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年度末。高校生を社会に送り出すまでの最後の3ヶ月を支えたい! #DxP冬季募金

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

これから3月までの年度末は、”卒業する予定なのに進路が決まっていない”という高校生が不安に襲われる時期です。これまでD×Pは、学校・地域企業・ボランティアと協力しながら高校生とのつながりを醸成してきました。卒業後も続くつながりをつくる大切な季節。わたしたちと一緒に冬を乗り越える仲間になってください!

現在の支援総額

5,117,520

102%

目標金額は5,000,000円

支援者数

424

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/06に募集を開始し、 424人の支援により 5,117,520円の資金を集め、 2020/01/23に募集を終了しました

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キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

年度末。高校生を社会に送り出すまでの最後の3ヶ月を支えたい! #DxP冬季募金

現在の支援総額

5,117,520

102%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数424

このプロジェクトは、2019/12/06に募集を開始し、 424人の支援により 5,117,520円の資金を集め、 2020/01/23に募集を終了しました

これから3月までの年度末は、”卒業する予定なのに進路が決まっていない”という高校生が不安に襲われる時期です。これまでD×Pは、学校・地域企業・ボランティアと協力しながら高校生とのつながりを醸成してきました。卒業後も続くつながりをつくる大切な季節。わたしたちと一緒に冬を乗り越える仲間になってください!

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「プログラミングかっこいい! どこでも仕事できるじゃん!」そんなイメージから、プログラミングに興味を持つ人たちをインターネット上でよく見かけるなあと思う昨今です。かく言う僕もその口で、「ゲーム好きだから、プログラミングが学べる大学に行ってゲーム作るぞ!」みたいな軽いノリで情報系の大学に進学した結果、プログラミングの難しさに挫折してションボリした経験があります。僕が好きなのはゲームをプレイすることで、ゲームを作ることじゃなかったんですよね...(笑)今思えば、プログラミングをなんとなく体験できる機会が高校生の時にあれば、進路を選択する際の材料になったんじゃないかな・・・と思うわけです。実は、D×P(ディーピー)は定時制の高校生と関わる”居場所事業”の中で、高校生の興味がある職業に触れる企画を設けています!と言うことで今回の活動報告は、先日実施した居場所事業にて、プログラミングに興味ある!と言っていた高校生と一緒にプログラミング体験会を実施した際の話をお届けします!【居場所事業とは】「今と未来の居場所をつくる」ために、寄り添うからその先まで生徒と一緒に考える居場所のこと。授業だけでは拾えきれなかった生徒の困りごとを、居場所事業の充実による”定期的な関わり”で拾っていきます。その後の「仕事体験ツアー」を通して、具体的な卒業後のイメージをつくっていきます。世界最小のプログラミング教育ロボットで、プログラミング体験会を企画!Aくんは、居場所事業で出会った高校生。Aくんは、D×Pスタッフの佐々木に「プログラミングに興味がある!」と以前から話していたそうです。そんなAくんのことを考え佐々木が用意したのは、世界最小のプログラミング教育ロボット”Ozobot”。安価な値段で購入でき、直感的なプログラミングを体験できるロボットです。ちなみに、Ozobotホームページにはこんな紹介が↓教育現場でのプログラミング教育に最も適した教材Ozobotは紙やスマートフォン、タブレット上に描かれた線に沿って動く小さなロボットです。Ozobotを使った学習に専門知識は不要です。学校でも家庭でも、子どもたちは紙とペンを使って楽しみながらプログラミング的思考を身につけることができます。【引用元】Ozobot | 世界最小のプログラミング教育ロボットとてもおもしろそう…!「今日の居場所事業はプログラミング体験をやるんやで〜。ええやろ〜。」と見せびらかしてくる佐々木(笑)。プログラミングを体験したAくん「なんか、俺には違うかも。」Ozobotを持って居場所事業へ出発した佐々木。実際にOzobotを使ってプログラミングを体験したAくんの感想は…「なんか、俺には違うかも。」だったそう。しかし、Aくんには新たな発見があったみたいです。「プログラミングは違ったけど、ゲームのコラボイベントを企画したりプロデュースしてみたい。みんながどう楽しむかを考えたい!」そんなやりとりを佐々木としたそうです。次回以降の居場所事業では、Aくんの新たな発見に合わせ、ゲームの企画やプロデュースを体験できるような企画を考えているみたいです!次回の居場所事業、どんな感じになるのか楽しみです(^^)D×Pスタッフ佐々木「自分がどんなことをやるのか、イメージができるような体験の場をつくりたい」スタッフの佐々木は「プログラミングは、実際やってみるとイメージと違ったという人も多い感覚がある。まずは簡単に体験できる場を作って、そこで自分に合うかどうかを体験できる場をつくりたい!」と、話してくれました。居場所事業を実施するためのD×P冬季募金、ご支援よろしくお願いします!現在D×Pは、この居場所事業を実施するための費用を集めるクラウドファンディングを実施しています。目標金額は500万円。現在集まった金額は、約84万円。ご寄付いただいた方は62人になりました。このクラウドファンディングは、All-or-Nothing方式です。目標金額を達成した場合にのみ、2020/01/23 23:59:59までに集まった金額がD×Pに入金されます。目標金額を達成しない場合は、D×Pに1円も入金されません。みなさまご支援よろしくお願いします!>> D×P冬季募金に支援する!3,000円からD×P冬季募金を支援することができます!【3,000円寄付】をした方が200人集まれば、居場所事業を4回実施できます。D×Pと一緒に目標達成へ向かう仲間になってください!(プロジェクト最終日は、2020年1月23日(木)です。)▼支援していただいた肩には、以下のリターンをお送りします・寄付領収書を送付します。・D×Pの活動報告書を送付します。・寄付者様限定のメールマガジンを1年間お届けします。現在、3,000円の支援者が30人集まっています!>> D×P冬季募金に3,000円を支援する!


