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【森田紗英】みんなの「最後の恋」を集めた恋愛エッセイ集を出版したい!

「最後の恋」と聞いてあなたの思い浮かぶものは何?最後という言葉がつくだけで悲しい結末を考える人が多いが、悲しいばかりではない。ハッピーな最後だってある。そして、最後の恋は必ずしも誰にだってやってくる。いろんなカタチの恋を様々なジャンルで活躍する人から集めた恋愛本。

現在の支援総額

928,000

92%

目標金額は1,000,000円

支援者数

151

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/14に募集を開始し、 151人の支援により 928,000円の資金を集め、 2020/03/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

928,000

92%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数151

このプロジェクトは、2020/02/14に募集を開始し、 151人の支援により 928,000円の資金を集め、 2020/03/30に募集を終了しました

「最後の恋」と聞いてあなたの思い浮かぶものは何?最後という言葉がつくだけで悲しい結末を考える人が多いが、悲しいばかりではない。ハッピーな最後だってある。そして、最後の恋は必ずしも誰にだってやってくる。いろんなカタチの恋を様々なジャンルで活躍する人から集めた恋愛本。

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お世話になっております。本日、メッセージにて恋愛相談方法を送信させて頂きました。saigonokoi0530@gmail.com 上記アドレスにて受け付けた方にはご返信させていただいております。恋愛相談を送ったのに受け付け確認の返信がきてない!という方がいらっしゃいましたら、こちらのCAMPFIREからメッセージをいただけると幸いです!引き続きよろしくお願いいたします!参加者代表 森田紗英


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"こんなに辛い思いをするのならもう絶対に人を好きになりたくない"そう思えるほどの恋をした私の「最後の恋」のお話をしようと思います。北海道札幌市。高校を卒業した翌年の19歳の春、12歳年上のとてもお喋り好きでお笑い好きで焼き肉好きで音楽好きな男性と出会いました。出会いは本当に偶然なもので、19歳の若い頃の私にとっては運命的なものを感じていたのではないでしょうか....とても陽気にたくさんの話をする彼をもっと知りたくなり、出会って2週間もせずに交際をはじめました。当時、私は大人っぽいと言われることが多かったけれど、31歳の彼が19歳の女の子と付き合うことにとても勇気がいたのではないでしょうか。逆も然り、私も19歳だったので友達からは12歳も年上?やめなよ!って言われることがとても多かった。なので、お互いが周りから白い目で見られることを覚悟して交際を始めた気がします。音楽業界にいた彼は平日に時間を空けることが可能だったため、売れないモデルの私とは相性がよく、空いている平日にデートをたくさんしていました。お互いがサプライズが大好きだったので、誕生日、記念日、たくさんのサプライズをした記憶があります。連絡頻度もとても高く、24時間四六時中連絡を取っていて、時間が空けばひたすら電話をしてました。今思うとお腹を抱えて笑えますが、電話を繋げたままにして寝たりして....笑生活の一部どころか、彼が世界の中心じゃないかというくらいに浮かれきって依存していました。そんな彼と楽しく交際を続け、北海道でもうすぐ4回目の記念日を迎えるという時に、私は彼を残して上京しました。北海道で5年以上モデルの仕事をしていて、自分の限界を知ってみたかったのと同時に、何よりも幼い頃からドラマで東京を見てきて、キラキラの世界に憧れていたからです。そうして、彼を北海道に残して上京し、遠距離恋愛が始まりました。仕事で東京にくる事が多かった彼のおかげで月に1度くらい会えていたと思います。1年くらいの遠距離期間が経って、少しずつ気持ちが離れてきていたのか連絡する時間も少なくなってきていました。東京で"つながり"を大事にしていた私は友達に呼んでもらえれば、どこへでもすぐに顔を出しに行っていました。そんな私の行動にも腹を立てることが多くなってきた彼から、突然「冷めた」の3文字がメールで送られてきて、別れを切り出されました。そうして私の彼との恋は終わりを迎えました。もちろん心のダメージが大きく、2週間ほどあまり食べず、飲めずの生活を送り6キロ痩せました。当時は本当に彼しか見えてなかったから、世界の終わりみたいになってしまっていたんだと思います。約5年も一緒にいたんです。5年って決して短くはない....だからこそ辛くて辛くて...."こんなに辛い思いをするのならもう絶対に人を好きになりたくない"って思いました。でも、一緒にいる時の良さ、幸せな時間を知ってしまったから、これから1人で生きることができないな...と。きっとこういう考えがみんなのどこかにあるからこそ、恋は何度だって繰り返されるんだろうなと思います。私の北海道最後の恋は彼に頼りすぎて途中から依存になって終わりました。そんな彼からここ最近連絡がきて、お互いの近況なんか話したりして。別れた当時はいえなかったけれど、今、胸を張って言える言葉は「よりステキな恋に出会うチャンスをくれてありがとう」です。そんな12歳年上の彼との「最後の恋」があったおかげで今は別の彼とお付き合いをさせてもらっています。気付けばもう少しで3年。そんな今の彼とは愛に変わる前の「最後の恋」になることを願います。


