こんにちは。原田です。うどんのおうちプロジェクト、スタートして半月が経ちました!ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます!達成率50%、100万円を超えました。残り25日、来る8月の発送に向けて頑張ります!さて、本日は1万円コースの丼をご紹介したいと思います。UDON HOUSEでも普段から愛用しているこの丼。オープンの時にオリジナルで制作をしたのですが、現在は非売品となっております。これまでにもたくさんの方に「売って欲しい!」と仰っていただき、今回デザインをリニューアルしてリターン品にさせていただきます!どこをリデザインするか?と言いますと・・・これまでの丼は内側のデザインが底にロゴマークのみとなっており、うどんを入れるとUDON HOUSEのロゴが隠れてしまう!そこで今回は、内側にもUDON HOUSEのロゴを追加することにしました!!色はブルーのみ。(赤が好きな方、すみません・・)今回、新たに制作するので店頭でも販売したいと考えておりますが、店頭小売価格は恐らく2,500円を下回ることはないでしょう。(原価が高いのです〜!)なので、今回送料も入れてうどんのおうち1ヶ月分とセットで1万円はお得だと思います!まずは形から!というそこのあなた〜〜丼も揃えて、毎月届くうどんのおうちを2倍楽しんでくださいね!
皆さんこんにちは!UDON HOUSE うどんアテンダントの瀬菜です!今日の活動報告は私が担当します。さて、今日7月2日は『うどんの日』でした。香川県では田植えが終わった、半夏生の日にうどんを食べて体を労うという文化より、半夏生の7月2日を『うどんの日』としています。(実は今年は閏年で半夏生の日は7月1日だったのですが、、、)UDON HOUSEとしてはうどんの日を是非皆さんと一緒に祝いたい!!というわけで!!開講しました、UDON HOUSE 特別講義!!いつもの和室がこんなスタジオに早変わり!YouTubeのLIVE配信を利用して、スタッフ総出で視聴者の皆さんにうどんのイロハのオンライン授業をお届けしました。うどんの事を大分勉強してきた私ですが、初めて知ることや、楽しい実験が盛り沢山でした!こちらはうどんに欠かせないグルテンを抽出する実験です↓↓楽しそうでしょ〜??ちなみに私は自分の出演を終えてこのようにひたすら裏方役をしていました。スタッフのみんな、事前準備をしっかりとして、とても楽しくうどんについて学べる授業になっているので是非、ご覧くださいね!ちなみにYouTubeのURLはhttps://www.youtube.com/channel/UCwJFFjFPLIWa4xhVIfEme_QLIVEの模様はアーカイブに残っているので是非ご覧ください。そして是非ぜひ!チャンネル登録もよろしくお願いします。うどんのおうち、、うどんを食べるだけでない学びの要素もたくさんある夢のような箱になっています。私たち、スタッフの愛もたくさん詰まっていますので、是非手にとってみてください。皆さんも今日はうどんを食べてうどんの日をお祝いしてくださいね!瀬菜でした。
皆さんこんにちは!UDON HOUSEスタッフ、中国出身の智絵です。今回は、試作についてお話したいと思います。私は初め試作を軽く考えていました。いつものクラスをする時と同様にうどんを作り食べると思っていました。ですが、現実は…………1%単位で塩度や水の量を調整し、1日に何種類ものうどんを試作していきます。全体を通して、軽く両手は超えるくらいのバリエーションのうどんを試作しました。なかには、あまりにも生地が固すぎて、上手くまとまらず材料の1/3がロスになってしまうような生地もあり、諦めたくなるような時もありました。↑実際に機械で生地を延ばしていますそして、生地を延ばして切った後からがますますハードです。大量にできた麺を一つ一つ茹でていきます。麺の太さも試作品によりまちまちなので、茹で時間も考える必要があります。家庭用の鍋とコンロで一番おいしく食べれる茹で時間は何分か、模索しながら、多い時には8種類、少なくとも4種類茹でます。茹でたサンプルは麺の違い小麦粉の香りを知る為に何もつけずに試食。「これは小麦の風味が薄いね」 「こっちは少ししょっぱいね」「これはバランスいいかも!!!」 とみんなで意見を出しあいます。うどんの試食をしながら、記録していきます。この大量の試作、試食が功を奏して、「うどんのおうち」用うどんが完成しました!!!!寝ても覚めてもうどんのことを考え続けた、UDON HOUSE渾身のうどんです!!!!ぜひお試しください。
こんにちは。UDON HOUSEのDIY担当、上村です。今回は、営業許可を取るまでの過程について報告します!!キッチンとお客様スペースに隔たりがない、一間続きのUDON HOUSE。なんと、このような間取りでは麺製造業の許可が下りないというのです…ということで、きっちり許可が出るように厨房とお客様スペースを仕切る工事を施工しました。UDON HOUSEの雰囲気を保ちつつ、使い勝手や動線を考える。そして許可が下りるものにする。腕の見せ所ですね笑まず、腰壁をつけ、お客様スペース側にはカウンターを設置!!製造スペース(厨房)とお客様のスペースを仕切ることができました。ちなみにBEFOREは↓↓↓↓↓↓↓↓↓随分と雰囲気が変わって、急にUDON屋さん感!!もう一方の間口には、スタッフの動線を考えてパタパタをつけました!!実はこのパタパタの原型…わが子の通っている保育園建て直しの時に出た廃材なのです。再利用です!お客様スペースにあった製麺機も厨房の中に移動して施工完了!!!!製麺作業をする場所が作られたことによってスタッフ一同よりやる気満々です!そしてついに、保健所の現地調査!!!!!指摘はないか、質問は来ないか、スタッフ一同ドキドキ…が、とくに不備もなく無事許可が下りました!!!!!これで、本格的に麺製造始動できます。これから、試作のオンパレード…………今回の報告はひとまずここまで。ありがとうございました。
こんにちは!UDON HOUSEの原田です。\本日15時〜東京FMのSUNDAY'S POSTでUDON HOUSEが放送されます!/▼SUNDAY'S POSThttps://www.tfm.co.jp/post/先日収録があったのですが、その中では「うどんのおうち」のお話もさせて頂きました。カットされていないといいな〜〜と思います。UDON HOUSEのこと、コロナの影響を受けた観光業界のこと、憧れの小山薫堂さんと宇賀なつみさんとお話させて頂き大変光栄でした!コロナ禍での収録だったので、お二方とzoomにて。ラジオと言えど、zoomはビデオ付き!ということで、なんとかこの日に間に合うようにパッケージのイメージを手配したのがこの写真。サンプルを出してくれた取引先と、手書きでデザインしてくれたスタッフに猛感謝。radikoでもお聴きいただけます!日本郵便 SUNDAY’S POST | エフエム香川 | 2020/06/21/日 15:00-15:50http://radiko.jp/share/?sid=FMKAGAWA&t=20200621150000