こんにちはケントです!^^
もうすぐ最終日、ラスト24時間にしておよそ140万円のご支援金を集めることができています!
いよいよ残りあと約10万円と目標到達がすぐそこまで見えてきました!
本当にこれを読んでくださっているあなたのおかげです!ただただ、感謝の気持ちしかありません。
今回は、「もうすぐクラファン終了!感謝のビデオメッセージ」と「このクラファンを作成した時に何を考えていたか?どこに想いを込めてこの様な内容にしたのか?」をお話しします。
実は、最初に作ったクラファン内容の草案は今の内容とは異なるものでした。「何が本当に伝えたいのか?なぜそもそもこのキャンペーンをしたいのか?」と自分に問い、また「ビーキーパーパレードの本当の魅力とは何か?」を考えた末に今の形になりました。その理由について触れたいと思います。
現在のクラファンの進展状況です。
1月19日(日)この投稿をする時点で、
◇集まっている現在のご支援総額は1,374,200円です。
◇目標金額の91%分の金額となります。
◇当クラファンキャンペーンは残りおよそあと約24時間!(最後の最後です!)
◇133人の方がご支援してくださっています。
◇45人の方がお気に入り登録をしてくださっています。
◇目標まで残り125,800円(9%)です!
※Eメールを受け取っている方はビデオが表示されない場合があります。
上記のリンクからキャンプファイヤーさんのクラファンページから観れるかと思います^^
↓【いよいよ最終日です!コーキィとケントからの感謝のメッセージビデオ】↓
このクラファンを作成した時に何を考えていたか?
どこに想いを込めてこの様な内容にしたのか?
そもそもケントがビーキーパーと日本進出プロジェクトで一緒に活動をしたい!と思ったのも心を動かされたからです。そしてそれはとても個人的な部分でした。
↓ケントとコーキィの出会いのお話はこちら↓
【出会いのお話】ビーキーパーパレードを立ち上げたコーキィとジャパンキーパーのケント
ビーキーパーのファンになってくださる多くの方の様に、最初に惹かれたのは「可愛い・お洒落なデザインのカバン」。そしてそれがキッカケでお店に訪れた際に聞いた、「過剰衣類の環境問題に取り組んでいる点・カンボジアにこれまで5校の学校を建てて子ども達の教育支援をしている点」にそんなブランドがあるんだ!とビックリするとともに、自分が楽しくお洒落をすることが良い行いに繋がるなんてすごすぎる!と感動しました。
そこから更に心を打たれたのは、家族の絆・兄妹の絆のお話でした。
↓ブランド設立者の妹のソフィアと兄のコーキィについてはこちら↓
【どうしてコーキィは監獄で生まれたのか?ビーキーパーのこれまでとこれからのお話】
カンボジアが紛争中という時代の流れに大きく影響を受けたソフィアとコーキィの家族。そしてそこから生き延びる為に難民としてオーストラリアへの移住。難民として移住することを助けてくれた人たちへの恩返しの気持ちを込めての母国への支援活動。志し半ばでのソフィアの死。
自分自身、ビーキーパーとして活動をすることにより、家族のことをよく想う様になりました。そして小さな時から一緒に育った兄弟のことを考える様になりました。
とてもストーリー性のあるブランドと素晴らしいカバンたち。
クラファンの文面や写真を考えている時に、「どの様に伝えたら良いのか?何から伝えたら良いのか?」、、、。直ぐには決められませんでした。
カバンの魅力を中心に伝えるべきか?カンボジアでの活動について詳しくお伝えするべきか?
難民についてのお話から始めるべきか?