発売打ち上げイベントについてのご質問をいただきました!"どのようなイベントなのか教えて!"とのことでした!6月6日に予定している打ち上げは、私が東京に上京してから、4年近く週2ペースで通っていたエル・ポルテゴというイタリアンのお店で開催する予定です!今回の「最後の恋」エッセイに参加してくれた三浦貴広さんのお店です!18:00〜貸し切りで2時間を予定しており、飲みながら食べながらみんなでワイワイお話できたら嬉しいなという会です!10名様限定となっており、人数も限られてしまいますが、ゆっくりとたくさんお話できたら嬉しいです!ご質問などございましたら、随時受け付けておりますのでいつでもご連絡ください!


お渡し会について
2020/03/17 23:28

皆さん、いかがお過ごしですか?最近は新型コロナウイルスの影響でたくさんのイベントが延期・中止になってしまっていますね.....今回の本のお渡し会についてのお問い合わせも多数いただきました。なので、今日はお渡し会についてのお話です!現在、5月30日の実施を予定しておりますが、まだ先なこともあり、判断しにくい状況となっております。なので、5月中旬までは様子を見つつ判断したいと思っています。万が一、5月30日に実施ができなくなってしまった場合は、再度日程を調整させていただく、または別の形で何かお返しさせていただきます!5月には落ち着き、皆さんと笑顔でお会いできることを願っています!引き続きよろしくお願いします!


