30日間に渡った今回のプロジェクト「見て、触れて、食べてもらえる作品展を開催したい」が昨晩23時59分で終了しました。
結果と致しまして、支援者数153人、支援金額746,001円、達成率373%。
更に、直接現金でご支援頂いたのが、支援者数30人以上、支援金額22,078円。
合算すると、支援者数183人、支援金額768,079円、達成率377%となりました。
ご支援、そして拡散にご協力頂いた皆様、直接温かい言葉をかけてくださった皆様、本当に、本当にありがとうございました。
リターンにつきましては、CAMPFIREからのメッセージで直接ご連絡していおります。今後、一人一人の方にしっかりとお返しをしていきますので、メッセージの方も確認していただけたらと思います。
今後のぼりとユキガオの活動について
ぼりは今後、このクラウドファンディングのリターンを皮切りに、「店を持たない板前」としての活動を全国に拡大化していきます。「店を持たない」からこそできる活動に、ぼくは大きな可能性を感じています。既にいくつか動き出しているプロジェクトもあるので、今後の活動もやさしく見守って頂ければと思います。
ユキガオは、今回の食事会に向けた器とリターンであるオリジナル食器の制作を行いながら、引き続き大学や陶芸スクールで陶芸を学んで腕を磨いていきます。また、オンラインショップを中心とした作品販売にも力を入れていきます。
押し上げてくれる人、支えてくれる人がいないと「成功」は成り立たない
今回のプロジェクト、当然ながらぼくたち2人だけの力ではこんな結果は残せませんでした。
まるで自分の事のように口コミでプロジェクトを拡散してくださる方が多くいたこと、本当に嬉しく思っています。
人間一人でできることなんて本当に限られているということを、改めて実感しました。
このプロジェクトの最中、ずっと「もどかしさ」が二人の心を離れなかったんです。
「応援してください」と声をあげること、「本当にありがとうございます」と支援してくださった方へお礼をすること。ぼくたちにはそれしかできないから。
このプロジェクトを作ったのはぼくたちですが、成功させてくださったのは皆様です。ぼくたち二人ではありません。本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。
いよいよぼくたちの「活動」がスタートします
当然ながら、ここからがようやくスタート地点。
ここからのリターンを通しての「経験」が、ぼくたちの本当の意味での「実績」になる。
このクラウドファンディングを通して、間違いなく二人の今後の「可能性」が広がったことを実感しております。
プロジェクトの本文にも書いた通り、ぼくたちは既に自分たちの生き方を貫く覚悟を持っています。
そして、ぼくたち個人でできることはまだまだ小さなものでしかない、ということも分かっています。
だからこそ、今後も皆様に2人の活動を見守っていて欲しいと思います。
重ね重ねにはなりますが、この30日間、本当にありがとうございました!!
これからも私たちのことを、どうぞよろしくお願いします!!