2020/01/16 20:03
できる、できないでなく「こういう未来があるとしたらどうだろう?」と投げかけることは、近視眼的になりがちな日常生活において、大きな気づきを与えてくれます。
大きな夢や志は毎日の積み重ね、連続性の上に作り上げられるもの。
しかしながら日々積み重なる目の前の仕事や勉強をこなしていると、自分はどこに向かっているのか、あの頃抱いた夢に向かえているのか、漠然と不安になってしまうことがありませんでしょうか?
一歩一歩足元を確認しがら進んでいくことは当然重要です。 しかし、時には立ち止まって、進んでいる方向にズレがないかを確認する非連続な軌道修正を行うことも忘れてはなりません。
夢へのベクトルは意識しないとズレたり霞んだりするものです。 今回の大会のすべての参加者の中から「連続」と「非連続」を行き来しながら、螺旋を描くように大きな夢を叶えていく人が、一人でも多く生まれることを祈っています。
一緒に宮崎の未来を楽しくしていきましょう!