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ふかひれで気仙沼を元気に!ふかひれマンボプロジェクト

ふかひれを使ったお菓子「ふかひれマンボ」を開発!ふかひれで気仙沼を元気に!気仙沼からふかひれ業界を元気に!キクチ巴商事が運営する地元のお菓子屋「おかしの花子」が新たな気仙沼銘菓づくりに挑戦します!

現在の支援総額

395,000

49%

目標金額は800,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/16に募集を開始し、 42人の支援により 395,000円の資金を集め、 2020/01/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

395,000

49%達成

終了

目標金額800,000

支援者数42

このプロジェクトは、2019/12/16に募集を開始し、 42人の支援により 395,000円の資金を集め、 2020/01/31に募集を終了しました

ふかひれを使ったお菓子「ふかひれマンボ」を開発!ふかひれで気仙沼を元気に!気仙沼からふかひれ業界を元気に!キクチ巴商事が運営する地元のお菓子屋「おかしの花子」が新たな気仙沼銘菓づくりに挑戦します!

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社長の決意の発端について語る、気仙沼に静けさを感じてる、何かで元気を取り戻せないか…社長が悩んでいるなか、社長の知り合いのフカヒレの業者が来て言う「最近どうですか?」業者のこの言葉はよく言う「景気」のことである。「なんともねぇ、言えんね」社長は応える、「うちらのフカヒレ業界もまぁ静かになってきてるよ。」業者は言う、更に気仙沼が景気もそうだが、いまいち元気がない事を語りだした、「なんかねぇべがね…気仙沼の街の活性化の切り口かなんか…」、「ふかひれソフトクリーム…市内だけだな」業者が言うと、社長が「ん!?」とひらめき「お菓子にいれでみっかふかひれを、これを土産菓子銘菓にして少しでも気仙沼を認知して人を呼び込む、ふかひれ元気、気仙沼をお菓子で元気、今こそ合体だ!!」社長の思いがここにありました。私はこのふかひれマンボのお菓子に”美味しい、気仙沼の菓子だ、気仙沼を出た若い世代に故郷を感じてほしい、あわよくば帰ってきてほしい、気仙沼に行こう”と願いを込めてます、いよいよ来月から本格大量生産します。広告  ふかひれマンボの応援宜しくお願い致します。


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気仙沼の人口課題について今回知ってほしいことがあります。今現在調査の結果2018年は気仙沼の子供の出生率が300人切ったことが判明された。気仙沼の街づくりをするに至ってはひとがいないと何ともならない。子供たちのお母さん方からバースデーケーキの注文が来る、ありがたいことです、ですが年々減ってきている事も事実なのです。今いる小学生達が10年後の気仙沼が住みにくい街になるのでは……、街に最低条件求められている店のつくりがなくなるかもしれない、八百屋があって服屋があってお菓子屋があって…の店づくりがなくなる可能性がある。10年後の子供達にも笑顔を届けたいお菓子屋として、うちはお菓子屋であるのでお菓子で故郷を伝えてゆくしかない…戻ってきてほしい、忘れないでほしい、帰ってきたら迎えられる街づくりも踏まえて…広告 ふかひれマンボの応援よろしくお願いいたします。


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時は1月上旬、毎年であるが気仙沼の唐桑の御埼神社宵祭りの事である。去年と違い氷点下ではなく3℃くらいの世界での饅頭売りとなりました。いつも来店するお客様から「参拝したらよっから」とありがたい言葉を頂いた、ところがそのお客様を後からあまり知っている御客様が来なくなり始めた、私自身「妙だな」とぼやきながら参拝客を眺めていたら、「今までのお客さんの出入りではない」と私のとなりにいる専務がつぶやく、「参拝してから買うんすか?」と初めての御客様が結構いた。饅頭売りに便乗して干支の手作りねずみクッキーも出してみたら以外に子供が食いつき買っていったのがありがたい。数時間後、唐桑のイベントの常連の御客さんが来て「花子さんやってましたね」と不敵な笑みを浮かべて買いに来た、饅頭と柚餅子を買い語り始めた「今年は人の流れが違うでしょ?」私は「ですね」唐桑の人「少なからず我々もいろんな人達に声掛けしてっからね、ていうのは年々人が減っているからなんでば。」にしても客層が減りつつも新たな御客様方が流れてきている、聴けば今までのお客様は身内に不幸と息子たちに引き取られよそに流れたのがかなり多い。饅頭の数を増やさなくてよかった、なんとか完売であるが……地域に住む人々の変わりようを改めて認知していかなくてはならない。広告 ふかひれマンボの応援よろしくお願いします。


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年末にふかひれマンボの試作が届きました、どうやら社長はうちの工場長とは”ふかひれ菓子”については前々から話していたのである。当時は黒い炭をベースの色にビィスキィ生地タイプで止まっていた、というのは生産コストがいまいちなのと見た目がヒルみたいなので見送りになっていたからである。今回はフィナンシェで作っているので見た目はまずまずで中のミルク餡にフカヒレが入っている。味はフィナンシェとミルク餡のマッチは中々のものである。改善てきには生地の柔らかさをもっとのと生地を焼くと餡が柔くなりフカヒレが生地の中で膨張の時にまばらになりフィナンシェを割ると分散してフカヒレが見えにくいことにある。まだまだ改良の道があるようだ。  つづく広告  ふかひれマンボの応援よろしくお願いします。


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時は2019年とある日、とある常連のお客さんが来た、「いつもどうも」と笑顔がいいお客様である、いつものようにマカロンロールや大唐桑クッキーを大量に購入、本当にありがたい御客様だ、会計後ちょっと暗い顔して語る…「今日で気仙沼を出ることになってね、娘たちの世話になるため仙台に引っ越すのよ、だからあまり買いにこれなくなるわ。」この御客様に限らず、地元を離れていく気仙沼の人々があとを絶たない…そのお客様にはサービス品を袋に導入と「また帰ってきたら寄ってください。」と私たちは言葉をあとにした。人口流出は避けられないのはわかる、でも気仙沼を忘れないでほしい、もどってきてほしい、我々はお菓子でしか訴えることができない。だからこそふかひれマンボである!広告  ふかひれマンボの応援よろしくお願いします。