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社会問題を解決するYouTube番組を作りたい!

お笑いジャーナリストの「たかまつなな」は、この度、NHKを辞め、時事 YouTuberになります。「社会問題解決型」の今までにない番組を作っていくので、ぜひご支援ください!

現在の支援総額

6,056,210円

121%

目標金額は5,000,000円

支援者数

619äşş

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/17に募集を開始し、 619人の支援により 6,056,210円の資金を集め、 2020/09/15に募集を終了しました

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社会問題を解決するYouTube番組を作りたい!

現在の支援総額

6,056,210円

121%達成

終了

目標金額5,000,000円

支援者数619人

このプロジェクトは、2020/07/17に募集を開始し、 619人の支援により 6,056,210円の資金を集め、 2020/09/15に募集を終了しました

お笑いジャーナリストの「たかまつなな」は、この度、NHKを辞め、時事 YouTuberになります。「社会問題解決型」の今までにない番組を作っていくので、ぜひご支援ください!

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パニック障害であることを告白したコメンテーターなどで活躍する作家の古谷経衡さん。高校生の時に発症するものの、親に「精神科に行くなんて、家名に傷がつく」と言われ、保険証を取り上げられ病院に行けなかったそうです。古谷さんは元ネトウヨという経歴。ネトウヨに本当に私は叩かれるので、どういう生態なのか、その付き合い方はどうすべきかなどというお話をお伺いしたいと考えオファー。そして、古谷さんと対談するなら、何をお話したらいいか考えていたところ、著名人でパニック障害を公表し、その内容を赤裸々に語っている人は多くない。だから、その体験談をお話していただくことに意味があると考え、お話させてもらいました。すると、驚愕。古谷さんの親は毒親で、「北海道大学に入れないと人ではない」と常に勉強しているか古谷さんを監視。ストレスが溜まり、高校生の時にパニック障害を発症。学校生活がなかなか難しく、周囲の理解が得られない中も、それを乗り越える古谷さんの話は、ぜひ若くて、同じように悩む方に届けたいと思いました。そこで、若者のニュースメディアである朝日新聞のwithnewsさんにお願いし、コラボさせていただきました。公開後、Yahooのコメント欄を見てショックを受けました。「私もそうです」というコメントがたくさん。急いで何人かの精神科の先生に連絡したところ、古谷さんの話は過去の話ではなく、まだまだ周りが「精神科に行くのは恥だ」といい、病院に来るのが遅れるケースはよくあると。あれだけ、テレビで精神病のことを取り上げても、まだまだ差別や偏見があるのか。病院に行ったら、楽になるのに、それを偏見により受けられない人がいるなんて。想像とは違う反応でしたが、出してよかった。出すべきだと思った動画です。よろしければ、ぜひ記事と合わせてご覧ください。<<パニック障害>>・記事「家名に傷」パニック障害でも保険証使えず…古谷経衡さんの苦しみ「ネットあてにせず、ぜひ病院に」https://news.yahoo.co.jp/articles/75698c4a873d05da2b01614eee0c414ffb3176c2ヤフトピにもなり、かなりの方に見ていただけました!・動画精神障害者手帳を保有者・古谷経衡が語るパニック障害との向き合い方https://youtu.be/xquO-t_0BSk<<ネトウヨ>>・記事“脱ネトウヨ”した古谷経衡さんに聞く ネトウヨの生態と、付き合い方https://note.com/takamatsunana/n/n0de6b114d5c9・動画元ネトウヨ論客・古谷経衡が語るネトウヨの儲かるビジネスの仕組みhttps://youtu.be/8kG5Ga8bfV8【クラウドファンディング残り2日】●社会問題を解決するYouTube番組を作りたい!https://camp-fire.jp/projects/view/229341動画制作はお金がかかります。目標金額は達成しましたが、引き続きご支援お願いします。ご支援いただいた方、ご拡散いただいた方、改めて心より御礼を申し上げます。たかまつなな


