大きな世界じゃなくていい、身近な存在の「カリスマ」になりたい。
今日は予定していた仕事がなくなり、ポッカリ1日空いたので、自分のプロジェクトを見直しつつ、岡田斗司夫さんの「カリスマ論」を1日かけてゆっくりと読みました。
家入一真さん、キングコング西野さん、ホームレス小谷さんのような方の活動に興味を持っている方には是非とも読んでほしい一冊です。
途中「ポジションマップ」というものが出てくるのですが、カリスマ性には3種類あり、その中でもまたタイプが分かれる。
以前流行った「カリスマ〇〇」とかのような、メディアに勝手に命名されたものではなく、どういった存在になっていきたいのかを、現代のカリスマと呼べる人たちを例にポジショニングしていくというもの。
自分の頭の中でぼんやりとイメージはできていたけど言語化ができていなかったところがかなり明確になりました。
今のこのタイミングでこの本に出会えてよかった。
今日は、以前勤めていた料亭の後輩が「支援の方法がわからないけど、応援したい」と言ってくれたので、代わりに支援をさせて頂きました。
「いつもありがとう」の感謝を伝えたところ、「こちらこそ楽しませてもらってありがとう」との言葉をもらえました。
以前その後輩と喋っていたときに、「自分の行かない道を身近な人が行くことで、こんな道もあるんだって思えるからどんどん行ってほしい」と言われたことを思い出しました。
ぼくは世の中を変えるカリスマになりたいなんて思っていないけど、関わった人たちにとって何かの気づきになるような、身近なところでの」カリスマ」にはなりたいと思っています。
残すところあと3日となった今回のプロジェクトはまさにその第一歩。
なんどもなんどもお願いをしてしまっていますが、改めまして、ご支援と拡散のご協力、よろしくお願い致します!!