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こんにちは、D×P中川です。みなさま週末はいかが過ごされましたか??私はD×PのボランティアさんたちとD×P卒業生と二十数名でクリスマスパーティをしました。ボランティアさん同士新しいつながりができたりと、とっても楽しい会になりました♪早いもので私は今週で仕事納めです。一週間がんばりましょう!今日はD×Pスタッフリレーコラムの中の記事を一つご紹介します^^現場スタッフの井階は、名古屋での中学校教員を休学し大阪の大学院で学びながらD×Pでもスタッフをしているという、少し変わった肩書のスタッフです。毎週名古屋やら大阪やら東京やらを移動していて、身体何個あるのーー?!とびっくりします。そんな彼が、D×Pの高校現場で出会った生徒と一緒にゲーム会社の職場見学へ行ったときの感想の記事です。▶https://note.com/npo_dxp/n/nc3370098e618クレッシェンドで出会い、それっきり」だったものが、「クレッシェンドで出会い、いごこちかふぇで関係を深め、ライブツアーで新たな出会いにつなげるという「流れ」ができつつあります。この流れをさらに加速させていけるよう、これからも全力を注いでいけたらと思っています。そうそう、職場体験「ライブツアー」を進める上で1つ大きな課題が…。それは「ツアー先の選択肢がとっても少ない」ということ!!(泣)「うちの職場でツアー受け入れてもいいよ」という方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡いただけたら嬉しいです!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー上記は記事の中の一文です。今年は昨年度よりぐっと居場所事業、ライブツアーの活動数が増えました。新しい流れ、かたちづくりは確実にできています。そして、それに合わせて皆様にご協力いただきたいかたちも増えています。職場体験企業、サポーター、現場ボランティアetc...今回のクラウドファンディングもそのかたちのひとつです。引き続きご協力よろしくお願いいたします。


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(全文見るにはタイトルをクリックしてください^^)こんにちは、D×P中川です。本日はイベントのご案内です!明後日、12/20(金)19時~大阪・天満橋のD×Pの事務所にて『18歳の進路選択-高卒就労の課題とこれから-』D×P代表今井と現場職員の小薗のトークイベントを開催します!・高校生から聞く就職や進路についての悩みって? ・いつぐらいからどんなふうに、相談されることが多いの? ・どうやって高校と連携してるの? ・どんなふうに生徒に声をかけているの?など、現場視点の話や、高卒就労の現状のお話などをさせていただく予定です。イベント詳細、お申込みは下記リンクをご覧ください▽https://www.dreampossibility.com/event/17183私も当日会場にいます。どうぞお気軽にお越しください♪


