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400人集めてドリプラ宮崎史上最幸のイベントにしたいっ!!

若者の県外流出全国45位の宮崎県を誰もが夢を語る社会にしたい!そんな思いから2012年にスタートしたドリプラ宮崎大会は今回8年目。これまでに40名以上の社会人・企業・大学生を輩出。さらに学校ドリプラでは約1000人の子どもたちの夢を支援。しかし、まだその魅力が県内外で知られていない現状があります。

現在の支援総額

350,500

58%

目標金額は600,000円

支援者数

57

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/11に募集を開始し、 57人の支援により 350,500円の資金を集め、 2020/02/17に募集を終了しました

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400人集めてドリプラ宮崎史上最幸のイベントにしたいっ!!

現在の支援総額

350,500

58%達成

終了

目標金額600,000

支援者数57

このプロジェクトは、2020/01/11に募集を開始し、 57人の支援により 350,500円の資金を集め、 2020/02/17に募集を終了しました

若者の県外流出全国45位の宮崎県を誰もが夢を語る社会にしたい!そんな思いから2012年にスタートしたドリプラ宮崎大会は今回8年目。これまでに40名以上の社会人・企業・大学生を輩出。さらに学校ドリプラでは約1000人の子どもたちの夢を支援。しかし、まだその魅力が県内外で知られていない現状があります。

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こんにちは。ドリプラ宮崎大会実行委員長の押川です。世界で一番明るい視覚障がい者の成澤俊輔さんとは親友で、同じ事業(障がい福祉事業)を展開する仲間です。彼は光しか感じないにも関わらず、多くの一流企業と仕事をし、障がいあっても「大丈夫、働けます!」を実践する社会起業家です。詳しくはTED札幌で本人が話しているのでぜひご覧ください。The reason why I am the merriest in the world | Shunsuke Narisawa | TEDxSapporohttps://youtu.be/SJF6SKczBq8障がいがあっても夢を語り、夢を応援する社会の実現を一緒に目指す成澤俊輔のメッセージをぜひご覧ください。



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先週金曜日に延岡市立土々呂中学校の1年生の学校ドリプラ(クラス発表)が行われ、ドリプラ関係者4名と応援にいきました。子どもたちのドリプラ後の感想の一部を紹介させていただきます。「発表するだけでは味わえない人を応援する気持ちが発表してみて気づきました。友達の夢を聞いて共感できる部分もあったし、人それぞれの意見があってとても面白かったです。1人ずつ夢に近づけているようで楽しかったです。」「発表してみて、みんなから応援されるのはこんなにうれしんだなと思いました。聞いてみてみんなは大きな夢を人それぞれ持っているんだなと思いました。みんなの夢を応援したいです。」「ぼくはドリプラをすると聞いて、正直嫌だったけど、発表してみると楽しかったです。今までで一番しっかりと発表できてよかったです。」「発表してみてものすごく緊張したけど、私が発表しているときに、みんなが大きな声で盛り上げてくれたので、とてもうれしかったです。自分の夢を語ってよかったなと思いました。」仲間に応援され、仲間を応援するドリプラの良さを少しは感じてもらえたのではないかと思います。「多様性」の時代の礎を学校ドリプラでは築いています。次はクラス発表があり、いよいよ学年発表で、学校代表が決まります。ぜひ彼らの夢への応援をお願い致します!!会場にお越しいただくことが最大の支援です。


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ドリプラ宮崎大会2020 の実行委員長の押川より皆様へ大会会場からメッセージです。この会場を最高の仲間と埋め尽くしたい!!現在ドリプラ宮崎大会2020 実行委員会では、毎日のようにプレゼンターの支援や学校ドリプラでの学校の支援を行い、子どもたちや社会人の皆様の夢実現のサポートをしています。2月16日(日)の大会当日に向けて、みんな全力で準備をしています。ぜひ400人の仲間とプレゼンター全員の夢を応援したい!!そして、その夢の実現に向けてサポートしてほしい。「宮崎県を「誰もが夢を語る社会」にするべく、一緒にイベントを盛り上げましょう!皆様のお力添えをよろしくお願い致します!!


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僕が子どもの頃から抱いていた違和感がある。「どうして人は自分と同質の人間同士でつるみたがるのか?」。スポーツが得意な人はスポーツが得意な人同士でチームを作りたがるし、オタクはオタク同士で行動する。それは別に自然なことだと思うのだが、スポーツが得意な人×文系のオタク、勉強が得意な人×勉強が不得意な人などがもっと交わったり、仲良くなったりした方が「お互いを理解し合えるし、クラス全員が仲良くなれるのに」。そんなことを考える子どもだった私は、大人になるにつれ「クラス全員が」の部分を「会社全体が」「地域全体が」「社会全体が」「日本中が」「世界中が」に置き換えられないものかと思案した。しかし、最近その違和感の正体を理解した。「多様性」を求めていたのだ。もっというとSDGs(持続可能な開発目標)だ。 私にはじめて「ドリプラ」について熱く語った男が押川敬視さんだ。押川さんは株式会社めだかファミリーグループの経営者として「家族第一主義」を掲げ、子ども、障がい者、高齢者に家族として寄り添い、安心で安全な生きがいのある環境を事業として提供している。押川さんが2016年に開設した障がい者の就労を支援する「就労継続支援B型事業所」からは今日までに8人が一般企業に就職している。一人ひとりの人生設計をサポートする素晴らしい実績だ。このドリプラ宮崎大会もそうだ。2012年に県北で誕生した「ドリプラひむか」は、出場者の人生を変えてきた。これまでにたくさんの大人が熱く夢を語り、それを支援する人の輪が広がり、それぞれ夢の実現に向けて進んでいる。その想いは確実に伝播し、今では中学校の授業の一環になったり、企業の魅力を発見する事業になったりと広がりを見せている。ドリプラは私が子どもの頃に抱いた「どうして人は自分と同質の人間同士でつるみたがるのか?」という違和感に答えを示してくれている。出場者は実に多彩でいろいろな背景を持った人がプレゼンする。そしてそれぞれの夢を認め合い、共感した人たちで夢の実現を応援していく。2015年に国連で採択されたSDGsだが、その前から多様性を認め合い、それぞれの夢の実現をサポートする「ドリプラ」という活動がこの宮崎で展開されていることに驚きを覚える。来年は私も出場したい。