伝え方を間違えてしまったら、ビーキーパーらしさやせっかくのソフィアやコーキィの想いが日本の皆さんに伝わらないのでは?と考えたからです。
結局考えた末に、ソフィアとコーキィの家族写真と
ふたりのツーショットを最初に持ってくることにしました。
可愛いカバンを扱っているブランドはたくさんあります。
社会や地球にやさしい活動をしているブランドもたくさんあります。
けれども、ソフィアとコーキィがいるブランドはビーキーパーパレードだけだからです。
そしてプロジェクトの表紙となる一番大事な1枚目の写真には、亡くなった妹のソフィアの名前がついている「ソフィア・サリースクール」でカバンを背負って立っている女の子が真ん中に写っている教室の写真を選びました。
クラファン1枚目の写真は皆さんが最初に見るポイントであり、1番大事な物です。キャンプファイヤーさんのページを開いても1枚目の写真とタイトルしか表示はされないので見てもらえるかどうかはそれ次第です。
クラファンページを読んでもらえるかどうかはここにかかっていると言っても過言ではありません。
カバン屋さんの出店資金を目的としたプロジェクトなのに、あえて「カバンの写真でもお店の写真」でもなく、女の子の写真を選びました。
そこには亡くなったソフィアを忘れずに、彼女の想いを引き継いで活動を続けるという想いが込められています。
ソフィア・サリースクールで学ぶ幼い女の子がソフィアに重なるからです。
想いを込めて作ってあるビデオも、ソフィアを忘れないために。とビデオが終わるようになっています。
※Eメールを受け取っている方はビデオが表示されない場合があります。
上記のリンクからキャンプファイヤーさんのクラファンページから観れるかと思います^^
↓【ビーキーパーパレード2020年クラウドファンディング用キャンペーンビデオ】↓
「妹と兄の約束」
それがビーキーパーパレードの核です。
そしてそれは、カンボジアで生まれ難民としてオーストラリアに移住をして生き延びた彼らならではの物語です。他のブランドでは真似ができるモノではありません。
元難民という過酷な環境を生き延びた張本人が母国であるカンボジアの環境をよくするために活動を一生懸命にしている。
ビーキーパーを応援してくれる人たちの多くは、きっとそこに心を打たれた人たちです。
ソフィアとコーキィの想いを大切にしたいと考えた結果、彼らのストーリーを中心にそこからストーリーを展開させるようにイメージをしてクラファンページを作成しました。それがビーキーパーパレードらしさであって、その想いを理解していただいたうえでソフィアやコーキィの想いが形になったカバンを手に取っていただきたいと思ったからです。
ただ、「可愛い・お洒落」だけでカバンを購入していただいたり手に取っていただいてもビーキーパーの想いが伝わっていなかったら寂しいなと思ってしまうんです。
(オーストラリア ・メルボルンにあるお店のオープン前に開店準備をしているコーキィ)
(お店にカラフルなカバンをたくさん並べてお客さんとパシャり)
クラファンを作成した当初は、何が正しいのか・どういう内容にまとめるべきなのか、正直決めかねていました。全てを書こうとしたら長くなりすぎて何が伝えたいのか分かりづらくなってしまう。最後には、一番心にしっくりときた現在のソフィアとコーキィからストーリーが始まる形にしました。もっとカバンについて中心にクラファンを作っていたら、お洒落好きな人やカバンの好きな人には目に付きやすくなっていて、もっと見てもらえた可能性もあります。けれども、ソフィアやコーキィを中心に描くプロジェクトにすることが一番ピッタリな気がしたんです。
それがこのクラファンを作成した時に考えていた、「一番大切にしようとした想い」です。
あなたの心に少しでもこの想いが届いていたら嬉しいです。
(人気のリターン品であるお米袋再利用のトートバッグ)
こちらは出来るだけ環境に負担がかからない様に、バックパックのサイズ以上のアイテムはこちらのお米袋をアップサイクルしたジップ付きのトートバッグで発送をしています。届いた後は、丈夫なトートバッグとしてお出かけの時やお買い物の時にしようしていただけます。
(捨てるのではなく是非再利用をして活用をしてください、と記載がしてあります)
(想いの込もったカバンたちがたくさんある店頭)
(ソフィアとコーキィとお兄さんのポール)
どうか設立者ソフィアとコーキィの想いが日本にも届きますように。
クラファンはいよいよ最後の最後です。
あと24時間ほどのうちにどれだけご支援を頂けるかで目標金額到達できるかが決まります。
どうかご支援をして頂いた方も、家族やお友達にビーキーパーのストーリーをシェアしてもらえないでしょうか?ご支援を検討してくださっている方は終了前にご支援をしてくださったらとっても嬉しいです。
SNS等でのシェア・拡散をどうかお願い致します。
支援方法・リターン品についてなど不明な点やご質問がありましたらお気軽にこちらまでお願いをします。
ビーキーパーパレードEメールアドレス
beekeeperjapan@beekeeperparade.com
もしくはインスタグラムやフェイスブックからでもメッセージを受け付けています。
ビーキーパーインスタ
www.instagram.com/beekeeperparade_jp/
ビーキーパーフェイスブック
www.facebook.com/beekeeperparadejp/
心から感謝を込めて
ケントより