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 ĺĽłčŠ¸äşşă¨ăŻä¸ć€č­°ă ă€‚ă€ŒĺĽłă€ă§ă‚ă‚‹ç†ç”ąă‚„ć„ĺ‘łă‚’ĺż…čŚäťĽä¸ŠăŤćą‚ă‚ă‚‰ă‚Œă‚‹ă€‚ç§ăŻ19歳、20歳の頃にテレビに出始めた。日本テレビのお笑いの大会で優勝し、これからバラエティ番組にどう出て行くか勝負の時期だった。「お嬢様」というキャラクターと共に、私が求められたキャラは「処女」だった。「恋愛経験なし」「処女」というのを面白がられた。あまりにも未経験なのが、トークではねた。初めての異性とのデートは、行列のできる法律相談所のロケだった。デートということで、恋愛心理学の本を大量に読み込み、そこで学んだ知識を早口で淡々と話す様子は、絵に描いたような学級委員長キャラだと重宝がられた。ゴールデン番組で全国のお茶の間で8分ぐらい私のデートシーンがながれた。売れたら社会問題のことを伝えられる。そう信じ、恋愛したことがないぐらいでテレビに出られるならラッキーだと思い私は受け入れた。同じ理由で、先輩芸人からのブスいじりも受け入れた。「笑いをとる」ことが正義だと思い続けてきた。笑いとは、何か価値観を決めると生まれやすい。そこからのズレで笑いが生まれる。「お金もち」「顔」「学歴」「恋愛経験」笑いがとれるものを気安く受け入れた。あの時の選択がどうだったかは今はまだ分からない。だから今発信できている気がするし、あの時の自分を否定はしたくないし、したら自尊心みたいなのが決壊する気もする。だから、恋愛は、面白い恋愛以外はしないでおこうと決めた。結婚や出産をすると、仕事が減ったり、路線を変更する女芸人の先輩が多かった。だから、「結婚してもテレビで家庭の話はしない」と決める女芸人の先輩もいた。売れるまでは、結婚せず、独身でいいかなと思っていた。そんな覚悟でいたからこそ、炎上してしまったが、岡村隆史さんのラジオは聞いていられなかった。キャラを忠実に守ろうと、モテなくて風俗に通うキャラを通そうとする岡村さん、それが古いと相方に怒られるのが、少し自分に言われているようで辛かった。あの岡村さんの発言は時代錯誤だと批判をあびて仕方ないと思う。でも、なぜそうなったのかも分かるので、なんか苦しかった。他人から求められる役割に生きる。その役割も時代とともに凄まじいスピードで変わる。なんか、テレビにでる立ち位置が難しいと感じていた。笑いはとれても、誰かを傷つける。そういう笑いにどう向き合うか、正解も分からなかった。その上、過去の発言に矛盾が生じるとすぐにネットであげあしをとられる。だから、自分をすごくもっている人なのに、テレビでは失言がないようにし、台本の役割になりきることで、自己がどんどんかき消されていった。それが今までの私とテレビの関係性だ。27歳になって、このままだと幸せになれない。NHKを辞めるときに、本当に嫌なことがたくさんあって、こういう時に隣でささえてくれる男性がいたら、いいなと思うようになり、最近「婚活」を始めた。そんな中、自分に正直に生きている女芸人の先輩、青木さやかさんと対談した。青木さんは、自分より幸せを手にいれている女にキレるキャラでやってきた。ところが、子どももでき、お金もある中で、キレる理由がなくなり戸惑ったという。孤独を男の人で埋めようとしたけど、埋まらず、離婚。自己肯定感が低いから、子どもの褒め方がわからず、生き直すことを決意した。今まで他人軸で生きてきたが、これからは自分軸で生きようと。他人から求められることではなく、自分がどうしたいか。今私が突きつけられていることと同じだ。 青木さんは不器用だけど、真っ直ぐな人で、大先輩に失礼ですが、自分にとても似ていると思った。私は自分に驚くほど自信がなく、毎日3時、4時まで仕事をしているのは、劣等感に近いものがある。才能がない自分があの才能のある先輩芸人やNHKの先輩ジャーナリストに追いつくにはどうすればいいか。皆が寝ている時に努力しなければならないみたいな強迫観念みたいなもので動いている。昔より体力もなくなり、いつまで貧乏して、人から助けてもらって、こんな生活を続けるんだと、自分の人生をすごく考えていた時だから、尚更びびっときた。自分と向き合う。自分を好きになってあげる。自分を褒める。子育てで自分も子どもと一緒に成長する。初めて、なんとなく子どもがかわいいから欲しいじゃなく、子育ての醍醐味みたいなのが分かった気がする。そして、テレビで植え付けられた私の恋愛の価値観を古いと一蹴してくださり、清々しかった。真面目な話をしているんだけど、青木さんが間で笑わせてくださったり、芸人の先輩としてもやっぱりすごいなと感動。女芸人の先輩を見ると、変化に驚くほど対応している。女芸人が、芸人ではなく「女」であることが必要以上に求められるからであろう。今の時代、昔のマッチョな男社会が求めていた女を求められても、ウケないことを一番分かっている。「女のくせに」という価値観には、私の世代でも散々嫌な目にあってきた。女芸人の先輩は女芸人の後輩にすごく優しいことが多い。特に久本雅美さんはご一緒になると、すごく優しくしてくださった。それだけ苦労が多いのだろう。こんな時代に柔軟に対応しないといけない女芸人だからこそ、できることがある。女芸人でカルチャーを変えて行く。なんかできる気がする。●青木さやかが離婚を経て“生き直し”を決意した理由「娘を褒めることが難しかったの」 https://news.yahoo.co.jp/articles/ccdbec0689ed9e22ab30d76cde819bb0aa636501●YouTube前編 <仕事> https://youtu.be/oaI3egmk-Cs●YouTube後編 <家族> https://youtu.be/TG9-plik1oM●対談記事 â€œă‚­ăƒŹă‚­ăƒŁăƒŠâ€ă‚‚ă€äžĺ­˜ç—‡ă‚‚ă€ćŻă¨ăŽç˘şĺŸˇă‹ă‚‰ăŻă˜ăžăŁăŸă€‚é’ćœ¨ă•ă‚„ă‹ă‚’ĺ¤‰ăˆăŸĺ‡şćĽäş‹ă¨ăŻ https://note.com/takamatsunana/n/n5ab3d2677a7dYahooニュースのコメント欄がまたも共感の嵐。離婚や子育ての苦悩と本音。青木さんはとことん突き止めているから言語化されている。「生き直す」という言葉からたくさん考えさせられた。 私も今から、自分とちゃんと向き合って生き直そう。おかげさまで、クラファン も100%を突破しました。ご支援本当にありがとうございます。●社会問題を解決するYouTube番組を作りたい!https://camp-fire.jp/projects/view/229341等身大の番組、伝え方をしていきますね。あと3日。引き続き、ご支援お願いします。


