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こだわりの手描きアニメ「プエラドラコ」制作プロジェクト

学生アニメスタジオ、「studioGAZE」が手掛ける新短編アニメーション「プエラドラコ」のプロジェクト成功のために、あなたの力を貸してください!

現在の支援総額

128,900

64%

目標金額は200,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/15に募集を開始し、 22人の支援により 128,900円の資金を集め、 2019/12/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

128,900

64%達成

終了

目標金額200,000

支援者数22

このプロジェクトは、2019/11/15に募集を開始し、 22人の支援により 128,900円の資金を集め、 2019/12/15に募集を終了しました

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重要なお知らせ
2020/05/04 16:14
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パトロンの皆様、いつもお世話になっております。studioGAZEです。本日、本編の公開に関する重要なお知らせをお伝えすべく記事を投稿させていただきました。───────────────────────────────────────────【お詫びと公開延期について】現在、新型コロナウイルスによる影響でメンバーが集まれず、対面での連絡、及び制作が難航している状態です。また、メンバー全員が就職活動を行っているため、メンバーの足並みを揃えることが更に困難になっております。この現状に対し最善の措置を行うべく、メンバー一同で審議を行った結果、公開予定日を夏に延期させて頂く事になりました。パトロンの皆様には長らくお待たせしてしまい、大変申し訳ございません。こちらの主旨はお伝え漏れがないよう、パトロンの皆様には"ハガキの郵送"をもってのご連絡もいたします。到着した際には、何卒ご確認をお願いいたします。当初の公開予定日が延期となり、メンバー一同心苦しい限りではありますが、夏の公開に向け全力で制作を続けて参ります。いつも応援して下さり、誠にありがとうございます。今後とも「プエラドラコ」を宜しくお願い致します。studioGAZE一同───────────────────────────────────────────


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こんばんは!今回のクラウドファンディングでは22人のパトロン様にご支援いただき、ありがとうございました。最近は暖かくなったり、寒くなったりと不安定なお天気模様となっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?───────────────────────────────────────────クラウドファンディングが終了してから、私たちはプエラドラコの本編制作に時間を費やしてまいりました。そしてついに!! 第1弾となるプロモーションビデオが完成いたしました!!皆様に、動いているマルムやアミーの姿を初めてお披露目できることに、喜びを感じながらも、スタジオゲイズ一同少し緊張する気持ちもありますが、ご覧いただいて少しでも魅力を感じていただけたら嬉しいです!───────────────────────────────────────────▼【制作:studioGAZE 「プエラドラコ 第1弾PV」】───────────────────────────────────────────いかがでしたでしょうか?こちらのPVはTwitterでも公開していますので、そちらも是非チェックお願いします!今回の投稿は以上です。新型ウイルスの流行もあり、心配事の多い季節ですが皆様お体にお気をつけてお過ごしください。では、また次回の投稿でお会いしましょう!最後まで読んでいただいてありがとうございました!


