こんにちは、D×P中川です。「年度末。高校生を社会に送り出すまでの最後の3ヶ月を支えたい! #DxP冬季募金」昨日計424名、5,117,520円のご支援をいただき達成しました!!424名はD×Pのクラウドファンディング史上最高の人数で、こんなにもたくさんの方に応援していただいたこと、本当にうれしく思っております。ご支援してくださった方、シェアしてくださった方、見守ってくださった方、皆様本当に本当にありがとうございました!!私たちはこれからも一人ひとりの高校生と向き合い、「ひとりひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会」をめざし、日々邁進していきたいと思っています。「まあ、これからも大丈夫かも」と思えるような。そんなつながりを大切につくっていきたいと思います。これからも引き続きよろしくお願いいたします。
こんばんは。D×Pの磯です。いよいよ、『年度末。高校生を社会に送り出すまでの最後の3ヶ月を支えたい! #DxP冬季募金』も最終日を迎えました!クラウドファンディングの本文にも出てくる職場体験。高校生の職場見学・体験を受け入れを企業等10社と実現し19名の定時制・通信制高校の高校生が参加しましたが実現しました。大阪を中心とした関西圏にて18社と連携し、高校生の興味や希望に合わせた職場見学や体験ツアーを企画しています。今回プレスリリースを配信したので、ご紹介させてください!(かなり力を込めて書きましたので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです〜^^)定時制・通信制高校の高校生に自分にあう仕事を考える機会を。若者支援のNPO法人が10社と仕事体験を実現 離職率の高い高卒生。高卒求人の公開が始まる卒業年次の7月までに、高校生が自分にあう仕事を考える機会を提供 厚生労働省が発表する「新規学卒者の離職状況」によると、高卒生の1年以内の離職率は、16.8%(平成30年3月卒業)。入社より3年以内の離職率は、39.2%(平成28年3月卒業)となっています。高校生の就職活動では、1人1社制の仕組みにより応募する企業に限り見学が行われることも多く、職業に対する理解が十分になされていないとの懸念もあります。また、高校生が行うアルバイトも求人が限られているため、馴染みのある職業以外を体験し向き不向きを考える機会も少ないという課題があります。D×Pが連携する定時制高校の先生方へのヒアリングでは、「アルバイトをしたことがなく仕事のイメージがつかない生徒が進路にむけて動き出しづらい」「障害があったり、グレーゾーンの生徒が自分にあう仕事を見つけることが難しい」などの声がありました。D×Pは、学校や企業と連携し、高卒求人の公開が始まる卒業年次の7月までに、高校生が自分にあう仕事を考える機会を提供していきます。 参加した高校生の声とてもアットホームな職場で素敵だなと感じました。そして、自分がどんな仕事に向いているのか少しわかることもできました。私は、話すことが好きなので、お話しながら仕事できる職場で働きたいと思いました。(通信制高校1年生の生徒)見たことがないものがたくさんあって面白かった。人と喋るのが面白いから、接客が好きだなと思った。(定時制高校1年生の生徒)小さい時から、ケーキ屋さん働きたいなって夢があって、一回だけでもいいから行こうかなという感じで行きました。立ち仕事は大変だったけど、一人で黙々と作業できるのは好きだなと思いました。(定時制高校2年生の生徒)高校生受け入れ企業の声古着の仕分け体験と店頭見学を受け入れた株式会社ヒューマンフォーラム様より今回、実際にMくんと関わる中で、彼が古着を触っているときの楽しそうな姿や最後の感想から、個人的に勇気と、これから若者に対して何か機会を提供したいと考えるSPINNS(ヒューマンフォーラム様が運営する店舗名)のヒントをいただきました。倉庫で一緒に作業したスタッフも、Mくんと関われて楽しかったと話していました。サーフボードの工房見学、アクセサリー製作ワークショップを実施したLoco920*様よりKさんと関わってみて、とても素敵な考え方を持っていると感じました。特にアイデアの豊富さは目を見張るものがあり、ゆくゆくは同じ志を持った人と起業しているかもしれないと思いました。今回の職場見学を通じて、なにかしら良いものを持ち帰ってほしいと思います。養蜂場の職場見学を実施した-国産はちみつ-hachiiro様より事前に虫好きな生徒が見学に来るということは聞いていたのですが、どんな生徒が来るのだろうと楽しみにしていました。実際に彼がミツバチの様子を見ている姿はとても活き活きとしていて、目も輝いていました。ミツバチのことをかわいいと言ってくれていたのも嬉しかったです。ぜひ彼には春のハチミツ収穫の時期にまた来てもらって、もっとミツバチと関わる仕事について知ってもらいたいと思っています。重たい巣箱を運ぶ重めの作業から、ハチミツを取る前に巣をナイフで切り取る軽めの作業もあるので、彼に合った作業をしてもらえたらと思っています。D×P担当者よりこの職場見学や体験ツアーは、高校生が「働く具体的なイメージが持てる」ことを目的に企画しています。これまで参加した19名(24回実施)のなかには、生活保護受給家庭の生徒のため自由にアルバイトができない高校生や、応募するまでのハードルが高いと感じたためこれまでアルバイトをしたことがないという高校生もいました。