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おかげさまで、クラウドファンディング508人の方からご支援いただき、500万円突破しました。コロナで経営危機の中でNHKを辞め、不安しかありませんでしたが、たくさんの方が応援してくださって嬉しいです。頑張ります。感謝の限りです。泣きそう。嬉しすぎる…。 コロナで、数百万円の赤字になり、銀行などまわる中で、お金も仕事も見通しが立たない中、突然、NHKの方も副業の更新がダメになり、頭が真っ白。世の中の不条理さや、理不尽さなどに押しつぶされそうになり、いろいろあり人間不審にもなり、辛かった日々。心が壊れ、7月下旬は毎日「死にたい」と涙していました。あの時、死ななくて良かった。こんなに応援してくださる方がたくさんいらっしゃり、いくつか出した動画や記事の反響も大きく、死んでいたらこの景色は見られなかったし、この喜びはしれなかったと思うと、本当によかったです。毎日アンチに誹謗中傷され辛いのは変わりないですが、 NHKの職員であるという見られ方を気にしなくなっただけでもかなり楽になりました。番組に出演したり、動画を出したり、記事を出す度に、共感のコメントとともに、支援金額が増えていくのは、すごく嬉しかったです。確実に届いている手触り感がありました。クラウドファンディングが終わらないと、リストがダウンロードできないので、どなたにご支援いただいたかはまだ分からないのですが、 NHKのたくさんの先輩方が支援してくださっているようです。一緒にお仕事していた方々からのそのお気持ちや期待は本当に嬉しいし、ありがたいです。今日も尊敬する NHKの先輩とランチにいってきました。政治・教育・メディアの話を中心に語り尽くしました。でも、まだ語り足りない。「辞めてからの取材記事や動画本当にすごい」「総裁選など俺らが諦めかけていることをちゃんと丁寧にやっている」と言ってもらい嬉しかったです。「これは実際のところ取材をすすめると●●らしいですよ。 でも、●月に提案しましたが、通せませんでした。」「なんで早く俺のところにもってこないんだ」      みたいな、やりとりもあり。「これは私個人がとやかく言うより、NHKで報道してほしいです。」とお伝えすると、「フリーのディレクターで一緒にやろう」「取材させてくれ」などと言われ嬉しかったです。私が、「でも、これ本当は毎朝1000万人に見てもらえる場にいたから、毎週私がNHKで、今やっていることを放送できたらといつも考えるんですよ」と言うと、「NHKでもできたよ、きっと。でもそのスピード感と本数はできない。」とおっしゃってくださり、今私がいろんなメディア媒体とコラボしたり、リーチしたりしている数を申し上げると、「それは、NHKで発信する以上の影響力かもしれない」という話にもなりました。もちろん、正解はないと思うんです。取材させていただく方に、「この問題を力不足でNHKのディレクターの時にできなくてごめんなさい」と、謝ったりもしているんですね。「取り上げていただけるだけでもありがたいです」「たかまつさんだから取材受けているんですよ」など言ってもらえて、ありがたい反面、これが1000万人にNHKの場でとは、モヤモヤしていましたが、やっぱりあれが私の限界だった。だから、辞めるしかなかったんだと、ちゃんと改めて思えました。その時の選択を後悔しないために、きっと今を頑張るしかない。選択を正しいものにするには、自分の努力次第ですよね。辞めてから、週に2~3回ぐらい送別会みたいなものをいろんなNHKの方に開いていただき、あらためて2年ちょっとしかいませんでしたが、いろんな方にお世話になったんだなぁと。そういえば、まだ辞めた挨拶も連絡しきれていないし…。もう今更ですよね…。今もYouTubeの内容のアドバイスや実務を副業やボランティアで手伝ってくださる先輩方もいらっしゃるし、出会いに本当に感謝のかぎりです。NHKに入るときに、残念だと言われた方々。特に応援していただいているファンの方にそう言われたのが辛かったです。「NHKでそんなことできない」「組織にそまらないでほしい」とかいろんな声をいただきました。NHKで私ができたことは少なかったけど、そこでの経験や人脈を社会に還元することを頑張っていきます。確実にパワーアップしています。YouTube動画の企画の進化がそれを物語っています!「若者に社会問題を身近に伝える」という初志を貫徹します。私一人では、できないこと。皆さんのご支援のお金で活動し、皆さんの思いをパワーに変え、NHKでの人脈や経験をいかし、笑下村塾の仲間とともにいい動画たくさん作っていきます。【社会問題を解決するYouTube番組を作りたい!】https://camp-fire.jp/projects/view/229341 あと4日です。動画制作はお金がかかります。目標金額は達成しましたが、引き続きご支援お願いします。ご支援いただいた方、ご拡散いただいた方、改めて心より御礼を申し上げます。


