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学生がフィリピンの農村部に安全な教室を建てたい!

フィリピンにおける小学校の教室不足を改善するために、学生自らが日本国内で小学校の建設費を集め、2020年3月にフィリピンの農村での小学校建設と、現地の子ども達に向けたオリジナルの授業を行います!!

現在の支援総額

431,000

107%

目標金額は400,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/02に募集を開始し、 13人の支援により 431,000円の資金を集め、 2019/12/29に募集を終了しました

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学生がフィリピンの農村部に安全な教室を建てたい!

現在の支援総額

431,000

107%達成

終了

目標金額400,000

支援者数13

このプロジェクトは、2019/12/02に募集を開始し、 13人の支援により 431,000円の資金を集め、 2019/12/29に募集を終了しました

フィリピンにおける小学校の教室不足を改善するために、学生自らが日本国内で小学校の建設費を集め、2020年3月にフィリピンの農村での小学校建設と、現地の子ども達に向けたオリジナルの授業を行います!!

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2019/12/05 18:27
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こんにちは!
渉外班リーダー10期小林優衣です!
本日は私たちのプロジェクトページをご覧頂きありがとうございます。


私たちはこうしてクラウドファンディングを行なってる他、企業協賛や街頭募金なども行っています。
そこで今回は街頭募金について少し紹介したいと思います!



色々な場所で街頭募金してる団体を見かけると思うのですが、私たちはいつも吉祥寺駅周辺で募金活動を行なっています。募金でお金集まるの?バイトした方がいいんじゃない?とたまに聞かれることもあるのですが、いろんな理由から街頭募金を続けています。


まず、いろんな方の想いをのせてフィリピンへ渡航したいということ。私たちは学生で、春休み夏休みとまとまった休みがあって、こうした活動をすることができます。ですが多くの方は、半月休みをとってフィリピンでボランティア活動することは難しいですよね。募金活動を通じてみなさんの想いを汲みとることができます。「昔はボランティア活動をしてたんだけどもうできなくてね〜」と言いながらおばあちゃんが募金してくれたり、「体を壊して海外にはいけないけど、私の分まで頑張ってね!」と言って募金してくれる主婦の方がいたり。


そして募金を頑張れる1番の理由は、こうして皆さんがかけてくださった言葉が国内外で活動する際すごく力になるからです。募金してくれた方がかけてくれた言葉は、フィリピンで建設している時にも思い出します。どんなに好きなことをしていても辛い時はありますよね。そうした時に国内で私たちを応援してくださっている方がいることを思い出すと、とんでもなくモチベーションが上がります。
私たちで完結する活動ではないということを忘れずにいられます。


そしてそれは募金だけではなくクラウドファンディングにおいても同じです。
皆さんから頂くメッセージは何度も読み返してしまうほど嬉しいものです。
特にクラウドファンディングでは皆さんの名前も知ることができるので、その思いは一層です。手書きでお礼のお手紙を書いていると、この方が応援してくださってるんだ、と皆さん一人一人が支援して下さっていることを特に実感します。そしてその想いが無駄にならない活動を頑張っています。
今回は特に募金を工夫しながら進めてはいるものの、建設費集めの進捗も良いとは言えない現状です。


私たちの活動にご賛同頂けましたら、
是非皆さんの力をお貸しいただけませんでしょうか?

        学生NGOALPHA渉外班10期 首都大学東京2年 小林優衣

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