こんにちは、diVRse代表の勇夢です。VRsatile注文者の皆様には、当初の予定より発送が遅れており大変申し訳なく感じております。現在東京都だけでなく福井県にも感染が拡大しており、製造ラインおよび運送についてこれまでの予定通りのスケジュールで作業を行うか、それとも休止するかについて株式会社加藤八様との間で協議を行っておりました。当初は、一度生産後の製品をまとめて東京の勇夢の元に送って頂き検品と梱包の後、個別に発送を行う予定でしたが、生産・発送のスケジュールが緊急事態宣言を受けて遅れていることなどを鑑みまして、全て加藤八様の方で担当して頂く事になりました。それにより当初の予定より送料がかさんでしまいましたが、その分の追加請求は一切行いませんのでご安心ください。こちらがVRsatile発送における梱包サンプルです。こちらのように一つ一つ梱包材に包んでお届け致します。画像にはありませんがこちらに説明書とレンズ保証書が付属します。フレーム本体が入っている袋に注文者様ID、お名前、レンズの仕様が記入されておりますので到着しましたらそちらをご確認頂ければと思います。発送のスケジュールですが4/16(木)に一回目の発送を予定しております。更に週明けに５０件程度、それ以降は週2回程度で１回の発送で５０-６０件程度のペースで発送して頂けるとのことです。昨今の事情によりスローペースでの発送になりますが、必ず手元にお届けしますので恐縮ではありますがお待ち頂ければと思います。

こんにちは、diVRse代表の勇夢です。ただいま鯖江市の加藤八・舞企画さんの工場ではコロナウイルス蔓延による製造業への影響を受けつつも、製品の生産と発送準備作業が続いております。現在日産30個のペースで製造が進んでおり、順調に進めば先週より生産していたぶんと合わせ今週中には発送の準備が整う予定です。しかしながら、発送の際にヤマト運輸の宅急便コンパクトを使う予定で手配を進めておりましたので、こちらのニュースにございますように、発送に関して遅延が発生するとのことです。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57687630V00C20A4TJC000/ご注文頂きました皆様にはご心配とご迷惑をおかけしまして大変申し訳ございません。発送が完了しましたら、遅延の影響でどの程度運送が滞るかも合わせて皆様に改めてご連絡致しますのでよろしくお願いします。

こんにちは、diVRse代表の勇夢 将士です。 予想以上の注文数や、コロナウイルス感染症による各方面の手続きの滞りなどがあり、発送が当初の予定より遅れておりますことをお詫びします。現在鯖江市の工場では金型の調整を行い、製品版の生産作業の真っ最中です。今回はお届け前にその模様をお届けします！こちらがVRsatile生産用の金型です。VRsatileはあらゆるHMDに適合させるために複雑な形状をしておりまして、金型もこちらのように複雑な構造となっております。サイズの調整用に使う追加パーツは別の金型で製造しております。VRsatileを構成するもう一つの要素、index内での位置を固定する専用ゴムパーツも製造中です。これらの部品と、皆様からお送り頂いた処方箋を元に削り出したレンズを組み合わせ、商品として問題ないことを確認しましたら順次発送となります。本来は私自身が製品の仕上がりを確かめ、発送作業をお手伝いするために鯖江市の工場まで伺う予定でいたのですが、昨今の状況を鑑みまして、東京都から地方に行くことは控えたほうが適切ということで郵送とメールによる遠隔でのやり取りのみとなりました。お待たせして大変恐縮なのですが、生産数が一定数に達し次第まもなく順次発送開始予定ですので、もう少々お待ち頂ければと思います。

こんにちは、diVRse代表の勇夢 将士です。表題にも書きましたとおり、いよいよVRsatile/ヴァーサタイルの金型生産版の試作品が完成しこちらに届きました。これまでの試作品は3Dプリンタで作られたものでしたが、今回届いたのは金型で作られた生産品ですので、通常のメガネフレーム、特に耐久性が求められるアウトドア用のサングラスなどに使われますポリアミド樹脂製です。この光沢と質感、通常お店で販売されている眼鏡と同じで触っていて感慨深いです。材質が変わってもHMDへの装着感は変わらないことを実際に確かめてみました。こちらはOculus Questへの装着です。この通り問題なく、がっちりと取り付けることが出来ました。無印VIVEにもこちらの通り、ぴったりと隙間なく取り付けることが出来ます。最近VRヘッドセットのレンタル事業に加え中古販売も開始されたアストネスさん（https://astoness.com/）のところでVIVE ProほかのHMDへの取り付けも検証させて頂きましたが、問題なく出来ました！只今工場の方で生産がスタートしており、既に処方箋をお送り頂いた皆様の注文分はレンズ製造会社へ発注していたレンズが届き加工が完了次第、順次出荷という形になります。初回出荷は3/18までにレンズの処方箋をお送り頂いたご注文分となり、来週はじめには発送予定です。その後のご注文分も仕上がり次第順次出荷してまいります。一部、レンズの内容が特注が必要なものがありそちらは別注加工となります。少々レンズの製造にお時間を頂きますが、可能な限り早急に出荷するべく手配をしておりますので少々お待ち頂ければ幸いです。現在製造・運送関連にコロナウイルス感染の影響が及ぶ可能性がありますので、万が一来週の発送に滞りが発生しましたらまた随時ご連絡致しますのでよろしくお願いします。

こんにちは、diVRse代表の勇夢 将士です。VRsatile/ヴァーサタイルのクラウドファンディング、無事終了いたしました。最終的にプロジェクトに1000万円以上の出資と700人以上の支援者様からのご支援を頂きました！当初は全く予想しなかった結果であり、皆様のご支援に深く感謝しております。今月末の発送を目指し、株式会社加藤八様との打ち合わせも順調に進んでおります。これまで製作した試作品からより強度を増すため一部形状を改修し、不備なく長く使って頂ける製品に仕上げておりますので支援者の皆様には商品の到着を楽しみにして頂ければと思います。さて、昨日ですが東京都文京区、本郷三丁目にほど近いマイスター特許事務所さんにお邪魔してVRsatileの特許取得の相談をしてまいりました。VRsatileには8種類以上のHMDに適合させるため、私が発明・考案した工夫が随所に盛り込まれています。特にIndexの内部で位置を自由に決められる仕組みにはゴムパーツを使用しており、現在のところそれが可能なのはVRsatileのみです。今後クラウドファンディング企画に応募頂いた皆様へお届けした後の一般販売、更にkickstarterでの海外展開を見据えて、国際特許を出願することを決定しました。また「VRsatile/ヴァーサタイル」の商品名についても商標登録を行います。この工夫で皆様のVR体験をより快適にすることを楽しみにしております。また、現在ご注文した皆様からの眼鏡用処方箋の受付を行っております。送って頂いた皆様には一度こちらから改めて確認のご連絡を行いますので、少々お待ち頂ければと思います。