そういった生徒に様々な体験先を紹介すると、「いろんな体験をしてみたい」と話していました。高卒求人の公開が始まる卒業年次の7月までに進路・就職に対する気持ちを自然と醸成できるよう、一人ひとりの高校生に多様な機会提供をしていきたいと思っています。受け入れ企業(一部)パティスリー アン・スリール泉州おむすび オトメゴコロ玄米カレーとチャイ nimo alcamo(ニモアルカモ)株式会社ヒューマンフォーラム株式会社特発三協製作所東工エンジニアリング株式会社株式会社SamuraiGamersLoco920*Diy Studio Kui国産はちみつ- hachiiro -株式会社メディケア・リハビリ PARC(パルク)にしのみやCollabo Earth E9 × 京都心理カウンセリング塩澤順哉コラボ企画株式会社ナガセテクノス株式会社Kei's株式会社アドナースひろしげ珈琲倶楽部 職場体験を通じて、進路を考えるきっかけをたくさんつくりたい。ぜひ、D×P冬季募金へのご支援よろしくお願いします!現在の支援総額 3,115,520円。パトロン数は、305名になりました。たくさんの方にご寄付を託していただき、達成率62%となりました。あと、5時間で達成しなければ全額返金となるAll-or-Nothing方式での挑戦です。あなたの寄付でのサポートを、一人ひとりの高校生へと届けさせてください!>> D×P冬季募金に支援する!
こんにちは、D×P中川です。いよいよ「年度末。高校生を社会に送り出すまでの最後の3ヶ月を支えたい! #DxP冬季募金」クラウドファンディングが本日最終日となりました!現時点で295名の方に計2,965,520円のご支援をいただきました。ご支援くださった方、シェアしてくださった方、見守ってくださった方本当にありがとうございます!!あと残り10時間、達成に向けて最後までがんばります!そして本日19時半より【ライブ配信】緊急座談会・高校生の進路選択について語ります!を放送します。出演ゲストはD×P代表今井紀明。ボランティアしつつイベントスタッフをしてくれている岡秀和と夜間定時制高校の現場で活躍するスタッフの小薗明日香です。D×PTwitterアカウントと今井紀明個人Facebookページよりライブ配信を行いますので、各アカウントをフォローしてみてください!リンクにフォロー方法やゲスト詳細を記載しておりますのでご覧ください。▶https://www.dreampossibility.com/event/17499ああ、ドキドキする・・・!皆様引き続きご協力よろしくお願いいたします!
こんにちは、D×P中川です。本日は現場レポートをお届けします!どうぞ^^「もくもくと作業できるのが好き。」100個以上のお菓子を袋詰め。ケーキ屋さんで仕事体験してみました!https://www.dreampossibility.com/activity-report/17295---------------------------------------------------------------------------ケーキ屋さん!私も小さいとき憧れたケーキ屋さん!なんなら今でも憧れている!ケーキ買いに行くときって特別だからわくわくするし、ケーキ屋さんの前っていつもお菓子のいい匂いがして通るだけで幸せな気分になれますよね。ケーキ屋さんのキッチン!それはどきどきするだろうなあ。たくさんある調理器具やキッチンの大きさも新鮮だろうし、製作途中や作り立てのお菓子に囲まれたら美味しそう~だけど緊張もすしそうです。作業の2時間があっという間に感じるくらいに夢中になれたのすごい!「もくもくと作業できるのが好き。」って気づいて言語化できたのよかったな。今回は二人での参加。私は同じ学校の子二人で行けたのがよかったな、と思っています。アルバイトを初めてしたときって私は大学生だったけどめちゃめちゃ緊張した覚えがあるし、応募して面接行くだけでもすごいハードルだった・・履歴書書くの初めてだし。でも二人だったら少しは長距離の電車乗ることも、初めての職場体験も心強くなると思うし、今回の体験で、ちょっとでも"はたらく"のイメージついていたらいいな、と思います。今回の#DxP冬季募金 クラウドファンディングも残り2日となりました。現時点で247名の方に計約250万円のご支援をいただきました!本当にありがとうございます!!あと2日、最後まで走りぬきたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。
こんにちは、D×P中川です。本日は職場体験レポートをお届けします。「こんな話、しても仕方ないと思っていた」工房見学で『ものづくり』のプロとアイデア交換https://www.dreampossibility.com/activity-report/17389ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーとっても素敵。Kくん、視野広いなぁ。私15、6の時こんな風に「いいものを広めたい」とか「いろんな人の考えを知りたい」って思って行動に移すなんて全然できてなかったな。そして垣根なく、いろんな現場に足を運んで、相手をリスペクトしながら自分の価値観も話す。すごすぎる。私もKくんを見習ってがんばりたいな、と元気をもらいました。