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茂木健一郎さんのラジオに出演させていただきました。茂木さんは、NHKを外圧で監視してかえていってくださっている方。147万人のフォロワーがいる茂木さんだが、私が担当していた「おはよう日本」をほぼ毎朝、ウォッチし、ニュース項目について辛辣なご意見をいただいていた。私が中でおもっていたモヤモヤをいつも言語化してくださった。 例えば選挙期間中、NHKはまだ今朝の放送で、選挙に関する報道を1つもしていないみたいなことを鋭くツイートしてくださる。公共放送とは何か、報道とは何かということを厳しく問うてくださった。そして、中でも企画が通すのが比較的難しいものに対しては、よくやった NHK、こういう報道を常にみたいとご発信されていた。 詳しくは中で知り得たことなので書けないが、こうした投稿に作り手は救われていた。いい報道をしたら、みてくれる人がいる。評価してくれる人がいる。届いているという実感が。内部の事情を分かり、それを評価してくださる方がいらっしゃるのは、かなり組織を健全な方向にもっていくと思う。メディアを自分のポジショントークではなく、かなり熟知した上で評価できる眼差しをもった方だと私は信頼している。 茂木さんのNHK批評、twitterでなかなか鋭く、中にいる時は耳が痛いものばかりでしたが、そんな茂木さんと NHKについてじっくり語れて嬉しかったです。 入る前も、辞めた時も、すぐに反応してくださり、私のYouTubeにも出てくださり嬉しかったです。その上、今度は茂木さんのラジオによんでもらい、そして、なんとクラウドファンディングでご支援までいただいた。損得関係なしに、志をもった後輩を応援する茂木さんは本当に人としてもかっこいい。 感謝の限りです。  私がなぜ NHKを辞めたのか、NHKとはどうだったのか、そして今後私は何をやりたいと考えているのか、どんなYouTube番組が必要か、茂木さんと議論しています。 お忙しい中、私のこともすごくリサーチしてくださっていて、すごいなと思いました。いつも見守ってくださり、こういう大人や先輩方にどれだけ助けてもらったか。精神的にも。本当に感謝の限りです。  【茂木健一郎さんのラジオ】TOKYOFM 本日8/22(土)、来週8/29 22時〜22時30分「ドリームハート」ゲストはお笑いジャーナリストで時事YouTuber たかまつなな さん。7月末にNHKを退局された、その真相に迫ります! ●社会問題を解決するYouTube番組を作りたい!https://camp-fire.jp/projects/view/229341 人気のリターン追加しました。もうスケジュール的にこれ以上は増やせないと思うので、数に限りがあるものは、お早めにご支援いただけますと嬉しいです。 現在おかげさまで72%です。ご支援いただき、本当にありがとうございます。 引き続き、ご支援・ご拡散のほどお願いします。株式会社 笑下村塾 たかまつなな


