーれ」という思いを込めて、この自家製堆肥をたっぷりと定期的にマンゴーの木に与えています。牛も鶏もそれぞれに担当のおじさんがいて、毎日大切に育てています。牛担当はヒンさん。毎朝、牛小屋から牛を草がある場所へ連れていき、夕方まで牛が草を食べるのを見守っています。
みなさん、こんにちは。 スヴァイチェイク オーガニックファームのクラウドファンディングプロジェクトが、カンボジアの生活情報サイト NyoNyumに掲載いただきました!ご支援いただいたサポーターのみなさまにも、 ぜひご一読いただければと思います。 https://nyonyum.net/ja/201912_svaychek_mangowine/?fbclid=IwAR2RCvq_C-vWpd_VwOkReHxKByvxAcbLJDKnWeEyPhU8Qr6oM0Ccz-fQn3g
みなさま、本当にたくさんのご支援ありがとうございます。お陰様で、ファンディング開始から2日目で目標金額を達成することができました。ファームの無農薬・無化学肥料のマンゴー100%のスパークリングワインで1000年先の後世に残す新産業を創出したい。。。その想いに賛同し、まだワインが出来上がっていない段階にも関わらず、あたたかいご支援をいただいたこと、心から感謝申し上げます。早速ファームのスタッフに目標達成の報告をしたところ、 『自分たちがやっていることを皆さんに認めていただけたことが本当に嬉しく、このスヴァイチェック オーガニックファームで働いていることを誇りに思います』と語ってくれました。ご支援くださったみなさまの思いを大切にしたい、みなさまの期待に応えたい、スタッフ一同そう思っています。このクラウドファンディングプロジェクトを通じて、私たちが実現したいのは、一人でも多くの方にスヴァイチェック オーガニックファームを知ってもらい、ファンになって欲しいということです。その想いを、ストレッチゴールとして新たに設定します。ストレッチゴール 支援者数(パトロン数)200人現在ワイン工場の建設も順調に進んでいますが、当初の予定より少し遅れそうで完成が来年の3~4月になる見込みです。そこからワインの製造設備を設置し仕込みを行いますので、おそらく2020年11月頃には初仕込みのマンゴースパークリングワインをお披露目できるのではと考えています。ワイン工場の2Fには、約200人の方にお集まりいただけるテラスを建設中です。今回プロジェクトをご支援いただいたみなさまと、初仕込みのワインで乾杯し喜びを分かち合いたい、そんな思いから、ストレッチゴール達成時には、パトロンのみなさま全員に、ファームで開催されるお披露目パーティーへご招待(初仕込みマンゴースパークリングワイン1杯をお楽しみいただけます。日時は後日ご連絡します。)を追加リターンとしておつけします*。みなさま、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!*日本の旅行業免許を取得しておりませんので、ファームにお越しいただく際の渡航費及び宿泊費は、リターンに含まれておりません。あらかじめご了承ください。