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打ちたて讃岐うどんがご自宅で楽しめる【新商品】『うどんのおうち』

香川県三豊市にあるうどんを打たなきゃ泊まれない宿「UDON HOUSE」が、讃岐うどんの文化をあなたのおうちにお届けします。来たくても来られない今、UDON HOUSEが皆様の元に行けたら良いのでは!と考え、商品開発を進めました。月に1度うどんの日を作ってみませんか?

現在の支援総額

2,694,335

134%

目標金額は2,000,000円

支援者数

182

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/15に募集を開始し、 182人の支援により 2,694,335円の資金を集め、 2020/07/30に募集を終了しました

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打ちたて讃岐うどんがご自宅で楽しめる【新商品】『うどんのおうち』

現在の支援総額

2,694,335

134%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数182

このプロジェクトは、2020/06/15に募集を開始し、 182人の支援により 2,694,335円の資金を集め、 2020/07/30に募集を終了しました

香川県三豊市にあるうどんを打たなきゃ泊まれない宿「UDON HOUSE」が、讃岐うどんの文化をあなたのおうちにお届けします。来たくても来られない今、UDON HOUSEが皆様の元に行けたら良いのでは!と考え、商品開発を進めました。月に1度うどんの日を作ってみませんか?

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こんばんは。クラウドファンディング最終日、残り2時間を迎えました。本当にたくさんの、180名もの方からお申込を頂き感謝の気持ちでいっぱいです。今回、うどんのおうちを始めたきっかけはやはり、新型コロナウイルスでした。顧客ターゲットが海外の方であるUDON HOUSEの宿泊予約は3月には既に壊滅的。2018年10月開業以来、良い時期も苦しい時期もありながらようやく安定した1年を迎えることができるか否か、という矢先のことでした。正直、今年にかける思いは強かっただけにどうしようもない状況に肩を落としましたが、落ち込んでいてもしょうがない。幸い、若い組織ゆえ変化には強いのが長所であり、いかにこの逆境を捉えるかが経営者として問われていました。とは言え、宿泊業は予約が入る度にお受けして良いものかと悩む日々。スタッフの安全、地域住民の方への配慮、何かあったときの風評被害、色んなことを考えれば考えるほど、出せる結論は「予約を取らない、お客様を受け入れない」という答えにしか行きつかないことが判明。しかし、このまま営業ができないままでは会社としての存続が難しくなります。なんとか、コロナに影響されない事業の柱を作らなければならない。そう発想したのがこの「うどんのおうち」です。UDON HOUSEが提供してきた価値が何であったかを振り返り、私たちが成し遂げたいことを再確認。お客様が移動できないとなれば、どんなサービスが有り得るのか。毎日スタッフと議論を重ねて生まれたのが「うどんのおうち」です。やりたい世界観と表現方法、現場のオペレーションを考えた現実性、それぞれが得意な分野を生かして妥協せずにこだわり抜く。日々変化する情勢の中、昨日決めたことを今日覆し、先週と今週で言ってることが異なり、、、というストレスの中、スタッフ一人ひとりが本気になって向き合ってくれたと思います。私にとってはそのことがまた、とても大きな財産となりました。今なお、宿泊業はGOTOキャンペーンはじめ様々な情報に振り回されています。緊急事態宣言が解けて、県をまたぐ移動が許可されたタイミングで受け入れた予約も、実際の宿泊日が迫るにつれて状況が一変。果たして、この予約を受け入れて良いものか。毎回毎回、同じ様な悩みに時間と労力を取られるよりも、新たなものを生み出すことにエネルギーを使う方が良いのではないか。うどんのおうちは、コロナがくれた大きな財産です。まずはプロジェクト達成の喜びをスタッフと分かち合い、そしてこの気持ちを忘れずに皆様の元へお届けして参りたいと思います。本当に、本当にありがとうございます!!原田佳南子


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クラウドファンディング、残すところ明日1日のみとなりました!最後まで応援をよろしくお願い致します!最後のタイミングになってしまいましたが、本日はうどんのおうちの出汁についてご紹介します。讃岐うどんに欠かせない「いりこ出汁」。普段UDON HOUSEでお客様をお迎えする時は毎回、素材から出汁を取って作っておりますが、やはり一般家庭で素材から出汁を作っていただくのはかなりの手間。うどんのおうちは、地元琴平にある京兼醤油さんにご協力をいただくことにしました。ででーん!!こちらの会社、何がすごいって日本で唯一の讃岐うどん出汁専門の会社なのです。讃岐うどんのためだけに作っている出汁、つゆ。こちらが、100年続く京兼醸造有限会社の京兼社長。快く私たちの相談に乗ってくださり、工場見学を受け入れてくださいました。讃岐うどんに欠かせない「いりこ」をそのままパックにしています。先日ご紹介した、伊吹いりこを最も仕入れている会社かもしれません。今回、私たちのうどんのおうちのために無理なお願いをたくさん聞いてくださっています。お出迎えありがとうございます!嬉しい!!そして、本日は9月の「ひやかけ」うどんにぴったりな出汁の試食会を行いました。8月の「ぶっかけ」用は既に決定しているのですが、9月はまたうどんの種類と共に出汁も異なります。食べ比べてみると、8月うどんとは全く別のうどんを食べているようで、毎月こんな風にいろんなタイプのうどんが楽しめるのは、楽しいだろうな〜(笑)と関心した原田でした。クラウドファンディング終了後は、自社サイトにて販売を継続する予定ですが、割引率は20%を超えることはありませんので、迷っている方はぜひ明日中にCAMPFIREからお申し込みくださいね!