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クラウドファンディングご支援いただき、ありがとうございます。おかげさまで、300人以上の方にご支援いただきまして、現在67%です。あと1ヶ月、100%目指して頑張ります!早速、動画作りを始動しています!今回ご出演いただいたのは、高知東生さんです。高知さんと言えば、ラブホテルで愛人と薬物を使用していたところを逮捕…。というニュースの印象が強かったのですが、最近twitterで話題になっているのを目にしました。それは、ご自身のお母様を自殺でなくなされたということを赤裸々に告白されていたことです。https://twitter.com/noborutakachi/status/1284736707934384128お父様は任侠・お母様はその愛人。高校生の時に自殺されたお母様の死を受け入れられず、ずっと交通事故でなくなったと嘘をついていたことも告白されていました。三浦春馬さんの死のニュースがきっかけで今回発信されたという高知さん。あまりにも悲しいニュースに、ご家族が取材ラッシュをうけたり、中にはご家族のせいにする記事がたくさん出る中、また次の被害者がでてしまうのではないかと私はモヤモヤしていました。そんな中、高知さんにお話をお伺いしたら、ご遺族の方の苦しむ感情や今のこの空気のおかしさみたいなものをお伝えできるのではないかと考え、オファーさせてもらいました。高知東生さんの半生を語っていただきました。【前編】父は任侠・母はその愛人。高校生の時に母が自殺。自殺遺族の苦悩を語る・動画 https://youtu.be/eAExVKG0R3g・記事 https://note.com/takamatsunana/n/n8c1b50a011e4【後編】薬をやめられなかった理由は?・動画 https://youtu.be/iBEN5B3kERc・記事 https://note.com/takamatsunana/n/n5a14c4f76b5f芸能人の薬物逮捕に関するニュースでいつも、誤解と偏見をうむものだったことに私はマスコミにいた人間としてすごく残念な気持ちでいっぱいでした。依存症は「病気」。治療が必要。だから、人格を否定したり、また薬をしたくなるようなイメージカットを使用するのは本当にどうなんだろうと、だったら相談窓口の1つぐらい電波を使って流そうよと思っていました。薬はいけない。高知さんは今、薬物依存症の啓発も行っています。高知さんの発信により、偏見などがなくなるといいなと思います。今回の模様を女性 PRIMEさんの方で記事にもしました。【高知東生が暴露、“恥”だった母親の自殺を明かしたワケと「自死遺族の苦悩と葛藤」】https://news.yahoo.co.jp/articles/2989f62a88714ab2eff7c6a071aac655f695192dそして嬉しかったのが……。あの罵詈雑言であふれるYahoo!ニュースがあたたかいコメントで溢れかえったことです。あー、こうやって、偏見や差別を少しずつでもかえれたらいいなぁと本気で思いました。以前、厚生労働省の依存症の啓発動画に出演させていただきその際偏見や差別で苦しまれるということを当事者の方にきいていたので、イメージを少しずつかえたいとおもっていたので、今回第一弾にこの動画ができてよかったです。一気には変わらないかもしれませんが、少しずつ諦めずに伝えていきたいと思います。そして、相変わらず、薬や自殺という言葉がはいっているので啓発が目的の動画でもAIに広告をはじかれる無念さに直面。こうして動画を作れるのは皆さまのご支援があってからこそです。本当にありがとうございます。