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歴史と情緒が残る町「京都西陣」に、新しい京都を再発見できる宿泊施設を

京都市の北部、ゆったりとした空気が流れ歴史と情緒が残る場所「西陣」に、2020 年春 18 室の宿がオープンします。西陣に住む人々やお店を営む人々、今も残る史跡や古い建物など、近隣の情報を集めて、ゲストが欲しい情報を提供し、何度も訪れたことのある人だからこそ楽める、そんな宿を目指します。

現在の支援総額

210,000

10%

目標金額は2,000,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/09に募集を開始し、 25人の支援により 210,000円の資金を集め、 2020/01/07に募集を終了しました

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歴史と情緒が残る町「京都西陣」に、新しい京都を再発見できる宿泊施設を

現在の支援総額

210,000

10%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数25

このプロジェクトは、2019/12/09に募集を開始し、 25人の支援により 210,000円の資金を集め、 2020/01/07に募集を終了しました

京都市の北部、ゆったりとした空気が流れ歴史と情緒が残る場所「西陣」に、2020 年春 18 室の宿がオープンします。西陣に住む人々やお店を営む人々、今も残る史跡や古い建物など、近隣の情報を集めて、ゲストが欲しい情報を提供し、何度も訪れたことのある人だからこそ楽める、そんな宿を目指します。

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こんにちは、スタッフの横山です。
今日はリターンのオリジナル和菓子についてのお話を皆さまにお伝えしたいと思います。

オリジナル和菓子の製作をお願いしたのは、江戸時代末期 1856年(安政3年)から西陣にお店を構える 『金谷正廣』 さん。

金谷さんとの出会いは、私がとある食べ歩きツアーに参加したことから始まります。

堀川周辺の食べ歩きツアーでお邪魔したお店の1つが金谷正廣さんでした。
そこで頂いた青々とした真盛豆がおいしくて、また6代目店主の人柄にも惹かれ、「こちらのお店の商品をKéFUでも出せたら…」と思いました。
そして、後日改めて時間をつくっていただき、ゆっくりとお話しをさせていただきました。

金谷さんは、お店の歴史やお菓子に纏わるお話を丁寧に説明してくださって、お話の内容はもちろんのことその金谷さんの姿勢にとても感動したのを覚えています。

真盛豆は、あの千利休が豊臣秀吉の大規模な茶会で出したともいわれる伝統あるお菓子だそうです!

そして、お話ししている中でKéFUとも不思議なご縁があることがわかりました。
現在KéFUが建っている場所は、昔は織屋さんだったのですが、そちらの織屋さんにもお菓子を卸していたとのこと。

お店は変わっても、同じ場所で金谷さんのお菓子を伝えることができる。
KéFUのコンセプトである「つなぐ場」というのは、モノとモノを引き合わせるだけではなく、歴史を繋いでいくこともできるんだ、と気付きました。

このようなご縁があり、今回オリジナル和菓子の製作をお願いすることになりました。

金谷さんとお話ししていて、いいモノが長く残っていくのは、おいしいことはもちろん、お店の方の人柄なんだと改めて感じます。
お店の方にも是非行ってみてください。

金谷さんにお願いしたのは、KéFUのロゴに象った和三盆のお干菓子です。
日本茶のお供に真盛豆もご用意します。

現在は木型の製作中!
出来上がりをお楽しみにお待ちください!

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