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こんにちは、瀬菜です!「うどんのおうち」クラウドファンディング、達成しました!たくさんのご支援、ありがとうございました!!昨日達成してからもご支援は続き、今ではなんと支援者数が140人を超え150人に迫る勢いです。All or Nothing方式のこのプロジェクト、実際のところ達成できるかどうか不安でハラハラしていました。支援者のみなさまのあたたかいお言葉を何度も読み返し元気をもらっていました。今はまだ、全員のお名前を見ることができず、直接お礼をいうことができないのが残念です。あたたかい、応援コメントありがとうございました!さて、目標金額を達成し、本格的にプロジェクトが8月より開始いたしますが、それよりも先に、以前UDON HOUSEを訪れことのあるお客さまにサンプルとして一足早く「うどんのおうち」を送らせていただきました!サンプルを通してご支援いただいた方より心温まるエピソードをいただきましたので、ここでご紹介させていただきたいと思います。お父さまの命を繋ぐおうどん、、、そんな存在にうどんのおうちがなったこととても嬉しく思います。これからも変わらずおいしいうどんをお届けできるよう、スタッフ一同がんばります。これからも、月に一回お父さまと食べるうどんを楽しんでくださいね!また、支援者のみなさまの中には自分用だけでなく、ご家族やご友人用にプレゼントとして購入していただいた方もいらっしゃいました。直接会うことができない方に「うどんのおうち」をお届けし、オンラインで一緒にうどんを食べる日を作ってみてはいかがですか?打ちたて、本格生うどん本場讃岐より毎月お届けします!!残り2日、頑張って走り抜けます!!これからも応援よろしくお願いします。


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うどんのおうち、クラウドファンディングの目標を達成することができました!!All-or-Nothing方式で実施した本プロジェクト、目標を達成しないとリターンのお届けはないという背水の陣でしたが、無事に137名のお申込みを頂きプロジェクト成立が決定いたしました。応援いただいた全ての皆様に感謝申し上げます。この達成を大きくサポートしてくださった方の中に、過去にUDON HOUSEに泊まりにきてくださったお客様=UDON HOUSEサポーターズがいらっしゃいます。今回、一部の方にご協力を頂きサンプル品をお届けしたところ早くもたくさんの笑顔を頂戴しております。12ヶ月コースをお申込みいただいたIさん。お子様と一緒にいつの日かUDON HOUSEにお越しくださいね!お子さんと一緒に応援して下ったAさん、ご支援もありがとうございます。そうそう、そうやって遊んで欲しいんです!!お箸の練習も兼ねて、わかめうどんをツルツルっと。上手に食べてくださってますね!残すところ、3日となりました。最後まで頑張ります!!


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元気ですかー!既にクーラーなしでは生きられない素子です。 我が家は目の前が海なんですが、連休初日は海水浴やボートで遊ぶ人たちでいっぱいでした。 すっかり夏ですね。もとい、おっととっと夏だぜ!  伊吹島の沿岸にいりこの加工場がずらりと並んでいますところで先日、UDON HOUSEスタッフは伊吹島のいりこ漁を見学してきました。 普段のうどん体験クラスでは「だし」の勉強の一環でいりこについて学ぶ時間があります。 が、いりこ漁の時期は6月から9月くらいまでと限られており、わたし自身もまだ見たことがなかったため、講義を聞きながら実際に生で見てみたいと熱望していたのでした。 そしてついに、そのチャンスがやってきたのです! 観音寺港から海上タクシーをチャーターし、その日の漁場まで40分ほど。 「今日は漁場がちょっと遠いんよ〜」という伊吹マスターの三好さんが軽快に船を走らせしばらくすると、とんでもない早さで波を切りながらあちこちから漁船が出現。遠くの方に連なって見える他の漁船の方へ向かっていきます。 これは実は特別なエンジンを積んだ船で、とにかくスピードが命。網から揚げたいりこを島に最速で持ち帰る運び屋として、漁場と島をピストンで往復しています。  あっという間に島へ向けて全速力で走り去る船いりこ漁は4隻1組で行い、それぞれにとても大事な役割が与えられています。 網を引く2隻の息の合った動きに感心したり、網がはち切れんばかりにいっぱいのいりこに興奮したり、手作業で網を引き揚げる漁師さん達の力強さに惚れ惚れしたりと、間近で見るいりこ漁は本当に刺激的でした。 さて、島に持ち帰ったいりこはというと、加工場に着くや否や船内の氷水と一緒にホースで吸い上げられ、海水で洗ってすぐさま釜にザブン!一瞬にして茹で上げられます。 船から釜へ、いりこもびっくりの大移動 つやつや、まるまるとした生いりこ 網で捉えられてから釜にINするまでわずか30分の話なので、おそらくいりこも何が起こっているか気づかないうちに茹で上がってるんでしょうね。そりゃ大口開けてるのも無理ないわ。伊吹の本気、しかとこの目に焼き付けさせていただきました。   たぶんまだ茹でられたことに気づいてないいりこもいると思う ちなみに茹で上がった後は乾燥機にかけて完成なのですが、近年では乾燥せずに冷凍することで、そのままお刺身のように食べられる「釜揚げいりこ」が開発され、こちらも人気を博しているようです。網元さんがお土産にと持たせてくれたものを試食しましたが、身はふっくら、味はしっかりとして「晩酌のお供に最適!」との声がスタッフから上がっていました。  釜揚げいりこ、銀色に光る美しい姿 今回は本当に貴重な経験をすることができました。いりこ漁に携わる方々に感謝です! 讃岐うどんには欠かせない存在のいりこに、ますます愛着が湧きそうな予感。 いりこだしを存分に味わえる讃岐うどんをお探しなら、「うどんのおうち」をどうぞ! 引き続きお申し込みお待ちしてまーす!