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様々な分野のクリエーターと協力して制作する無声短編映画「泡沫少女」で海外進出へ!

映像美を追求する女性監督が様々な分野のクリエーターと協力して制作する無声短編映画「泡沫少女」で海外進出へ!ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

2,200,000

157%

目標金額は1,400,000円

支援者数

93

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/05に募集を開始し、 93人の支援により 2,200,000円の資金を集め、 2020/03/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,200,000

157%達成

終了

目標金額1,400,000

支援者数93

このプロジェクトは、2020/02/05に募集を開始し、 93人の支援により 2,200,000円の資金を集め、 2020/03/30に募集を終了しました

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「泡沫少女」キャスト、和哉役の野中 貫多 さんです!2020年公開の品川祐監督の映画にも出演している貫多さん。貫多さんの演技をみて、表現力と熱心さに惹かれ、和哉役に決めさせて頂きました!先日のオーディションでは、演技審査の相手役として実際に演じてもらいました(﹡ˆˆ﹡)!オーディションの時もすごく和哉の人物像について掴もうと色々聞いてくれたり、ノートに書き出していたり、彼の役に対しての熱心さに一緒に作品を作りたい!という思いがさらに強くなりました!ここから本番に向けてよろしくお願いします!


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2/10 22:58「泡沫少女」クラファン5日目100%(140万)達成致しました!!!本当にありがとうございました(´;;`)!!!正直、始まる前は140万という数字は大きく感じていてものすごく不安でした直前までバタついたところもあり、それでも周りの方々に勇気を頂き、支えながら始めることが出来ました!!そして1日目、24時間で100万突破したときは、こんな早く達成出来ると想像しておらず、言葉が出ないぐらい、嬉しかったです!!!ここで達成が見えた時にこれでかなり夢に、世界に近づける!!!と確信することが出来ましたこれからは、更なる夢を広げるために、第2の目標を掲げ、目指していこうと思います!応援してくださる皆さん本当に本当にありがとうございました!!!私たちは更なる目標に向け挑戦し続けます


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『泡沫少女』メイキング日記2/9 オーディション。△事前打ち合わせの様子緊張感。支配する空気はそれで間違いない。なんせここはオーディションの現場。監督と役者の真剣勝負の場、しかもお互いにとって初対面かつ一発勝負の場、なのだ。役に応募した理由、課題演技、ダンス、そのひと通りを終えて最後にもう一度監督と役者が互いに感じたことを聞き、応える。オーディションは終始そんな流れで進む。でも不思議なのが、ピリッとしたとか、ピーンと空気が張り詰めたとか、そういった空気でもない。やってくる役者は当然緊張している。なにより、西端監督が緊張している。でもなんというか、緊張の角が丸い。「オーディションをやるのも初めてだし、どんな質問をしたらいいのか。役者の能力を引き出すために、どう振る舞えばいいのか」監督はオーディション前にそんなことを言っていた。初めての100%自分主導で進める映画制作。しかもこの場だけで10人以上のクリエイターがスタッフとして集まっている。たくさんの人を巻き込みながら進む、大きなプロジェクトなのだ。きっと不安もたくさんあるんだろう。ただ、そこはやっぱりプロだった。最初の質疑応答は監督も役者も緊張気味。でも、役者は課題演技に入るとスッと自分の世界に入っていく。そして監督もまた、その役者の姿を見て目が変わる。勝負師の目となる。お互いがお互いの役に徹する。文字にすればプロフェッショナルな空間。しかも、極上なプロフェッショナル。最初、緊張の角が丸いのは西端監督の人柄によるんだろうと、ありがちな形で片付けようとしていた。たしかにそれもあると思う。でも、何組か立ち会って感じるようになってきた。それまで、オーディションとは「お互いの能力をぶつけ合うもの」と思っていた。でもどうやら、それは違った。お互いを理解し合おうとする場、なんだ。だから緊張感はぶつかり合うけど、お互い削り合うことはしない。プロ同士がリスペクトを持って対峙する場。だから生まれる丸い緊張感。清々しいこの空気こそオーディションの本質、醍醐味なのかもしれない。さあ、いよいよ映画づくりが始まった。(取材:大竹一平)(イラスト:山中千尋)


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先日はクラファン24時間で100万のご支援を頂き、そして本日約80%達成(114万)致しました!本当に本当にありがとうございます!!明日はついに「泡沫少女」オーディションです!書類審査から選ばれた20名から、演技審査、ダンス審査でキャストが決定します!私自身もドキドキです(﹡ˆˆ﹡)当日はメイキング映像、スチール撮影、ライター、そしてイラストレーターが同席し当日の様子を報告致します!引き続き、応援のほど、よろしくお願いします!


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西端実歩監督が描きたい世界「頭の中にある世界を描きたい」と、よく本人は言っています。たとえば、商業映像の最終的な目的は、人や商品の良さを伝えるために、映像を見る人の心を狙って掴みにいくこと――だと思います!「頭の中にある世界」を映像にするアプローチは、きっとそれとは正反対。美しいもの、愛おしいもの、自分の頭の中を自分本意(not自分“本位”)に表現することで、それを見た人が心を掴まれてしまうまさに、「作品」です(ハードル上げすぎかな?)。映画ポスターからも、そんな世界観を感じますね。『泡沫少女』も「映画というより、アートに近いのかも」と、西端監督は言ってました( ˆˆ )