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英国で日本各地の魅力を伝えて、日英の懸け橋になりたい!

イギリス・リーズ大学に留学中の日本人学生が集まって、世界中の人たちにまだ知られていない日本文化を広めるべく、大規模なイベントを企画中!

現在の支援総額

320,000

37%

目標金額は850,000円

支援者数

55

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/13に募集を開始し、 55人の支援により 320,000円の資金を集め、 2020/01/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

320,000

37%達成

終了

目標金額850,000

支援者数55

このプロジェクトは、2019/12/13に募集を開始し、 55人の支援により 320,000円の資金を集め、 2020/01/24に募集を終了しました

イギリス・リーズ大学に留学中の日本人学生が集まって、世界中の人たちにまだ知られていない日本文化を広めるべく、大規模なイベントを企画中!

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SNS・マーケティングチームのリーダーの藤澤笑里です。このSakura Festival in Leedsの運営委員として活動する中で、個人的に強く感じていることは、「日本」がある意味一つのジャンルとして海外の人には認識されているということです。日本は経済大国と言われることもあり、国としての世界的な知名度も高い方だと思います。しかし、そのわりには日本文化、日本という国がどんなものなのかをあまり知られていないと思いました。今回のイギリスへの交換留学と、3年前の高校生のときに行ったニュージーランドへの長期留学での生活を通して「日本は憧れの地」なんて言葉も、何度か友人たちから聞いたことがあります。今回、2度目の海外への長期留学を通して感じていることは、「海外の人たちからの日本へのイメージは未だアニメ、寿司、東京であり、この3年であまり変わっていない」ということです。今回のSakura Festival in Leedsのテーマでもある「ディープな日本」はよりローカルな部分の日本にフォーカスしています。このようなフェスティバルは今までイギリスのみならず、海外ではあまり行われていなかったと思います。今、TOKYO2020で日本への注目が高まっている中で、あえてアニメ、寿司などの象徴的なものだけでなく、今まで大きく注目されることのなかった各地方の文化にも焦点をあてたフェスティバルをこのタイミングで行うことは、大きな意味があると考えています。また、このSakura Festival in Leedsには大きな展望があります。名前の最後のin Leedsの部分、ここをいずれin Toronto、in New Yorkなど世界各都市に変え、将来的にはこのSakura Festivalを世界各地で開催できるフランチャイズ化されたフェスティバルにしたいと運営委員で考えています。そのためにも、今回のSakura Festival in Leeds Vol.4は『今後に向けた組織づくり』という面も含めてとても大切な回になっています。大学生だけで企画・運営を行っており、まだまだ至らない部分もたくさんありますが、今後への可能性は大きなものを秘めています!!皆さんの小さな支援が、私たちの大きな助けになります。是非クラウドファンディングを宜しくお願いします。Facebook: https://www.facebook.com/sakurafesinleeds/Instagram: https://www.instagram.com/sakurafesinleeds/HP : https://www.sakurafestival.org/


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リーズ大学3年生の安蔵彩香です!運営メンバーの中では珍しい、交換留学ではなく、イギリス現地の大学に所属している日本人です。桜フェスティバルのゴールは、イギリス北部に日本文化を広げること、日本人留学生に活躍の場を与えることでもありますが、個人的には、「在留邦人が日本との関わりを持てるイベント」でもありたいと思っています。私は今年22となりますが、日本に住んだ期間はたった1年半です。海外で生まれ育つと、「日本人でもなく、現地の人とも違う」と言ったアイデンティティクライシスに陥る人も少なくありません。20年以上、「外国人」として過ごしてきた私は、いつも母国日本との関わりを求めていたようにも思えます。母が根気強く日本語教育してくれ、一年に1回は短期でも日本へ一時帰国していたため、私には「日本人」としてのアイデンティティがぶれることなく、むしろとても強く保てています。海外に住んでいると全然日本のこと感じる事なく日々が過ぎていくわけで、母国と関わりを持つ機会って意識的に持たないと難しいのです。私の場合、それは週に一回通っていた日本人補習校だったり、祖母が毎月送ってくれていたバラエティ番組が録画されているDVDなどでした。周りの手助けがあったから、私は日本との関わりを密に保てていましたし、大人になった今でもそのことにはとても感謝しています。在留邦人の方々が日本を思い出し、更に新しい発見もあるようなイベントを目指しています!今回の桜フェスは在留邦人の方々にもより楽しんでいただけると思います。東京だけではなく、日本の地方にフォーカスを与え、東西に分け、多様な文化を紹介しています。交換留学生の受け入れの多いリーズ大学だからこそ、地域色の強いイベントができるのも強みだと思っています!桜フェスティバルはクラウドファンディングで実現可能なイベントです。運営メンバー一同、最後まで全力でやり切ります。応援よろしくお願いいたします!


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こんにちは。Sakura Festival実行委員会の企画班リーダーを務めております市川です!私はリーズ大学で一年間、交換留学生をしています。この一年でなにか新しいことをしたいと思ったときに出会ったのでがSakura Festivalでした。もともと留学に興味を持ったのはいろいろな国の文化を知って日本の文化を見つめ直し、そして世界に発信したいからでした。Sakura Festivalはまさにその「発信する」を実現するのに最適な場です。Sakura Festivalはおもにリーズに住む地元の方に向けたものです。今回のテーマ、「2020 Japan」にもあるとおり、今の日本のことをもっと私達が学ぶここリーズの方に知ってもらおうと企画を進めています。ただ、Sakura Festivalは他の日本の紹介イベントとは違います。日本に詳しくない人の日本に対するイメージはほぼ東京などの大都市に限ります。日本について学んでいる学生でも時々、私の地元のことを知らないことがありました。そこで今回のSakura Festivalは大都市だけではない、普段は注目されない地方の紹介も含めたイベントとしたいと思って全員で取り組んでいます。ご当地グルメ販売や書道パフォーマンスなど、様々な形で日本を広くリーズの方々に知っていただきたいです。ただ、私たちの力だけではSakura Festivalの実現は難しいです。少しでも皆さんのお力添えをいただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。