あけましておめでとうございます。かきです。
今日より仕事始めです。北陸は、雪が積もり手足が、かじかみながらの投稿です。
写真は、ももひき?と靴下にさらに防寒靴下を履いています。それでも、3時間もすれば足が冷たくなってきます。
寒い、暑いと季節の変化に気分が乱れてくることがよくあります。一人作業になれば、余計に気持ちが追い込まれることがあります。
タイトルですが、大学時代に剣道部の師範がおっしゃっていた言葉です。
全日本をかけた関西学生大会の敗者復活戦。勝てば全日本へ行ける。相手は○○○○〇大学。
結果は、負けました。悔しくて今でも忘れません。
後日、ある手ぬぐいを見せてもらいました。北海道国体での記念手ぬぐい。師範が団体の大将。決勝戦で負けた試合の手ぬぐいでした。「(試合や出世競争に)勝っても、負けても、慌てずいつものように落ち着いていることだ。」師範も、今までの悔しい思いを忘れず、その気持ちを持ちながら生きてこられたと思っています。気づくのが遅いのですが、 勝ち負け後の心構えの大切さを教えていただいたと今、そう受け取っています。
頑張りすぎないようにがんばります。では、また。