毎度ありがとうございます。かきです。タイトルが?と思われるでしょうが、?で思ってもOKです。ますます??でしょうか。
なぜ、プロジェクトは終了しているのに栽培の様子や思いを伝えているのか。
答えは、プロセスの大事さ、初心の大事さを自分に思い知らすため、ご支援いただいた皆様に感謝の心を忘れないがために報告しております。
あと2ヶ月で来る収穫を先走ってイメージし、作業のプロセスや農業を始めた思いはどこへやら。梨がお金に変わって、ひと安心という瞬間瞬間の心模様を原点に戻したい。
市民農園で作物を栽培、継続する意味、相手様に自分が栽培した作物を食べてもらう緊張感。自分ができる、やれるだけのことはした、あとは相手様に味などの評価をお任せするしかない。
梨は基本おいしいものだから、重々しく伝えなくてもいいんじゃない?と思われるでしょうかね。
栽培1年目の心の変化を記録に残し、そしてお伝えする過程が今後、何かの場面で活きてきそうな予感がしてまして、報告を継続しております。ご理解願います。
写真は、市民農園で採れたトマトです。待ちきれなくて家に持って帰りました。切っても追熟され赤くなってきます。植物は不思議です。
では、また。