皆様、ご支援ありがとうございました。目標達成までもう少し。多くの方に絵本を届けられるようにがんばります。今日はグロービス経営大学院学長の堀義人さんより応援コメントが届きました。「海を大事にして、大自然の恵みである水産資源を持続可能な状態で、有効に活かしましょう!応援しています」
皆様、ご支援ありがとうございました。目標達成までもう少し。多くの方に絵本を届けられるようにがんばります。今日は株式会社セブン&アイ・ホールディングス 取締役 常務執行役員 伊藤順朗さんより応援メッセージが届きました。「子や孫たちにも美味しい魚を食べさせたい!日本の水産業の課題を親子で楽しく学べる絵本です。私も流通小売業として出来ること、すべきことを実行していきます。まずはこのクラウドファンディングから・・・!」
現在絵本を一緒に作っている会社、絵本ナビさんより応援コメントをいただきました。絵本ナビさんから絵本を購入したことのある方も多いと思います。<絵本ナビさんコメント>スーパーなどではたくさんの魚が日常的に売られていて、これからもそれが当たり前のように続くと思っている方は多いのではないでしょうか?私たちもそうでした。ですから、この絵本制作のお話をいただいた時は「さかなが いなくなっちゃうって!?」と、まさに絵本のタイトル通りに驚き、この状況を伝えるお手伝いをせねばと思ったのです。海のこと、魚のことを考える一歩として、この絵本を手元に「おさかながいなくなっちゃったら、どうなるのかな?」と、ぜひお子さんと話し合ってみてくださいね。株式会社絵本ナビ 代表取締役社長CEO 金柿秀幸マーケティング支援事業部株式会社A-Create 山形香子https://corp.ehonnavi.net/----絵本ナビさんありがとうございました!
今回製作している絵本のイラストを書いてくださっているセキ・ウサコさんより、暖かな応援メッセージが届きました。<セキ・ウサコさん応援コメント>絵本『さかなが いなくなっちゃうって!?』のイラストを描かせていただきました セキ・ウサコです。うちにいる二匹のトイプードルは、お魚が大好きです。特に鮭、鱈、鰯。私がお魚を食べるときに、少しだけ分けてあげると、ジャンプして大喜び。それが、食べられなくなったら、どんなにがっかりすることでしょう。この絵本のお話をいただく前から、お魚が捕れなくなっているというニュースは、耳にしていました。このごろ、地球は、変ですよね。異常気象が原因で、いろいろな災害が起こって、被害を受けている皆さんの姿をテレビなどで見るたびに、悲しくて涙がこぼれました。人間だけでなく、野生動物たちも犠牲になっています。火傷をしたコアラや、やせ細ったクマの姿は、記憶に焼き付いて離れません。こんな地球にしてしまったのは、知らず知らずのうちに地球を汚してきた私たちなんですね。そして、陸上の出来事よりも、海の中でおきていることは、目に見えにくいものです。魚たちも同じように、絶滅の危機に追い詰められているのかもしれません。でも、漁獲量が激減しているというグラフや数字を見ても、なかなか実感がわきません。漁業の現場で働いているフィッシャーマン・ジャパンの方々は、私たちには見えない厳しい現実を、毎日、まのあたりにしてらっしゃいます。なんとかしなければいけない、その事実を、私たちに伝えようとしてくださっています。その強い思いが、この絵本『さかなが いなくなっちゃうって!?』を生み出したのです。文章を書かれた、さくらかほりさんは、小学生の子どもたちにもわかるように、優しく語りかけます。「お魚がいなくなったらどうなるの?」「大好きなシャケのおにぎりをパクッと食べても シャケ、入っていないんだよ?」どうする? どうする? つまんないね。どうすればいいのか、絵本の中で、漁師さんが教えてくれます。私もイラストを、美しい海が、地球が、いつまでも美しいままでいられますようにと、祈る気持ちで描かせていただきました。この絵本を、ご家族で、読み聞かせの場で、また図書館で、どうぞたくさんの方とご一緒に、お読みくださいますよう、お願いいたします。<名前 肩書き>セキ・ウサコ フリーランスイラストレーターhttp://seki-usaco.com/--------セキ・ウサコさん、ありがとうございました。柔らかなタッチの中に、セキさんの祈りがこめられていると知ると、より一層色が光を帯びて見えます。みなさまの手元に、早くこの絵本を届けることができますように。