応援、誠に有難うございます。
少しペースが厳しくなってまいりましたが、時間を見て、アナログも活用しペースアップを図って参りたいと存じます。
先日、東洋経済オンラインにて公開された記事です。
「ペット飼う高齢者」が直面する厄介すぎる問題 家が「ゴミ屋敷」「死体だらけ」になる危険も-dmenuニュース
とてもタイムリーで私自身も驚きました。
現場で介護を行っている方とのお話で、
「あまりの臭いでシッターさんに断られる」
といった事例もございます。
(理由としては「猫アレルギーで…」と濁すとのことですが、本音は環境が目に余る状態で、とても介護が出来る住環境ではないということ)
今後、高齢化社会が加速するにつれ、こういった事例が増えていくことは想像に容易いと思います。
半面、アニマルセラピーとして高齢者がペットと過ごすことを推進する記事やニュースも見受けられます。
いざ、入院など人間側に問題が発生したときに慌てて探す、ではなく、既にサービスとして展開、認知されていれば。
ご家族の負担も、ボランティア様のご負担も減るのではないでしょうか。
このニュースに近しい私の体験した高齢ボランティアさんとの関わりを少し触れた記事が
こちら→印象に残っている猫たちとの思い出。センチメンタル中の人
野良猫のお世話をしていた方がガンに罹り、17年間考えました。
再度のお願いで恐縮ですが、応援の輪を広げ、後押し頂けると幸いです。