こんにちは、D×P中川です。今日は私たちが定時制高校内でおこなっている「居場所事業」の現場の様子をちょこっとご紹介します♪全7校で行っている居場所事業は各学校でそれぞれのカラーがあるのですが、主に食事提供や進路相談などを行い生徒の今の状態や、これからの進路についてフォローできるように取り組んでいます。また地域の企業や飲食店にご協力をいただき、食事提供をしていただいたりインターンシップに行かせていただくなど、定時制高校への理解や周辺地域と生徒の関係構築にも力を入れています。トップの写真は先日のとある学校での居場所事業の様子です!現場スタッフの声もご紹介しますね♪先日のサポーター企業さんから寄付いただいたアイスを配りました。「みんな寒い」とか言いながらも、美味しそうなアイスを見つけると 「何味にしよう!?」と目をキラキラしながら教室に入ってきました。常連の子だけでなく初めての子もやって来てくれてアイスの力侮れないですね。 飲食は一つのコミュニケーションツールとして、色々な生徒に来てもらって関係性づくりできたらと思います!-------------------------------------------寒い季節のアイス!わ、フルーツ乗ってるのもある!美味しそうーー!色もポップでかわいい。。生徒たちがわいわいしながら味を選んでいる様子が目に浮かびます^^食事をきっかけに居場所事業に顔を出してくれるようになり、そこから他愛のない話や将来の話、いろいろな話をして生徒の「これから」につながっていけたらいいなと思っています。サポーター企業様とのつながりもとてもうれしいです。いつも現場スタッフから上がってくるエピソードに私はほっこりしたり、感動してうるっとしたり、逆にくやしさややりきれなさが伝わってきてもどかしくなったり。でもどの話も私を励ましてくれて、私もがんばろう!と思わせてくれる活力の源のひとつであったりします。このページでは日々の現場エピソードや生徒、スタッフの想いなどをこれからご紹介していきたいなと思っています。どうぞよろしくお願いします♪
こんにちは!D×P広報インターンの中川と申します。先週金曜日より、 『#DxP冬季募金 年度末。高校生を社会に送り出すまでの最後の3ヶ月を支えたい!』クラウドファンディングチャレンジが始まりました!目標金額500万円。All or nothing方式で500万円集まらないとD×Pに一円も入らないチャレンジです。今回のクラウドファンディングに挑む背景、理由などの詳細は今回のプロジェクトページに記載した通りです。卒業が目の前に迫ってきている今の季節、私たちが関わっている高校現場から、まだ進路が決まっていない高校生からの不安や焦りの声が聞こえます。D×Pでは、先生や地元企業と連携し、ボランティアと一緒にプログラムをつくりながら、1年生のときから「つながり」をつくり、進路をちょっとずつ考えられるきっかけとなるような種をたくさん蒔いてきました。私たちは高校生と一緒に「これから」のことを考え、また、卒業後もつながれる場や人とのつながりを作っていきたいと思っています。みなさまも一緒にその仲間になってもらいたいです!ぜひご支援、シェアよろしくお願いします。本日時点で13名の方、計185,000円をご支援いただきました。ありがとうございます!!1/23のゴールまでがんばります。どうぞよろしくお願いします。そして明日よりこちらの活動報告ページでは、日々のD×Pの現場の話やスタッフからのエピソードなどを投稿させていただこうと思っております。こちらも引き続きよろしくお願いいたします^^