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こんにちは、D×P中川です。今日はD×Pの事業のひとつである「ライブツアー」のレポートをお届けします。「ライブツアー」は、高校生一人ひとりの希望や状態に合わせて「働く具体的なイメージをもてる機会」として、パートナー企業の方々と一緒につくる職場体験やインターンシップ企画です。先日お伝えした居場所事業や、「クレッシェンド」とよばれるD×Pオリジナルプログラムを通してつながった生徒に、私たちのパートナー企業を紹介しています。この記事は、定時制高校に通う生徒と一緒にゲーム攻略サイトを制作されている企業へ職場見学へ行ったものです。ぜひご覧ください♪「どのゲームも完璧にクリアして記事を書くんですか?」ゲーム好きの高校生が、攻略サイトの裏側を見学▶https://www.dreampossibility.com/activity-report/17210ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー記事の中にある「濃い時間だった。思った以上に、奥が深かった。」が第一声って、すごいなぁ。私はプロの仕事の現場って、どの現場もやっぱりすごい迫力だと思います。そこにある緊張感や、雰囲気、人のオーラって実際見て感じると、背筋が伸ばされる感覚というか「プロってこのレベルか!」と圧倒される。自分が好きなゲーム業界で働く人の現場を見るって、とってもいい機会。今までと同じようにゲームするにしても少し見方が変わったりして、世界が広がるきっかけになったのではないでしょうか。D×Pではライブツアーにご協力いてくださす企業様も順次開拓中です!私が今職場体験行くなら、、美術館とか博物館の裏側経験してみたいなぁ☺


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こんにちは、D×P中川です。みなさま週末はいかがお過ごしでしたか??私は大阪に買い物に出かけましたが、年末にむけて街のイルミネーションやショーウインドウも華やかで、なんだか私もそわそわしました。これからますます忙しくなってくる時期ですが、今週もがんばりましょう^^今日は現場エピソードをお届けします♪とある定時制高校内での居場所事業でのお話です。----------------------------------------------------------------------------------   先週、ある生徒が私の爪にネイルしてくれました。 居場所事業の教室内には、ネイルグッズ一式を1ブースに置いて、 実際にその場でネイルが出来るようにした、 「ネイルコーナー」を作っています。 その子はそこによく立ち止まるので、 話を聞くと「ネイルをするのは好き」と話しました。 私がネイルの禿げた爪を見せて、 「自分でやったら失敗したからやってくれないか」とお願いすると、 「え~自分でやりや~」と言いながらも 「こうやってやればええんやで」と教えて塗ってくれました。  綺麗に完成した私の爪を見て「可愛いやん!」と言いながら、 自慢するように友達にも見せていました。 自分のことのように喜んでいて、伝染するように喜ばしくなりました。 テキパキと動いて私に指示を出したり ネイルの時の作業は丁寧だったり シールを貼りながら「やっぱ可愛ええな」と何回も誉めたり、、、 話してるだけでは見えてこないその子の良さが、 一緒に何かをしたり、その子にやってもらうことで見えてきて、 とても嬉しくなりました。 居場所事業の中で、 (ネイルだけでなく)色々な取り組みをこれからもやっていって、 その子の良さをより知れたらと思った体験でした。----------------------------------------------------------------------------------写真はその時のネイルです。わぁ!冬に似合う真っ赤な素敵なネイル!生徒とスタッフのやりとりがめちゃめちゃほっこり楽し気です。一緒に「かわいいよね」って言い合うのって、いいよね。うん。帰ってからも、そのネイルみたら生徒のこと思い出すんだろうなぁ^^私たちは生徒ひとりひとりと向き合い、ふとしたことや、上のような"なにか"を介してその人の好きなことや良さを知り、そこで見つけたことから人やしごとなどのつながりをつくっていきたいと思っています。私も久々にネイルしようかな(居場所行ってしてもらいたいなぁ。)