みなさん、こんばんは!
今回は繋がり人紹介第6弾!馬場美穂さんの紹介です!
美穂さんは元々、東京で小学校の先生をしていました。つねに子どもを真ん中においた教育の姿勢には、僕たちも学ぶことがたくさんあります。
時には講演会の企画をしてくれたり、ちいろばの「小学生プログラム」ではスタッフとして参加してくれたりと、本当に頼れる存在です!
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みなさん、こんにちは。このプロジェクトに関心をもっていただきありがとうございます。
私たちは、1年前にさいたまから佐久に引っ越してきました。昨年度からこの4月に年中になった娘がちいろばに通わせていただき、慣れない環境でしたが、ちいろばの園長の「わたにい」をはじめ、スタッフの皆さんには本当にお世話になっています。
ちいろばの1日は、園舎から森に遊びに行くところから始まります。通い始めた当初は、娘には、森にたどり着くまでの道はただの通路でしかありませんでした。
しかし、お兄さん・お姉さんの、森への道は、
・葉っぱを集めたり
・カエルを捕まえたり
・虫をジーっと観察したり
・石をポケットにいっぱいに拾ったり
・水たまりをバシャバシャしたり
そんな姿を見ていくうちに、娘も、森へ行くまでの道が遊びの場所へと変化していきました。
そんな子どもたちのお父さん、お母さんも、保護者会や運動会などでお会いする機会があるのですが、感じたことは、親が子ども以上に?子ども心をもっているってことです。ちいろばは、子どもたちだけでなく、大人も楽しめることを大切にしています。そして、誰かがやりたいって思ったことを認めてくれる、助けてくれる仲間がいるってことを感じました。
そんな仲間がいる「ようちえんが真ん中の村」で、あなたの夢も叶えてみませんか。