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ふかひれで気仙沼を元気に!ふかひれマンボプロジェクト

ふかひれを使ったお菓子「ふかひれマンボ」を開発!ふかひれで気仙沼を元気に!気仙沼からふかひれ業界を元気に!キクチ巴商事が運営する地元のお菓子屋「おかしの花子」が新たな気仙沼銘菓づくりに挑戦します!

現在の支援総額

395,000

49%

目標金額は800,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/16に募集を開始し、 42人の支援により 395,000円の資金を集め、 2020/01/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

395,000

49%達成

終了

目標金額800,000

支援者数42

このプロジェクトは、2019/12/16に募集を開始し、 42人の支援により 395,000円の資金を集め、 2020/01/31に募集を終了しました

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 時はさかのぼり9ヶ月と25日前、私は気仙沼商工会議所青年部に所属していて、そこのお世話になったOBから東京の豪徳寺にて震災の語り部とうちのマカロンロールと酒ケーキを売りに招待されました。

  OBの方から「震災を体験した人じゃないとわからない部分がある、語り部と花子の商品売りに来ないか?」と、私は「行きます、マカロンロールと酒ケーキは先にイベント場所に宅配でもよろしいでしょうか?」と応え、OBの方は「OK!、商品はうちで管理しとくよ。」私は3月11日夜行バスで向かい、その夜に豪徳寺にて「思い思い3.11チャリティーイベント」に参加しました。OBによる美味しい手料理とチャリティーコンサートの人達の気仙沼を思う歌の数々にそして募金は気仙沼商工会議所に寄付と「本当にありがたい…」と心から頭を下げました。後半、私の番になり自分の震災の体験を語りました、「横揺れの激しい地震、倒れてくるどら焼きが入った箱、体験してわかった津波が来る20~30分までの行動と選択、余震の数々、復興してる最中の気仙沼の人口減少と商売人の課題」いうだけ言いました。

 真剣に聴いてくれた姿勢のせいか私の語り部効果もあったせいかマカロンロールと酒ケーキは跳ぶように後半売れましてめでたく完売し、OBから「今日はよく来てくれた、ありがとな!」と互いに握手して「また来ます」と私はその場を後にした。

 商売人としてこのイベントを感じたことはお菓子にしろなんにしろ知ってもらうことに販路を開拓しないといけない……気仙沼の土産菓子   

            つづく

広告   ふかひれマンボの応援よろしくお願いします!!

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