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カカオのふるさとに行きたい!

フィリピン・ミンダナオ島でカカオを作っているタイジュさんとジャーニーさんの農園にお邪魔して、カカオ畑の見学、カカオの収穫、発酵などを体験させていただくひとり旅です。もっとチョコレートを理解することで、課題も愛おしさも伝えていきたいです。

現在の支援総額

100,000

125%

目標金額は80,000円

支援者数

38

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/15に募集を開始し、 38人の支援により 100,000円の資金を集め、 2019/12/10に募集を終了しました

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カカオのふるさとに行きたい!

現在の支援総額

100,000

125%達成

終了

目標金額80,000

支援者数38

このプロジェクトは、2019/11/15に募集を開始し、 38人の支援により 100,000円の資金を集め、 2019/12/10に募集を終了しました

フィリピン・ミンダナオ島でカカオを作っているタイジュさんとジャーニーさんの農園にお邪魔して、カカオ畑の見学、カカオの収穫、発酵などを体験させていただくひとり旅です。もっとチョコレートを理解することで、課題も愛おしさも伝えていきたいです。

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フィリピンに行きたくてしょうがなくなってから、頻繁に作るようになったものがあります。それは、フィリピンのココナツオイルと、フィリピンのマスコバド糖を使ったざくざくクッキーです!*****きっかけはキッチンでした。フィリピンの文字に敏感になっている私。キッチンの袋戸をあけたとき、しばらく使っていなかったココナツオイルが目に留まりました。ココウェルのココナツオイルです。とにかく、フィリピンを食べよう・・・なぜか思い立ち、作ったのがこのクッキーでした。*****ということで、今日はクッキーレシピを大公開します。小学生でも作れると思います。簡単です。オーブンを使います。【 クッキー 】材料:薄力粉200g、砂糖80g、ココナツオイル90g、バター10g、卵1個※ 冬の場合。道具:ボウル中・大、粉ふるい(ザルでも代用可)、泡だて器、ゴムへら① ココナツオイルとバターを溶かしつつ混ぜるボウル中に、ココナツオイルとバターを入れて、泡だて器で混ぜます。冬は寒くて、ココナツオイルが固形になっていると思うので、ボウル大に半分くらいお湯を入れておいて、時々ボウルを温めながら(湯煎しながら)混ぜると簡単です。② ①に卵と砂糖を加えて、さらに混ぜます。①の中に材料を加え、混ぜます。白身とかも気にせず混ぜていいです。③ 薄力粉投入。今まで使っていた泡だて器は、ココでおしまい。ゴムへらに持ち替えてください。200gの薄力粉を粉ふるいにセットしたら、②のボウルに投入してください。全部ふるい終わったら、粉ふるいはここでサヨナラです。④ ゴムへらでさっくり混ぜる(★コツ)クッキーづくりの本に書いてある「さっくり切るように混ぜる」を実践します。最初は、ドロっとグループと、粉グループに分かれているので、何となく”ぐるぐる”かきまぜたくなってしまいますが、ここはぐっとこらえます。混ぜる代わりに、ゴムへらで、縦に、シュッシュッと切れめをつくって(モーゼが海を割るように)、ボウルを少し回転。とにかく、混ぜたい気持ちを抑えて、切っていくと、あるときボウルの中身が1つにまとまっていることに気が付くでしょう。そしたら、ストップです。⑤ 形をつくって冷蔵庫私は円柱状にして、後から輪切りにして焼くことが多いです。きれいで楽だからです。円柱をクッキングシートなどにくるんで、少し硬くなるまで冷やします。15分くらいでも。もし、湯煎しすぎてホカホカとろとろ生地になってしまったときは、そのまま適当にちぎればいいので気にせず⑥に進むか、ビニール袋等に入れて冷蔵庫に入れて固める。⑥ 焼くこれから円柱を輪切りにするぞ、というタイミングで、オーブン170度に余熱スタート。オーブン用の鉄板にクッキングシートを引いたら、輪切りにした生地を並べます。円柱の大きさにもよりますが、私は2~3cmは間隔をあけるようにしています。なぜなら、焼いてる間に一回り大きく成長するから・・・(間隔が狭いと、隣のクッキーとつながります)そうこうしていると、余熱完了。やけどしないように、オーブンへ投入。うちのオーブンだと15分くらいで私好みの焼き加減に。少な目の時間に設定しておいて、もっと焼いたほうがおいしそうだったら、再加熱すればOK。⑦ 完成!冷まして食べます。う、うまい。*****完全に余談でしたが、週2ペースで作って食べても食べ飽きないおいしさです。お試しあれ。


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カカオ農園のタイジュさんから写真が送られてきたのは、3日くらい前のこと。*****かわいいフレッシュなカカオポッドの写真。「乾燥用のカカオちゃん達です! これから乾燥させます! 」そうです。今回のプロジェクトのために依頼した、リターン用の乾燥カカオポッドです。牛「乾燥前は何グラムくらいですか?」タ「だいたい5キロ前後です 今年は雨が少なかったから小さいです 」牛「1個の重さですか!?」タ「あっ、間違えました、500gです!」リターンで、カカオポッドの入っているものを選んだ方は、お手元に届いたらどれくらいの重さになっているか計ってみてくださいね^^*****タイジュさんの農園では、現在4種ほどのカカオを栽培しているそう。しっかり見学させていただいてきます♪



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フィリピン・ミンダナオ島のタイジュさんのカカオ農園へ行こうと思った時、これをただの個人旅行に終わらせたくないなぁと思ったのが、このクラウドファンディングを始めたきっかけです。そしてきっと、誰かが見ていてくれると思うと楽しいし、わたしはおもしろそうな方を選ぶと思います。*****チョコレートの背景にあるたくさんの課題。そのしわ寄せの多くは、カカオと生きる人に集中しています。今回おじゃまするタイジュさんのカカオ農園は、大人が適切に管理している農園です。だから、この旅でわたしは人身売買や児童労働を目にすることは無いでしょう。むしろ「大人だけで農園の仕事はできる」を、目撃したいと思っています。*****このクラウドファンディングや帰国後にお話しする機会を通じて、幸せなチョコレートを選ぶ後押しができればと思います。これからの活動報告には、時々支援してくださった方だけが閲覧できる旅の支度のメモや旅の間の一口メモを掲載していこうと考えています。また、今回のクラウドファンディングの裏側も時々お見せできればと考えています。短い間ですが、一緒にお楽しみいただければ幸いです♪