今回、「最後の恋」に参加してくれた皆に私、森田から3つの質問をさせていただきました!山本 春花 / フォトグラファーQ1.今回、なぜ「最後の恋」の製作に参加しようと決めましたか?この企画の立ち上げの段階でもりもりから声をかけてもらって、めちゃくちゃ楽しそうな企画だし、恋愛相談を普段からたくさん受けてるもりもりなら絶対に多くの人に共感してもらえる本が作れると思ったから。写真で参加できるのが嬉しいと思いました。Q2.どんな人に読んでほしいですか?老若男女、年齢、性別問わず。エッセイや座談会を読めば、知らない人の恋でも、なぜか共感できるはず。Q3.最後にみなさんへ一言。今回、この本のために撮り下ろした写真がたくさんあります。「最後の恋」という言葉から様々な恋を想像できるように、もりもりが色々な表情を見せてくれました。この本限定の写真になりますので、ぜひお手に取ってほしいです!そしてエッセイも必死に書きましたので、よろしければそちらも読んでくださいね。意外にも嵐のような恋をたくさんしているのがわかる…と思う(笑)麻柄 貴大 / 美容師Q1.今回、なぜ「最後の恋」の製作に参加しようと決めましたか?今回森田さえちゃんからお話を受けた時に、断る理由が見つからなかったので参加しました!新しい事するって楽しいですしね。Q2.どんな人に読んでほしいですか?最後の恋って声に出すとちょっと照れ臭い(笑)と思える歳に僕もなりまして、でも今でも恋もしますし、過去には青春時代ももちろんありましたし、その経験をちょっとでもアウトプット出来たらいいなぁと。なので年齢も性別も超えてたくさんの人に読んでもらいたいですね!!Q3.最後にみなさんへ一言。ただの読み物でなく、ただの写真集でもない仕上がりとなっております。新たなさえちゃんの側面が垣間見える作品にもなってますので一家に一冊オススメです!窪田 祐也 / ショップスタッフQ1.今回、なぜ「最後の恋」の製作に参加しようと決めましたか?さえちゃんから声をかけてもらって、即決でした!エッセイの中で写真・衣装は重要だと個人的には思っていて、その衣装を担当させてもらえる喜びはひとしおです。Q2.どんな人に読んでほしいですか?今まで恋愛関連の書籍を読まれてこなかった方に!さえちゃんをキッカケに趣味を増やしていただきたいです。Q3.最後にみなさんへ一言。さえちゃんのビジュアルはもちろん内面も垣間見える一冊になっています!さえちゃんファンの方はもちろん必見ですが、カメラマンの山本さん・詩人の文月さん・シンガーソングライターのタカさん・美容師の麻柄さん・料理人の三浦さん・服屋の窪田と様々なジャンルの方の作品なので、いろんな角度から楽しんで欲しいです!三浦 タカ / シンガーソングライターQ1.今回、なぜ「最後の恋」の製作に参加しようと決めましたか?正直エッセイって何?から始まりましたが、地元の後輩の誘いに断る理由は見つかりませんでした!互いに東京で芸能関係で頑張ってきたサエチャンですから、サエチャンの決断の1つに何か力になれるなら幸せなことです!Q2.どんな人に読んでほしいですか?今回のエッセイに参加されてる方々の各ファンの皆様は勿論特に若い子に見てもらえると嬉しいですね!恋愛って様々なんだなって笑える内容もあったりします!Q3.最後にみなさんへ一言。シンガーソンライター三浦タカと申します!詳しくはググってみてください!サエチャンは本当に心の綺麗な美人で優しい方です。僕も心は美人です。今回は、最後の恋がテーマで音楽でも参加させてもらいました!エッセイ×音楽が、どんな形でリンクするのか是非注目くださいませ!三浦 貴広 / 飲食店オーナーQ1.今回、なぜ「最後の恋」の製作に参加しようと決めましたか?直感で面白そうっ!て思って。Q2.どんな人に読んでほしいですか?全人類に読んで欲しいですね。僕と同じおっさん世代の方も読んでもらえれば、嬉しいです。Q3.最後にみなさんへ一言。この本を読むと、まるで新海誠さんの映画を観てるような気持ちになると思いますよ。年齢がいくつになっても、ほろ苦い恋の思い出は、心に染みるものです。読んでる方皆さんが、この本をきっかけに恋をしまくってもらえたら、この上ない幸せです。文月 悠光 / 詩人Q1.今回、なぜ「最後の恋」の製作に参加しようと決めましたか?詩人として、ひとりの女性に宛てた詩を書いてみたいなあ、とかねてより願っていたからです。森田紗英さんは「バチェラー・ジャパン」配信時に拝見し、その美しさは勿論、キャラクターが際立って魅力的でした。同世代で、出身地が同じ札幌という共通点にも縁を感じております。Q2.どんな人に読んでほしいですか?誰が手に取っても楽しめますが、20歳過ぎ~アラサー世代の女性にとって特に刺さる内容かと思います。女性は「恋」か「仕事」か(「恋」に結婚や子育てが入る場合も)二者択一の選択を迫られることが多いです。両方を選んでもいいし、与えられた選択肢から何かを選ぶ必要もない、「私を生きる」でいいんじゃないの? というのが、この世代のリアルな感覚かもしれません。変なプライドもなく、ギラギラもしていない、力の抜けた等身大の女性をイメージしています。「"最初"の恋」は語られがちだけど、「"最後"の恋」について触れられる機会は少ないですよね。エッセイや座談会でどんな言葉が飛び交うか、私も楽しみです。Q3.最後にみなさんへ一言。ひとりの夜、「最後の恋」のページをめくって、その世界に浸ってもらえたら嬉しいです。ポイントは山本春花さん撮影の写真で、普段の森田さんとは異なるアンニュイな表情にどきっとしました。参加メンバー皆にお答えいただきましたが、参加理由を聞いて泣きそうになりました…いつも周りに助けてもらってばかりの私です。最初はこういう本を作りたい!とざっくりとしたイメージしか伝えることができなかったのにこうして形になってきたのは、皆のおかげです。クラウドファンディング期間が残り30日をきりました。必ずいい本を作ります!引き続きよろしくお願いします!!