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猫伝染性腹膜炎 FIP 治療費のご協力のお願い

一緒に暮らしている猫のスラヤさんが、致死率ほぼ100パーセントと言われている、猫伝染性腹膜炎、いわゆるFIPに罹患しました。FIPに対する治療法が未だ少ない中、有効とされている薬がひとつあります。それが、治療薬として日本で承認されていない、MUTIANという薬です。

現在の支援総額

729,400

121%

目標金額は600,000円

支援者数

145

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/14に募集を開始し、 145人の支援により 729,400円の資金を集め、 2019/12/29に募集を終了しました

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猫伝染性腹膜炎 FIP 治療費のご協力のお願い

現在の支援総額

729,400

121%達成

終了

目標金額600,000

支援者数145

このプロジェクトは、2019/11/14に募集を開始し、 145人の支援により 729,400円の資金を集め、 2019/12/29に募集を終了しました

一緒に暮らしている猫のスラヤさんが、致死率ほぼ100パーセントと言われている、猫伝染性腹膜炎、いわゆるFIPに罹患しました。FIPに対する治療法が未だ少ない中、有効とされている薬がひとつあります。それが、治療薬として日本で承認されていない、MUTIANという薬です。

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こんばんは、高木です。

12月29日をもって、このプロジェクトはsuccess終了致しました。


プロジェクトを見てくださった方、優しい声をかけてくださった方、ご支援として力を貸してくださった方、すべての方に感謝いたします。

日常の生活でも、心配してくれる友人や、セラーとやり取りしてくれた姉、スラヤさんに使いな!とお歳暮のタオルを持たせてくれた職場、様々なひとに支えられていました。

短い期間の中で、スラヤさんを助けたい、と思ってくださった人が、こんなに沢山居てくださったことが、なにより嬉しかったです。

経過も非常に順調で、去年と同じように、私のふとんで丸くなるスラヤさんを撫でては、その暖かさに、本当に生きていてくれてよかった、と思っています。


自分がこれからしていけることはなんだろうか、と考えます。

スラヤさんへ投薬をする上で、私は様々な情報をインターネットで収集しました。

今私がこの薬の情報を得て、正しく使用できているのは、情報の整備や記録を残して下さった方々のおかげです。

FIPは進行が早い病気であるため、あのときの私はとにかく焦っていました。

情報が手に入らなければ、誤った自己判断をしてしまいかねません。そして焦っていては、情報も有効に活用することが出来ません。

例えばなにかアクションを起こす前に、少し立ち止まって、本当にOKかどうか、先生やセラーに確認する。今、私がそういったことを落ち着いて、当たり前にできるようになったのも、先にFIPと闘っていた猫ちゃんの記録、この薬を使用していた方の記録のおかげでした。

今は、スラヤさんの変化に気がつけるようにとInstagramでつけ始めた記録ですが、いずれ寛解することができたとき、私とスラヤさんを助けてくれた記録のように、また、FIP治療を始める方のきっかけに、今度はなれないだろうか、と思っています。


あと30日ほどで投薬終了、そこから12週間の経過観察、と、先は長いですが、スラヤさんとの未来を考えられるのはすごくすごく、幸せです。

本当に、ありがとうございました。


良いお年をお迎えください。

高木

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