青森ねぶたウルトラノ會 公開日記 3/5(日) クラウドファンディング4日目となった昨日も、沢山のパトロン様のご支援を賜りました。ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます! ご支援くださったパトロン様の激励のメッセージに心打たれ、長文メッセージに込められた期待と労いに心打たれ、中には画像付きでほっこり癒される応援メッセージを送ってくださる方もいらっしゃったり・・・。 5月19日の最終回まで私の身は持つのか?と不安になるほど(笑)、このプロジェクトからほとばしる熱量は凄く、今あらためてこの企画が持つ意味を考えています。 頂戴したメールを拝読しながら、「もっと市民目線で、もっとおもてなしの心で、もっと伝統を楽しめる青森ねぶた祭りを具現化したい」という理念を、是非このプロジェクトで表現したい、絶対実現したい!と決意を新たにしております。 どうぞ皆さま、当プロジェクトを周囲の方々にもお広めいただければ幸いです。ご賛同・ご支援のほど、引き続きよろしくお願い申し上げます! 青森ねぶたウルトラノ會 kiiro セブンにエレキングに・・・ほてい様 ?! 縁起のいい神様もご一緒で嬉しい限りです。(笑)Let's go の文字がどことなくウルトラ的で好きです☆ ありがとうございました!
青森ねぶたウルイトラノ會 公開日記 3/4(土) クラウドファンディング3日目だった昨日は、4名のパトロン様のご支援を賜りました。4名の皆さまには心より感謝申し上げます! 昨日は私たちの前ねぶた「ウルトラセブン対エレキング」を製作してくださるねぶた師:北村麻子先生にお会いしました。 とても可愛らしく、どこにあの大迫力のねぶたを作るパワーがあるのかと思うほど、笑顔が印象的な方でした。しかしねぶたの打ち合わせになるとキリッとされ、キャラクターと背景のボリュームバランスやカラーバランスを念入りに確認し、全体の仕上がり観を金尺と計算機で素早く算出し、鉛筆でポイントをどんどん書き込んでいくなど、初めて見る「ねぶた師」の姿に終始圧倒されました。 先生の鉛筆の運びを眺めながら、今年、放送開始から50年を経て、「ウルトラセブン」が「青森ねぶた」で本当に蘇るのかと思うと、もうそれだけで胸が一杯になり、言葉にならない気持ちが込み上げてきました。 きっと、ウルトラノ會にご参加くださった方も満足のいくねぶたに仕上がることと思います。 私たちも改めて気合いが入りました! 北村麻子先生、引き続きよろしくお願い致します! ねぶた師 北村麻子オフィシャルホームページ:http://www.ak-nebuta.com 青森ねぶたウルトラノ會 kiiro ジュワ!
青森ねぶたウルトラノ會 公開日記 3/3(金) クラウドファンディング2日目だった昨日は、お二方のパトロン様にご支援を賜りました。お二方には心より感謝申し上げます!(もう、感謝という言葉しか見つからないほどに・・感謝しております!)また、お一方は今日が誕生日だそうです。お誕生日おめでとうございます☆ お誕生日にご支援をありがとうございます! この度のクラウドファンディングには地元青森を元気にしたい、老いも若きも一緒になって笑顔で楽しめる場を提供したい!という想いがたっぷりと詰まっています。ねぶた祭りを今現在よりも活性化させるための温かいインパクト、それは何だろうと考えました。 ねぶた祭りは世代を超えたコミュニケーションの場、それぞれの世代がそれぞれの立場で元気になれる魔法の時間、だからこそ伝統芸能と新たな創造性が相互理解の上で融合したとき、とてつもなくワクワクすることが起こるんじゃないかと、そんな風に思いました。 伝統を守ることは大切、けれどもあの震災を経て、人の温もりや優しさ、繋がりの大切さを知った私たち青森市民には、この祭りをさらに昇華させる役目があるのではないかと感じています。 もっと市民目線で、もっとおもてなしの心で、もっと伝統を楽しめる「青森ねぶた祭り」。 私たちはそんな青森ねぶた祭りを夢見ています・・☆ 青森ねぶたウルトラノ會 kiiro ジュワ!
青森ねぶたウルトラノ會 公開日記 3/2(木) クラウドファンディングの初日だった昨日は、お二方のパトロン様にご支援を賜りました。お二方には心より感謝申し上げます!また、メールでこのプロジェクトについてご質問やアドバイスをしてくださった方々にもお礼申し上げます。 このプロジェクトは世代を超えたコミュニケーションの場を作るプロジェクトでもあります。 子どもたち、お父さん、お爺ちゃんの親子三世代に渡って、誰もが知ってる「ウルトラマンシリーズ」の話題になれば、お互いの生活や文化に触れることができるでしょう。 子どもたちにとっては、高度経済成長期、日本が元気だった頃の青森の様子を知り、現在を体験しながら将来を描くきっかけになるかも知れません。 お父さんやお爺ちゃん世代にとっては、青森の文化を見直し「これから」を引き継いでいく活力と躍動になるかも知れません。 半世紀以上の歴史を持つ、「ウルトラマンシリーズ」には、そんな日本中を元気にできる「温故知新の閃き」が満ち溢れています。 幼少期、夢中になって(ケンカまでして)コンプリートした怪獣のスタンプブック。1枚1枚に思い出があり、笑顔と涙がありました。(笑) あの日の少年たちはお父さん世代となり、子どもたちの夢を育む立場に。何を思い、何をどう活かすのか。 地方を活性化させるアイディアやチャンスは案外身近なところにあるのかも知れません。 青森ねぶたウルトラノ會 kiiro