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一匹狼の漁師が手を取り合って、漁業復興を目指す定置網プロジェクト

現在の支援総額

1,050,000

175%

目標金額は600,000円

支援者数

149

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/04/26に募集を開始し、 149人の支援により 1,050,000円の資金を集め、 2012/07/24に募集を終了しました

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一匹狼の漁師が手を取り合って、漁業復興を目指す定置網プロジェクト

現在の支援総額

1,050,000

175%達成

終了

目標金額600,000

支援者数149

このプロジェクトは、2012/04/26に募集を開始し、 149人の支援により 1,050,000円の資金を集め、 2012/07/24に募集を終了しました

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東京FM 「中西哲生のクロノス」の電話取材がありましたが、放送日が7月12日に決定しました。 宮城(Date fm)    岩手(FM岩手) 秋田(FM秋田)  TOKYOFM,  FM OSAKA                                     FM山口  FM長崎等  全国38局で放送 この一匹狼 プロジェクト関連の放送です。 ・クラウドファンディングを知ったきっかけは? ・震災後の漁師の皆さの現状 ・復興の現状について ・今感じていることは  等等インタビューされました。    、「前網生産組合の活動は、単に震災前に戻ることではない。 協業によって新しいスタイルの経営体を結成し、沿岸漁業の再生モデルになり得る。 言うなれば、海のベンチャ企業である。」ということ言いたかったのですが。 口下手なもので、慣れない私にとっては大変でした。 ・放送日は7月12日(木)  6:30~6:39    ・番組名「中西哲生のクロノス」 ・パーソナリティーは中西哲生、高橋真理恵 ・コーナー名 LAVE&HOPEヒューマン・ケア・プロジェクト    震災復興支援活動を紹介している番組です。 ・番組ブログでも放送内容が紹介されます。   http://www.tfm.co.jp/lh/  


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 6月13日も前日に引続き土俵(定置網固定に使用)作りです。今日は頼もしい助っ人が。前網生産組合からの連絡によりますと、慶應大学ワンダーフォーゲル部OB(リーダー小池田太三さん)19名の皆さん、応援に来て頂いています。前網生産組合の皆さん大助かりです。(写真は慶大OBと生産組合員との記念写真です)


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6月11日から前網生産組合では 定置網を海底に固定する際に使う土俵作りを行っています。1個50Kgの土俵を1万個作る予定です。併せてホッカイ(コンクリートブロック)50個も製作します。1万個製作とは大変な作業です。メンバー総出で製作に当たっています。6月7日にはユニック車(クレーン付き車)とリフト車が長崎県諫早市から送られてきました。漁網を支援して頂いた粕谷製網から安価で斡旋して頂いたものです。(約300万円)早速、土俵作りに、リフト車を使っています。この作業に対し、どこからか賃金が出る訳ではありません。袋代や中に入れる砂利にも費用が掛かります。定置網を設置して、魚を獲って初めて、収入を得ることが出来るのです。がんばれ!! 前網生産組合。定置網実施にむけ、一歩一歩進んでいます。


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家族が経営形態であった従来の前網浜の漁業。震災後、8人でグループを作って生産組合を立ち上げましたが、家族での経営であれば、電卓と簡単な帳簿で十分であったが生産組合となれば一人は事務員を配置が必要のようです。そんな中、4人の漁師と奥さんがパソコンの勉強はじめました。そろって5月初めにパソコン講習会に参加しましたが、使用できるパソコン1台しかない状況でした。(その1台も私がお古を寄贈したもの)そこでNPOイ・エルダー東北支部に相談したところノートパソコン4台寄贈して頂きました。一台は生産組合経理用、残りは学習用として使わせていただきます。簡単に協業化と言っても経理事務のOA化までしなければならない漁師の皆さん大変でーす!!!