12/15:制作裏話
2019/12/15 17:48
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今日も元気にこんにちは!スタジオゲイズです。いよいよ、クラウドファンディングも最終日を迎えました。現在20人のパトロン様にご支援いただいております!ありがとうございます…!さて、最終日の活動報告更新とのことで、プエラドラコの初期設定イラストを公開していきたいと思います。▼初期設定大公開!---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------▲まだ「プエラドラコ」というタイトルがつけられていない段階での初期デザインのマルムとドラゴン。今よりもずいぶん大人っぽく、印象がまったく違うかと思われます。(メガネもかけていない!)靴も履いておらず、ドラゴンと共に生きている……という感じがしますね。▲そしてこれが「少女とドラゴン」という仮タイトルがつき、考案されたデザイン。(以下初期マルム)今のマルムにだいぶ近くなりましたね。しっかり者といった印象を受けます。このころのマルムはお医者さんを目指している女の子ではなく、ドラゴンの生態を研究する研究者でした。▲ドラゴンと戯れる初期マルム。▲初期マルムの表情パターンそして、マルムにとっては欠かせない重要人物、父親の「パテロ」彼にも初期の設定が存在しています。▲初期マルムと初期パテロな~~~んだこの男は!いかにもチャランポランな印象が強いですね。初期マルムが研究者なら、初期パテロは今と同じくお医者さんでした。お医者さんではあるものの、仕事もせず、家事や収入源はほぼ娘任せというヤバイ父親だったのです。(今はちゃんと”お父さん”をしているキャラクターになりました!よかった…)現在の設定に引き継がれているものは、お医者さん、髭、クセっ毛ぐらいなもんですね!---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------さて、ここまでの初期案の紹介で気づいた方もいるかもしれませんが……。マルムの親友「アミー」とパテロの母「クルトゥーラ」は初期の段階では存在すらしていなかったのです!完全に父と子、二人だけのお話だったんですね。なんだか不思議な感覚になります。スタジオゲイズのスタッフによる落書きから始まり、そこから同じくゲイズ内の脚本担当が物語を思いつき「プエラドラコ」として、映像作品にすることが決まったのです。いつどこから企画に発展するかわからない……そこがまた、物作りの楽しさではないでしょうか。紆余曲折あり、なかなか一筋縄ではいかない映像制作ではありますが!スタッフ一同、皆さんに楽しんでもらえるようよう踏ん張っております!募集期間内での活動報告更新はこれで最後になります。今後もスタジオゲイズの応援、よろしくお願いします!!


12/14:制作裏話
2019/12/15 01:09
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いよいよ、クラウドファンディングの募集期間も残り1日となってきました。現在、17人のパトロン様にご支援いただいています!こんなにたくさんのご支援をいただき、スタジオゲイズ一同驚きを隠せないと共に、感謝の気持ちでいっぱいとなっております!さて、今回も活動報告を更新していきたいと思います!今回は制作裏話ということで、色彩設計とルックのお話をさせていただければと思います。▼色彩設計とルック---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------色彩設計とは、アニメに登場するキャラクター等のベースとなるカラーを指定するものとなります。言葉で説明しても分かりづらいかと思いますので、画像を交えながら説明したいと思います。▲デザイン画でのマルム(決定稿)こちらのイラストは、デザインを決める際のイラストとなっており、細かい色指定などはございません。アニメにするには原画を描く人たち(以下原画マン)が描きやすいように絵柄を試行錯誤しなければいけません。絵柄を統一するために、キャラクターデザインを上記のイラストをベースにして考える必要があるのです。絵柄を決める、つまりこういう絵柄で行こう!というルックを決める、という工程があります。アニメのエンディングロールなどにキャラクターデザインという役職があるのに気づきましたか?アニメにおけるキャラクターデザインの仕事とは、アニメ用に動かしやすい、描きやすいようにデザインしなおすということなんですね。そして、アニメ用にデザインしなおされたものがこちら!元のデザイン画とは比率が異なっていますよね。元のデザイン画より幼くなった印象です。▲そしてこれが色彩設計。ルックが決まれば色も考えられるというもの!こちらが本編に使われる色を指定した設定資料となります。たくさんの色パレットが画像の中に見られますよね。この色パレットにも法則があるのです。まず、ベースとなるカラーを置き、その右上や左上にハイライトのカラーを配置。そして、影色はベースカラーの下へ必要な影の色の数分増えていきます。今回、プエラドラコでは影を二色使わないため一つとなっています。こちらを彩色(さいしき)班に渡し、スポイトなどで色を拾ってもらい着色作業をしてもらいます。この設定資料を作らないことには色を塗ってもらうことが出来ません!とっても大事!どの作業にも大切なことですが、後の工程を考えて作業を進めていくんですね。アニメ作りは人がいてこそ出来るというもの!---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------今回の制作裏話は以上となります。キャラクターのみのご紹介となってしまいましたが、背景の場合でも色や光源の設定今は朝なのか昼なのか夕方、夜といった場面設定などがあるため色の指示は手を抜けないのもとなっています。いよいよクラウドファンディングも終了間近となってきましたが、スタジオゲイズ一同気を抜かずにアニメ制作を続けたいと思います!応援のほど、よろしくお願いいたします!